カンヌ国際映画祭 受賞映画 おすすめ人気ランキング 520作品 - 8ページ目

SHY PEOPLE ＝ヤバい家族 ミシシッピーのスワンプの風景がとびきり素晴らしく、ボートで都会に行く道程の描写にも…

久々に史劇大作を鑑賞。デビッド・リーンの『アラビアのロレンス』やフランシス・コッポラの『地獄の黙示録』、そしてマイケル…

モリコーネ予習のため。たしかオカンのオススメで昔から観ろ観ろ言われてた気もする。 先に今公開している"モリコーネ 映…

これも個人的にはふや町の☆リストに挙がってたから見れたんよなー、見れてよかったなーっていう一本。 テレーズという少女…

昔どこかの図書館でVHS見つけて鑑賞した記憶があるけど、物語性とかは抜きにして簡素な美術を用いた美しいブレッソン的撮影…

自身の誕生日に幼い息子に命の樹の伝説を話しながら枯れた木を植えるアレクサンデル 同日に突然の核戦争勃発のニュース 親し…

アンドレイ・タルコフスキーの遺作。 バッハのマタイ受難曲、 スヴェン・ニクヴィストによる長回しを多用した自然描写など…

【不条理日記】 マーティン・スコセッシのファンである私が観ても、このちっとも笑えない寒い応酬の繰り返しはキツかった。…

過去鑑賞。 奇妙な味の映画。 真夜中のニューヨークで、主人公の男性が、ただ家に帰れなくなる一晩の話。 道に迷ったり…

ニール・ジョーダン監督のクライム・サスペンス。 ロンドン。ボスの罪を被り、7年の刑務所生活を終えたばかりの中年男が、…

観たことないのにBlu-rayが安かったから買ってしまった映画。 刑務所上がりの主人公が娼婦の運転手を任される。主人…

娼婦の女とヒモの男の間に 突然現れた男の奇妙な同居話！！ 突如現れた男が両刀で 女じゃなく男の方が目当てとゆう まさ…

ナイフ出して喧嘩してるのに周り踊ってて誰も気にしてない😂 どうしよう、映画がスタートして変な3人が出会って豪邸に侵入し…

　ローザは一人の人間であることと革命家であることを両立させようとする。また、暴力ではなく言論において、いずれ来たるべき…

ローザ・ルクセンブルクはドイツの革命家である。一貫して非暴力革命と労働者の団結を呼びかけており、彼女の強力な思想と饒舌…

少年マリクの父メーシャは国家の体制批判をしたため逮捕される 父が帰ってこない理由を母親は「パパは出張中よ」と言ってごま…

「パパは、出張中！」 「アンダーグラウンド」「黒猫・白猫」のエミール・クストリッツァ監督の初期作であり、第38回カン…

ベトナム戦争後にPTSDを患う2人の若者を描いた作品。顔に致命的な怪我を負ってしまったアルと丸くうずくまったまま一切の…

2024/02/19 監督 アラン・パーカー マシュー・モディーン ニコラス・ケイジ "窓の向こうに青春があった" …

[無駄な描写だらけで必要な描写が希薄、ブランダウアー三部作②]　50点 長年見たかったクラウス・マリア・ブランダウア…

為備忘記録。 先月ぐらいにサボー・イシュトバーン作品を集中して見ていた。 フィルモグラフィーが膨大な作家なので、年代ご…

　フランスの片田舎出身の女優志願の娘ニーナ(ジュリエット・ビノシュ)は、劇場の屋根裏部屋を借りていたが、1人で暮らして…

ジュリエット・ビノシュの出世作。男性との関係を通じて、女優としての才能が目覚める主人公を熱演している。ショートカットの…

過去に何度か観ていて、ウィリアム·ハートの映画で一番好きな作品。舞台は南米の刑務所内、未成年者を誘惑したゲイのモリーナ…

ウィリアム・ハートは40年くらい前に『白いドレスの女』や『アルタード・ステーツ』を観たのが最初。『再会の時』『ブロード…

鑑賞記録 障害を諸共しない母子の、ある意味王道のストーリーながら、やっぱり感動的。 そして、やっぱり切ない。 …

フォロワーさんからの紹介で鑑賞。 2200万人に1人の奇病(顔が肥大化する病気)の、少年と、その母親の話。実話とのこ…

No.724[普通の映画としてもお涙頂戴系の告発映画としても考えうる最悪の結末]　0点 一日に五本も見たのだが、中で…

【第58回アカデミー賞　外国語映画賞受賞】 アルゼンチンのルイス・プエンソ監督作品。カンヌ映画祭では主演のノルマ・アレ…

【スチールギターはズルい】 遅ればせながら、『PERFECT DAYS』観てメッチャ感動して私はヴィム・ヴェンダース…

ライ・クーダーのまったりした音楽とナスターシャ・キンスキーの美しさが印象に残るロードムービー。 4年間消息不明だった…

[メーサーロシュ・マールタの壮絶な少女時代]　70点 1984年カンヌ映画祭コンペ部門選出作品。メーサーロシュ・マー…

メザロス・マルタ(欧米表記:Márta Mészáros)は、ハンガリーの女性監督である。 プダペストに生まれ、4歳の…

「シテール島への船出」 ようやく手を出したテオ・アンゲロプロス監督作品。TSUTAYAディスカスで数本借りられたので…

0.2 ～4.2 のスコア テキトー(笑) ☘️「ダイ・ハード」を境に 5分に一回爆破か 何か起きなきゃ …

【第37回カンヌ映画祭　監督賞】 『ひとりぼっちの狩人たち』ベルトラン・タヴェルニエ監督作品。カンヌ映画祭で監督賞を受…

先日観た長尺のドキュメンタリー作品『フランス映画への旅』の監督ベルトラン・タヴェルニエをほぼ知りませんでしたが、本作を…

IRA関連では初めて観た映画。アイルランドの中で若者には何の希望も無い閉塞に満ちた日々が痛ましかった。ホワイトナイツで…

かつて日本が貧しかった頃の姥捨という風習を様々な部落の掟と共に描くカンヌパルム・ドール受賞作品。 描かれているのは生…

面白い映画ではないけど（というか今村昌平の映画は凄まじいけど面白くないと思う。あ、『うなぎ』は面白かったか）、凄い。 …

これはまるで、 「常識やセオリーを逸脱した会話」映画。 初めましてモンティパイソン！！！！！ 下品多くて飛ば…

人生とは何なのか？ その哲学的な命題を、モンティパイソン流に答えた(?)、ショートコントオムニバス。 誕生から、少年期…

海辺に車が停まっている。 ミディアムブラウンのラクティスだ。 運転席に座っている女性はドアを無邪気に開けっぱなしにして…

4Kではないブルーレイで再見。おうちのざこテレビで見ても萎縮しない、寧ろカメラワークが際立って良かった。 長回しによ…

　ロベール・ブレッソン監督の『白夜』って作品がずっと気になってて🥺✨でもこの作品日本で上映権がないから一生劇場では観ら…

前から気になっていたブレッソンの遺作。タイトルの意味は"お金"で、ニセ札から物語が始まる。 ある青年は友人に借金を返…

なんの映画かと聞かれれば「女」の映画なのだが、どんな映画かと聞かれれば相変わらずよく分からない…フェレーリは大抵こんな…

夫を愛しながらも自由奔放に生きる母エウジェニア(ハンナ・シグラ)、そんな母を羨ましく思うも反発する娘ピエラ(イザベル・…

「ミッシング」 第35回カンヌ国際映画祭にてパルム・ドールを受賞した社会派サスペンス。1973年、軍事クーデター真っ…

今度の軍事政権は最低だ　奴らはナチだ 数週間でこの国の美点を根こそぎだ ヴァンゲリス追悼 『Z』『戒厳令』は随分昔…

「路」 第35回カンヌ国際映画祭にてパルム・ドールを受賞した作品。日本ではVHS化のみされており、DVD等の媒体では…

※伊藤かりんの卒業を知ってレビューが荒れています。 No.718[出てくるおっさん皆同じ髭…]　60点 ジェイラン…

タヴィアーニ兄弟の実体験がもとという戦時下のドラマ。 8月10日、流れ星が降り、願いが叶うという聖ロレンツォ（San …

サン・ミニアート村の虐殺、戦争の寓話。 パオロ＆ヴィットリオ・タヴィアーニ。 イタリア、トスカーナ地方の牧歌的な雰囲気…

イエジー・スコリモフスキ監督作品…3作品目…。 1981年…冷戦時のポーランドの状況を踏まえ、不法労働の実態を描き、…

‪「ムーンライティング」‬ ‪冒頭、1981年12月5日。 4人のポーランド人、ワレサ率いる独立自由労働組”連帯“。…

ヘルツォーク渾身の力作であり、代表作ということで。 19世紀ペルー。 熱心なオペラファンのフィッツカラルド(クラウ…

【でも、やるんだよ！💪】 ジャングルの奥地にオペラハウスを建設するという野望を抱く、ちと痛々しい夢追い人フィツカラル…

レズの話だが、時代と国家的な背景があるんだろうなとは思わされる。亡命すれば違ってたの？ 取り敢えずヤバい寝不足で寝る…

奇しくも、「ケレル」と同じ年の作品。 暗いが陰惨ではなかった。ハンガリーは日本と同じ、姓だ先で名前が後なのです。蒙古斑…

アンジェイ・ワイダ監督の81年作で、カンヌのパルム・ドールを受賞した社会派ドラマ。 77年作の「大理石の男」の続編で、…

『大理石の男』の続編、半ドキュメンタリー作品。『大理石の男』が現在から過去への回顧の話であるならば、こちらは未来へ向か…