カンヌ国際映画祭受賞作品。これまでにローラン・カンテ監督のパリ20区、僕たちのクラスや、トニ・セルヴィッロが出演するイル・ディーヴォ 魔王と呼ばれた男、ゴモラが受賞しています。
No.1102[犯罪的につまらない悪党たちの日常生活] 30点 絶望的につまらない。どうせ"お前らの観ている犯罪映画…
>>続きを読むダルデンヌ兄弟のラブ・ストーリーは、失ってから始まる悲しすぎる愛だった… ↓以下ネタバレ含みます ベルギー…
>>続きを読む[] 50点 2008年カンヌ映画祭コンペ部門選出作品。ヌリ・ビルゲ・ジェイラン長編五作目。選挙活動中の実業家セルヴ…
>>続きを読む貧しい若者の群像劇。サッカー選手、強盗、ガソリンスタンドの店員、小学生ぐらいの子。寂しくて居場所がない。非行に走ってし…
>>続きを読む【第60回カンヌ映画祭 監督賞】 『永遠の門 ゴッホの見た未来』ジュリアン・シュナーベル監督が、ベストセラーとなった元…
>>続きを読むタンゴの楽曲「Volver」(カルロス・ガルデル)を題材にした血の繋がった三世代の女性(母、娘、孫娘)による人間ドラマ…
>>続きを読むモロッコ、メキシコ、アメリカ、日本を舞台に、異なる事件から一つの真実が導かれていく。
全ての人類は同じ言語を用いていたが、天まで近づこうとバベルの塔を建設したために、神の怒りを買い、人間は互いに意志疎通が…
>>続きを読むダルデンヌ兄弟監督作の8本目。 今日は正直、ダルデンヌ兄弟って気分じゃなかったけど、レンタルしながらもずっと後回しにし…
>>続きを読む第58回カンヌ国際映画祭審査員賞。初恋と障壁(=家柄・家父長制)という少女マンガみたいな構造の中に、文化大革命や知識青…
>>続きを読むビル・マーレー 役作りのせいなのかとても老けて見える。 すっとぼけたビル・マーレーが好きなのですが、今回は 「すっ…
>>続きを読むフォロワーさんにオススメしてもらった「隠された記憶」を初鑑賞してみた。監督はミヒャエル・ハネケ。本作について内容は何も…
>>続きを読むマイケルムーアのドキュメンタリーを観た後は、世の中で起こってる事が、なんでそれが起ったのか納得出来る様になる。 カン…
>>続きを読む【教訓は因果応報】 前回感想文を投稿いたしました「マダムと泥棒(1955)」のリメイク。 コーエン兄弟による脚本監督、…
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