1960年代製作映画 おすすめ人気ランキング 7655作品

オードリー・ヘップバーン主演のロマンティックラブストーリー。 ジョージ・ペパード、ホセ・ルイス・デ・ヴィラロンガらが共…

2023/12/15 カポーティの『ティファニーで朝食を』再読。ホリーが大事な手紙を読む前にきちんとメイクを直すところ…

【ちょっとした思い出】 僕は、この映画が好きで、出張でたびたびニューヨークに行く機会があった時に、当時のフィアンセ了…

ホリー・ゴライトリー(オードリー・ヘプバーン)は、ＮＹの安アパートで名無しの猫と暮らしている。ハイソな生活を夢見る彼女…

【猿は猿を殺さない】 子供の頃に観た本作はSF映画だったが、今観ると政治映画だった。アメリカ人＝白人、そして人類の愚…

ピエール・ブールによる同名小説をフランクリン・J・シャフナー監督が映画化。 奇抜な設定と特殊メイク、ショッキングなラス…

【猿人が進化し人間に、人は進化して月に行き、更に進化して地球に戻る】251 人類初の月面着陸＝1969年7月20日 …

2024年:60本目 202404:32本目 ・シナリオ:☆☆☆☆★ ・演出: :☆☆☆☆★ ・雰囲気: :☆☆☆☆…

2時間弱で3年間を爆走するアイダ・ルピノ(テロップ不使用！)。超愛おしいしこういうコテコテなのが一番侮れない気がする。…

メアリーとレイチェルだけではなく、シスター同士もその友情を描くときの会話シーンでは常にふたりが横並びになる。 一方、…

めちゃくちゃ有名なこちら。 サイコサスペンスと言えば！という 名作だと聞いていたので気になって いたんです🙆🏻‍♀️ …

｢待てよ 本当に母親を見たのか？｣ ｢モーテルの裏の屋敷でね。でも無視されました｣ ｢それが母親だったと言うのか？｣ …

ランタイム70分以内で目についた作品。 探せばあるもんだ（笑） 「血糊のゴッドファーザー」なる異名を持つハーシェル・…

イシュタルの狂信者が彼女を復活させる儀式を行う話。 スプラッタ映画としては原点の方にあたる作品だそうです。 グロと言…

「ドレミの歌」「私のお気に入り」「エーデルワイス」など作品の中で歌われる名曲の数々とともに、映画史に名を刻む傑作ミュー…

「♪ドはドーナツのド」だと思ってたら英語じゃ違うんだね。初めてDVDを原語で見た時せっかくだから『Doe、Ray、Me…

アラン・ドロンを一躍世界的スターに押し上げた1960年の古典的名作。 パトリシア・ハイスミスの同名小説を原作とし、地…

アラン・ドロンの出世作観る 放蕩息子をアメリカに連れ帰 る様に父親から報奨金付きで 頼まれた貧しい青年だが 名作と…

　ようやく今週末からクリストファー・ノーラン監督の「オッペンハイマー」が日本でも劇場公開されますが、それを意識してか、…

キューブリックの観る 「オッペンハイマー」にも登 場する水爆を愛した科学者が モデルという話もあるらしい ので何度目…

犬派です。実家では小さい頃から犬がいたので飼うなら犬。でも追いかけるの好きなので猫も好き。 両親はプードルが好きだっ…

さぁ300本目に選んだのはわんこ映画です 再鑑賞。 大好き×101匹もいるんだから 最高ね🐾🐾🐾 応援のわんこ入れ…

ウォルト・ディズニー製作による心温まるミュージカル・ファンタジー。 原題: Mary Poppins (1964) …

《Mr.バンクスを救え！》 【新しい時代、新しい家族】 序曲から掴まれる。シャーマン兄弟による最高の楽曲と共に描かれ…

未亡人の住まいに下宿することになった中年男が、妖しい魅力を放っている思春期の娘に惹き寄せられてしまう。ウラジーミル・ナ…

【親心を利用した、娘への性欲】2023年49本目 下宿先の魅力的な10代の娘に心を奪われる中年男ハンバートの末路。 …

大人になっても自由への逃亡は変わらない あの頃から走り続けている クロード・ジャドは可愛い ジャン=ピエール・レオの…

【第41回アカデミー賞　外国語映画賞ノミネート】 トリュフォーとジャン＝ピエール・レオによる「ドワネル」シリーズの第3…

ヘンな映画。ミッドセンチュリーと60年代のサイケが混じったような室内デザイン。女性恐怖からインポ的になっている男性が、…

前半: 監禁モノ、後半: ラブロマンス？な変態的オシャレ映画。チプリアーニサントラと謎歌手主題歌が超絶よい。 豪邸は…

台詞がすべて歌で綴られるジャック・ドゥミ脚本・監督によるフランス産ミュージカル。 ミシェル・ルグランによる主題歌も評判…

結婚を誓い合ったジェヌヴィエーヴとギイの兵役によって引き裂かれる悲恋を描いたミュージカル作品 あまりにも美しい...…

ダフネ・デュ・モーリアの短編小説を、アルフレッド・ヒッチコック監督が映画化したサスペンス・スリラーの傑作。 原題:Th…

ヒッチコックの代表作 めまい、裏窓、知りすぎていた男 北北西に進路を取れ サイコ、マーニー、引き裂かれたカーテン 、ト…

小津安二郎の魅力を探ろうシリーズ第4弾。 なんか、はまってきたわ。 見てて、心地よい。 今回は、一足飛びに、小津さんの…

小津安二郎の遺作となったカラー作品。 よくある娘を嫁に出す父のドラマだけど、いろいろ新しい味付けがしてあって最後まで面…

『暗殺の森』と同じアルベルト・モラビア原作ということで見たかった作品。ブリジット・バルドーをちゃんと見てみたかったこと…

【1964年キネマ旬報外国映画ベストテン　第7位】 ゴダールが映画製作の裏側を交えて撮った作品。ミシェル・ピコリ、ブリ…

無垢を殺めるは無知の声。 人種差別が根強く残るアメリカ南部の田舎町で、白人女性暴行の罪で逮捕された黒人青年を弁護し、…

1930年代のアメリカ南部で 人種差別に立ち向かう弁護士の 闘い…

煙に巻かれた亡霊の如き甲冑… 覚書の口上に響き渡る琵琶の音(ね)… 　　　　　　　　　　　　　　　　　 閉塞感と緊…

🏯巨匠・小林正樹監督、橋本忍脚本による大残酷時代劇。後半の畳みかけるような殺陣シークエンスはたしかに凄い。ギョロ目の仲…

これこれ!! この音楽『マカロニ・ウェスタン』！ イタリア人のセルジオ・レオーネが監督。クリント・イーストウッド主演の…

前作のレビューでも書いたけど、ウェスタンが、見たくて。比較のための、ドル三部作。 夕陽のガンマンの続編。。。 ん？んん…

1943年3月にドイツ軍の捕虜となったポール・ブリックヒルが自身の体験をもとに出版した小説をジョン・スタージェス監督が…

2024/04/10視聴、U-NEXT にわかスティーブ・マックイーンファン鑑賞会。 and　Filmarks高評価…

＜あらすじ＞ 大学を優等で卒業したベンジャミン(ダスティン・ホフマン)は実家に戻るが、なかなか目標を見いだせずにいた。…

ダスティン・ホフマンの初期の代表作 私が父親の友人から猛烈にオススメされ、ついに鑑賞。内容は言ってしまえば情事。だが…

1960年のアメリカ作品。ジャック・レモンとシャーリー・マクレーンのラブコメディ。 マリリン・モンローの「七年目の浮…

1961年第 33回アカデミー作品賞監督賞受賞作品 久しぶりに観ました。 やっぱりうまいな〜 ビリーワイルダー！ あ、…

岸田今日子さんの妖艶な美しさとホラー感がやっぱり素敵。砂だらけの異様な世界観と妖怪かも？と思える怪しい女に一瞬で心を奪…

流動する砂の動き 絶えざる流動によって 得られる心地よさ 現実のうっとうしさから砂の流れに 身を任せたい衝動にかられ…

妊娠中の女性は法を犯しても罪を免れるため、夫に頑張らせて妊娠し続ける主人公を描く「アデリーナ」。富豪の人妻の、若い青年…

【第37回アカデミー賞　外国語映画賞受賞】 『自転車泥棒』ヴィットリオ・デ・シーカ監督作品。GGやBAFTAでも外国語…

どう振る舞うかではなく、どう扱われるか。 往年の名作たちがアタリ続きなので、長尺ゆえ渋っていた本作にも挑戦。 …

第37回アカデミー賞作品賞。 64年のミュージカル三冠、メリポピ、サウンド・オブ・ミュージック、そして今作です♡♡♡…

【ナント立派なミュージカル】 ジャック・ドゥミ監督×カトリーヌ・ドヌーヴ主演のフランス初のミュージカル作品。 〈あ…

「悩みはあっても夢がいっぱい、私たちは双子座の姉妹」 僕は凄くミュージカルが苦手なのに、ここ最近ミュージカル映画の名…

タイトルは昔から知っていたけど、初鑑賞。 『きちがいピエロ』とは過激なタイトルだけど、過激というよりアヴァンチュール。…

ゴタール追悼ということで、映画好きなら観ておかなければと思いこの有名作を鑑賞。 表向きはかつての愛を思い出した二人の逃…

【映画は嘘か？真か？お祭りか？】 1963年公開のフェデリコ・フェリーニ監督の代表作として知られる自伝的作品。 〈…

2024年97本目 “人生は祭りだ。共に生きよう。” 映像の魔術師・フェデリコ・フェリーニ監督の代表作として知られる自…

我々世代には､黒澤映画に「影武者」や「乱」とか大作主義でトラブル抱え「硬直化した大監督」というイメージが強かった。その…

【斬られりゃ痛えぞ〜😁】 のちにセルジオ・レオーネ✖️イーストウッドにより『荒野の用心棒』としてリメイクされた事でも…

【1964年キネマ旬報外国映画ベストテン　第2位】 フランソワ・トリュフォーがアンリ＝ピエール・ロシェの小説をもとにし…

「突然炎のごとく」 原作者アンリ＝ピエール・ロシェの実体験に基づく小説を原作とした作品。内気で女性に対してあまり積極…

No.4112 『清順と　ゴダールだけは　マジわからん』 おあとがよろしいようで・・・。 なにが面白いのかさっぱ…

鈴木清順監督、日活最後の作品 笑わせたいのかハラハラさせたいのかそれともハードボイルドな男の美学か男の愛に萌えさせたい…

巨大怪獣には巨大怪獣をぶつけるんだという精神大好き。 落とし穴に落っこちるゴジラとても良い。 キングコングに対して威嚇…

クールでかっこよかった親戚のおにいちゃん．法事で7年ぶりに会ったら熱湯風呂で「押すなよ！絶対に押すなよ！！」ってやるよ…

オムニバス映画「二十歳の恋」の収録作品。 このトリュフォー監督作品のみ鑑賞しました。 レコード工場で働く17歳の少年…

久々のトリフォー監督作品。 そして、やっと「ドワネルシリーズ」2作目を鑑賞。 『大人は判ってくれない』から3年後、親…