1954年製作のおすすめ映画。この年製作された映画には、川島雄三監督の真実一路や、丹波哲郎が出演する日本敗れず、異教徒の旗印などの作品があります。
ダグラスサークの映画、割と高確率で、誰かが「これぞサークの手腕」的なこと言っている側で「これはサークにしては大したこと…
>>続きを読む戦争孤児の歌のうまい少女が上京して、元人気歌手の「先生」と出会う。 雪村いづみの歌が圧倒的(オープニングは伏線?)。…
>>続きを読むメロドラマとしては「餓える魂」には凡そ達しない微妙な出来ではあるけれど。よろめき女王・月丘夢路の安定感と、煌めくパッシ…
>>続きを読む【第28回アカデミー賞 長編ドキュメンタリー映画賞受賞】 この時点では健在だったヘレン・ケラーを描いた作品。ヘレンの半…
>>続きを読むサミュエル・フラー初のカラー作品にして、シネマスコープ作品。秘密裏の平和組織が、北極圏沖で起きた原爆実験の有無を調べ…
>>続きを読むインカ王国の秘宝、黄金の日輪をめぐる争奪戦。 チャールトン・ヘストンが演じる主人公ハリーは、インディジョーンズのモ…
>>続きを読む映像美!! ロシア(ソ連)独特の色彩や民族衣装がたまらない。光の描き方が特に面白かった。 動物たち、自然の色合いや…
>>続きを読む【昔の日本は興味深いが】 田宮虎彦の原作は読んでいませんが、ネット上の情報から判断するに、映画は原作とはかなり異なっ…
>>続きを読む太平洋戦争の末期、フィリピンの日本軍は食糧弾薬ともに底をつきかけていた。前線の最高司令官(加藤嘉)は「それでも退却はし…
>>続きを読むくだらない。楽しくない。興味を持続させない。 「出落ち」を学ぶためのマイナス教材として最適。タイトルバック(JUJU …
>>続きを読む50年代のB級SFホラー映画 主人公たちは無人と化した街で目覚め謎を解き明かすべく捜索するという なんかCUBE系映画…
>>続きを読むシネマヴェーラ渋谷にて鑑賞。 1954年の豊田四郎監督の大映映画。 未見の若尾文子出演作だから観に行ったのだが冒頭表…
>>続きを読む2023/7/16 映画女優 岡田茉莉子特集で鑑賞。乗合船の中で船に酔った女・お篠を介抱した、旅烏しぐれの彌太郎。互い…
>>続きを読むスリランカの茶園に嫁いで来た主人公が不倫したりブチ切れたりするおはなし 象が暴れるシーン目当てで見たけどかなり長く感…
>>続きを読む