やみこ

巨象の道のやみこのレビュー・感想・評価

巨象の道(1954年製作の映画)
3.7
本屋の娘が大富豪に一目惚れされ玉の輿にのりスリランカへ嫁いだものの、象に襲われたり村にコレラが蔓延したり不倫したりするスペクタクル巨編。
テクニカラーの鮮やかな色彩が綺麗で象も迫力だったけど、エリザベスのでてるシーンがほとんどロケではなく完全なセットだという事が丸わかりでB級ちっくなのにはちょっと白けた。まぁ古い映画なので仕方ないか~!

元々ヴィヴィアンリーが撮影をして途中降板したこの映画をエリザベステイラーが受け継いだらしく、ロングショットはヴィヴィアンが所々にでていると知りもう一度見直した!が、ボヤけて全くわからなかった(笑)

豪華な衣装で化粧バッチリの美しすぎるエリザベスは目の保養になりました(^^)(笑)
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