パリところどころの作品情報・感想・評価

『パリところどころ』に投稿された感想・評価

パリを舞台にした豪華監督陣によるオムニバス。耳栓の回、シャブロルの作品が個人的にツボ。

このレビューはネタバレを含みます

2話目
ワンカットすごい
カウントダウンして飛び降りてしまった男
後味最悪



6話目
音が完全に遮断される耳栓
家の中で起こった大変な出来事に気がつけなかった
これも後味悪し


短編集なので、…

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FeMan

FeManの感想・評価

3.9
わかりやすい。女の子が町を歩き、様々な人を観察し、交流する話。
benno

bennoの感想・評価

4.0

60年代のパリの風景…ヌーヴェル・バーグを代表する6人の監督のオムニバス作品…。


①《サンジェルマン・デ・プレ》
    ジャン・ドゥーシェ監督

美術学校のアメリカ人女子留学生…彼女はフランス…

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ヌーヴェルヴァーグ!!どれもなかなか好きだけどシャブロルの6話目とジャン・ルーシュの2話目が良かった。あとゴダールはやっぱりゴダール。あんまりオムニバス観たことなかったけど凄くいい。こういうのもっと…

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カラン

カランの感想・評価

3.5

バーベット・シュローダーは、『モア』(1969)や『ルームメイト』(1992)の監督をしたり、ジャック・リヴェットの『セリーヌとジュリーは舟でゆく』(1974)に出演した映画人であるが、彼が21歳の…

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5話目「モンパルナスとルヴァロア」だけ観ました。
洋服がかわいい。
nyako

nyakoの感想・評価

4.3

6人の監督によるオムニバス。
どれか一編くらい合わないのあるだろと思ってたら、どれも面白い。どれもエンドでおおっとなるひねりあり。
パリの風景をたっぷり観れるのも眼福。
わたしは3話目と5話目が1番…

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mana

manaの感想・評価

-
監督が豪華すぎてずっと観たかった作品をようやく見つけた幸せ。
響介

響介の感想・評価

4.3

何よりもまず、1960年代のパリの街並みと空気感をカラーで堪能することができるだけでもう最高。16ミリフィルムの質感も最高。色彩感覚も最高。それが全てと言ってもいいくらい映像が好きすぎた。なのに、ど…

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