【右往左往】
😙ひたすらジャン=ピエール・レオ演じるダメダメで滑稽なアントワーヌくんを愛でる映画。
軍隊に入隊するも素行が悪く続かず、パリの町に戻るがかつての恋人とのいざこざや就職できないてんや…
ひょんな事から探偵になるレオー。たまに出てくる不穏な連中。マジシャンの愛人らしき依頼主は革手袋。最期に出てくるストーキング男の深淵な告白に食らう。崇高な存在であるセリッグさんからのネクタイと手紙。レ…
>>続きを読む全編にわたってのバカバカしさがヌーベルバーグの本質みたいで良かった
軽快ってほどでもないだろうと思った
ロメールに近いような?
印象に残るシーンはなかったけどでもカメラの引き方とかはやっぱりトリュフ…
娼館に行くタイミングが自分の兵役除隊と雇い主が突然死した後。テンポよく話が進んでいくのでトリュフォー作品の重苦しさは無い。花瓶自体じゃなくて花束だけ投げるの面白すぎる。
栓抜きが婚約指輪。
ストーカ…
このレビューはネタバレを含みます
アントワーヌ嬉しくて笑うときの可愛さ。また両親にだけ好かれてるのに笑う。尾行も笑う。「自由の幻想」にも出てたロンスダールが靴屋のご主人、アントワーヌの採用決定笑った。奥さん綺麗すぎる、と思ったら、あ…
>>続きを読む 浮気の現場に巻き込まれても下手っぴな尾行で失敗してもまぁトリュフォーが撮ったレオが観れるならええか、になる。ドワネルの中でもかなり好み。
あとレオを誘うデルフィーヌがえらい綺麗。ソフトフォーカス…