tulpenさんの映画レビュー・感想・評価

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エゴイスト(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

龍太(宮沢氷魚)が
死なないバージョンで
最後まで見たかったな。

2人の絡みシーンよりも
浩輔がちあきなおみのあの曲を
熱唱するところのほうが見ちゃおれんかった(恥)

帰れない山(2022年製作の映画)

3.6

ピエトロが父親が辿ったルートで
登山するシーン
ずっと見ていたかった
むしろ、他は削ってでも見たかった。
時間も120分に収まってればなお良し。

Daniel Norgrenという人の曲が
とても良
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ニトラム/NITRAM(2021年製作の映画)

3.6

何も知らずに観たが
ニトラムからレッドラムを想像して
動悸が早くなる。

ケイレブ・ランドリー・ジョーンズが演じたマーティンの彷徨うような姿から目が離せなかった。

丘の上の本屋さん(2021年製作の映画)

3.5

本の話ができる友だちがいるという贅沢。
とても羨ましい。

リベロさん
古本屋冥利に尽きるね。

私がケーキを焼く理由(2023年製作の映画)

3.6

あんなに下手くそで優しくて切ない
「Wake Me Up Before You Go-Go」を
聴いたのは初めて(涙)

ブルックリンでオペラを(2023年製作の映画)

3.4

スティーヴン役のピーター・ディンクレイジのことを 
ずっとウィローと呼んでいたのだけど
今日、初めて名前を認識した。

コレを観たかった理由は
マリサ・トメイ
彼女はどんな役を演じてもリアリティがあっ
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トスカーナの幸せレシピ(2018年製作の映画)

3.3

腕は良いが手が早いシェフと
抜群の舌を持つアスペルガー症候群の青年の交流。

全体的に中途半端で
グイッと引き込まれるもの無し。

イコライザー THE FINAL(2023年製作の映画)

3.7

あのくらい遠慮なく殺してくれると
かなりスカッとします。

だけど、相手がチンピラ過ぎて…
もうちょい殺り甲斐のある相手だとよかったのに。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

2.5

難しい専門用語てんこ盛りの台詞を
誰がちゃんと言えるでしょうか⁈
って感じ。
だから、会話じゃなくて本読み。
まるで、台詞合わせ風景を見ているみたい。
政治コメディだと思えば腹も立たないけどね。

MEMORY メモリー(2022年製作の映画)

3.3

殺し屋がアルツハイマーを発症し引退を決意。
 
引退の理由は数々あれど
それなの〜⁈って感じw

ラストの決着も含めて
ツッコミどころが多すぎた。

ティル(2022年製作の映画)

3.3

母の無念さ、強さを思い知る。

それにしても惨い話だった。

コカイン・ベア(2023年製作の映画)

3.6

レイ・リオッタの汚しさに目が離せず。
これが最期の姿になるとは…。

あたしが女ジョン・グッドマンだと思ってるあのオバチャンの死に様が痛すぎ。
ヒェ〜っ!

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.3

VFXは凄いのかもしれないが
ストーリーや演出が稚拙で残念。

アイデア・オブ・ユー ~大人の愛が叶うまで~(2024年製作の映画)

3.3

アン・ハサウェイの思いっきり笑った顔が苦手。

20代の5年と
40代の5年は
天秤にはかけられないなぁ…。
夢のようなお話だから、
ま、いいか。

The Son/息子(2022年製作の映画)

3.2

前作は父と娘の話だったが
今回は父と息子

忌み嫌っている父親と
自分が似ていて同じようなことを息子に課しているということは
やっぱり自分では気づかないものなのだろうか…。

それにしても、
親の離婚
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ロスト・フライト(2022年製作の映画)

3.0

ながら見に最適。

ジェラルド・バトラーの良さが
いまいち分からず。

シャイロックの子供たち(2023年製作の映画)

3.2

このキャラの阿部サダヲは
見たことがあるなぁ。
もう一癖欲しいところ。

苦い涙(2022年製作の映画)

3.7

ドゥニ・メノーシェの
何も言わずに目で語っちゃう
若い男に溺れる中年男の悲哀が
たまらなく可笑しい

カールという大きなアクセントがあればこその展開に
あたしの目は
メノーシェよりもカールに釘付け。
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フォロウィング 25周年/HDレストア版(1998年製作の映画)

3.6

ジェレミー・セオボルトの顔がイイね
モノクロに映える顔

ドアにバットマンの飾り
何かのいたずらかと思ったw

THE WITCH/魔女 —増殖—(2022年製作の映画)

3.0

キム・ダミの出番が
アレだけなのが寂し。

今度の子は確かに強いが
全く魅力がなかった。
みんな同じ顔に見えるのは何故か…。

エンド・オブ・トンネル(2016年製作の映画)

3.3

いろいろと大雑把だけど許す。

トンネルの中だと足の不自由さが
さほどのハンデにならないところ
なるほど〜と感心しきり
だけど、水責めはいかん
想像しただけでワナワナしてちきゃう。

食い意地のはった
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理想郷(2022年製作の映画)

3.7

「ジュリアン」を観たばかりなので
ドゥニ・メノーシェの一挙一動を訝しんで見てしまった。

おいおい、笑ってるよ!
騙されたらいかん
今にあの怖い目付きで迫ってくるぞーなどと前半は怯えて見てた。

どっ
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川っぺりムコリッタ(2021年製作の映画)

2.0

何か久しぶりに
気持ち悪い映画観たなーって感じ。

クドカンのドラマ「不適切にもほどがある」の阿部サダヲの気持ち悪っ!っての
あれを何度か呟いてしまった。

満島ひかりのあのシーンとか。

渇水(2023年製作の映画)

2.0

言ってることも
やってることも
起きることも
ロケーションも
終わり方も
何もかもが、、、、

ため息しか出なかった。

ジュリアン(2017年製作の映画)

3.6

怖い。
ラスト10分は心臓バクバクだけど
本当に怖いのは
ここから先なんだよね。。
そう思うと観終わってからの後味が最悪だ。
ドゥニ・メノーシェの目と
ジュリアンの怯えて引き攣った顔が
頭から離れない
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午前4時にパリの夜は明ける(2022年製作の映画)

3.6

ノエ・アビタ 可愛い!

ラジオ局で働くところ、
まさかのエマニュエル・ベアール登場で
一気にテンションが上がりました。
いい感じに加齢していて
貫禄すら感じます。

もう少し、
シャルロットとの絡み
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パンと恋と夢(1953年製作の映画)

3.5

ロロブリジーダの魅力爆発💣
まさにじゃじゃ馬。

あちこちに好みのキャラクターが出てきてワクワクしちゃう。

それにしても、
最後にデ・シーカ演じる新任所長が
助産婦に喰ってかかるとこで爆笑。
あの厚
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ロードハウス/孤独の街(2024年製作の映画)

3.3

オリジナル版は未観。

この手の身体の男が苦手。
アロハシャツくらいしか似合うものないよね〜と思って観てた。

後進のスカウト&育成のくだりは好き。

励ましの言葉(2004年製作の映画)

3.2

自己肯定感を高める方法。
これ、
自分もやったことあるある!

異人たち(2023年製作の映画)

3.2

アンドリュー・スコット
梅干しみたいに酸っぱい顔
どこで観たんだっけ?
とずっと考えてて途中でわかった。

シャーロックのモリアーティだったのか!


あたしは原作が好きだったので
観に行ったわけだけ
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それでも私は生きていく(2022年製作の映画)

3.4

それでも私は生きていく

確かに…。
たくましいほどに真っ直ぐな
サンドラにエールを送ります
が!
こんな男でいいわけね⁉︎と心の中で叫ぶ。
だいぶしょぼくれたプポー君(昔からそう呼んでいたので)
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aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

3.7

トルコのリゾート地
気怠くて何にもなくて緩い空気
そこで過ごす数日の話。

若い父親と11歳の娘(この娘がとても可愛い)
非日常のたわいのない会話。
途中からは、
何も起こらないこのままをずっと
ただ
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こいつで、今夜もイート・イット アル・ヤンコビック物語(2022年製作の映画)

3.2

ヤンコビック
懐かし〜!
当時もかなり胡散臭かったけど
そこが面白い。

ラドクリフは本当に歌ってるんだろうか?

ケミカル・ハーツ(2020年製作の映画)

3.6

心に深い傷を負った人のところには
必ず天使となる人が現れる、と
ずっと思ってた。

天使はただただ寄り添って
側にいてくれる人のことだ。

失恋の場合、
天使が次の彼氏、彼女になることが多いけどそうじ
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