tulpenさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

この世に私の居場所なんてない(2017年製作の映画)

3.8

メラニー・リンスキー大好き。

デビューはピーター・ジャクソンの「乙女の祈り」
可愛いんだけどちょっと雰囲気があって好きだったなぁ〜。
「コヨーテ・アグリー」は何度観たことか。
年齢不詳なところも魅力
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ネズミ捕りの男(2023年製作の映画)

3.4

レイフ・ファインズがネズミ男
まさにお似合いだ!

ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語(2023年製作の映画)

3.6

ウェス・アンダーソンの世界は
45分が最適!と前から思っていたので
ちょうど良い感じで楽しめました。


第96回アカデミー短編映画賞受賞

終わらない週末(2023年製作の映画)

4.0

この監督のドラマ「ホームカミング」は未見。
「MR.ROBOT ミスター・ロボット」は
途中で挫折中。

でも、コレは面白かった。
不穏な感じがたまらない。
確かに週末は終わらない。
それを想像する余
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ナイアド ~その決意は海を越える~(2023年製作の映画)

4.0

「恋の掟」「グリフターズ」「バグジー」と、アネット・ベニングの愛らしさと美しさにうっとりとしてきた。

60歳を過ぎて、彼女が
皺も何も全てを曝け出してこういう役を演じるとは夢にも思わなんだ。


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蜘蛛女のキス(1985年製作の映画)

4.2

今は亡きラウル・ジュリアと
ウイリアム・ハートのほとんど二人だけの監獄劇。
語られる物語に見事に引き込まれていく…。
孤島の蜘蛛女の話は切なかったなぁ。


当時、静岡駅の高架下にマニアックなビデオな
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ムーンライト・ドライブ(1998年製作の映画)

3.2

「ロミーとミシェルの場合」での
ジャニーン・ガロファロが最高だったので彼女目当てで鑑賞。

巻き込まれていくフォアキンと
巻き込んでいくヴィンス・ボーン。

プロデューサーはリドリー・スコットだったん
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人生に一度のひとめぼれ(2010年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

目覚めて一目惚れ
翌日も一目惚れ
切ないお話でした。

ジョン・ハートが素敵。

だけど、
入れ歯はまずいよ、それじゃぁ(笑)

ノック 終末の訪問者(2023年製作の映画)

2.8

TVに映り込むシャマラン。
それがやりたいだけだろう?といつも思ってしまう。
シャマランの映画だと知らずに観てる自分が悪いんだけどねw

トーク・レディオ(1988年製作の映画)

1.0

「あーっ‼うるさい!うるさい!」

生まれて初めて映画館を
途中退場した映画。

以来、オリバー・ストーンは大嫌い。

ライジング・サン(1993年製作の映画)

3.4

パーティで見つかる死体が、グレタ・スカッキだったような記憶があるんだけど
勘違いかなぁ〜。

ショーン・コネリーの
「フザケルナ オトコニムカッテ」って台詞で場内失笑してたのを覚えてる。


静岡東宝
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ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク(1997年製作の映画)

3.6

このチラシ好きだったな〜。

ロードショー初日のナイトで観た記憶。

小さい恐竜が凶暴で面白い。



今はもうない静岡有楽座にて。

バーバリアン(2022年製作の映画)

3.0

ジャスティン・ロングがいるだけで
怖さが薄まる感じがするのは何故⁉︎w

「スペル」の時はよかったのに…。

ザ・キラー(2023年製作の映画)

5.0

小さな劇場なのが残念だけど、仕方ない。
本当なら昔あった雰囲気抜群のピカデリーかミラノで観たかったなぁ。

初めてフィンチャーの「エイリアン3」を観たのも今はもうないピカデリーだった。


昨日はモリ
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サイレントチャイルド(2017年製作の映画)

3.5

言葉が喋れても
耳が聴こえていても
意思疎通が出来ないことのもどかしさ。

自分の体裁ばかりの母親に
腹が立って仕方がない。。
救われない子供が可哀想だ。


手話って世界共通じゃないって知ったのは
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一本の電話(2013年製作の映画)

3.5

サリー ・ホーキンスの困ったような笑い顔が好き。
優しい話し方も。

声だけのジム・ブロードベントも巧いなぁ。。

search/#サーチ2(2023年製作の映画)

3.3

パソコンであんなことまで出来るのか⁉︎
世界各国にハビエルがいたらいいのにw

異端の鳥(2019年製作の映画)

4.0

見終わったあと思ったのは
この少年が
いつか笑うことがあるのだろうか…ということだった。

キャストを知らずに見たので
ウド・キアには驚いた!

それと、ジュリアン・サンズ。
綺麗に老いたね。

非常宣言(2020年製作の映画)

3.0

犯人役の彼、ミセンの子じゃないの〜。
能面みたいに無表情ならところがハマってたね。

途中から話がご都合主義になってきて
そんなことないない!って
思いながら見てた。

ダンサー イン Paris(2022年製作の映画)

4.0

マリオン・バルボーがとってもキュート!
彼女だけをずっと見ていたかった。
あの男との恋愛パートは不要だなぁ。

クラピッシュも老いたんだなぁ〜と
優しい気持ちになったよ。
ストーリーはありきたりで
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七人の秘書 THE MOVIE(2022年製作の映画)

2.8

ドラマの枠を出ず仕舞い。

アイロンかけながら見るのに最適。

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

3.7

フェリシティ・ジョーンズの笑わない顔がイイね。
今まで見てきたどの顔よりも好き。

いつもふにゃふにゃしてるディエゴ・ルナがこの役はガンバってるな〜と思ってみてた(笑)

96時間 レクイエム(2015年製作の映画)

3.3

相変わらずの不死身っぷり。
やりたい放題→無罪放免。
追っかけてただけのフォレスト・ウィテカーには笑うしかないね。

ザ・キッチン(2019年製作の映画)

3.2

ティファニー・ハディッシュが目当て。

ドーナル・グリーソンの危なっかしさが魅力。

アンビュランス(2022年製作の映画)

2.8

あまりに単純で強引な展開に笑うしかない。

暴走救急車の中で
そんな手術ができるわけあっか⁉︎

レミニセンス(2021年製作の映画)

3.0

ヒュー・ジャックマン演じるニックが
女々しくてウンザリする話(笑)

ザ・スクワッド(2015年製作の映画)

3.0

相棒の軽さに救われた感じ。
ジャン・レノに
全然魅了がないなぁ〜。

眠りの地(2023年製作の映画)

3.3

法廷ものは好き。

トミー・リー・ジョーンズ演じる依頼人と
弁護士との深まっていく信頼関係が良かった。

ラストのStand By Meがいいね♪

ミスター・ガラス(2019年製作の映画)

3.0

「アンブレイカブル」の続きだったとは。

「ハプニング」を最後に
シャマランは観ないことにしていたのにさ。


サミュエル・L・ジャクソンのおばさんヘアーが可笑しい。

キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

4.2

コロナが騒がれ始めた2020年の2月に
満員のミニシアターで「アイリッシュマン 」を観てから3年半、
再び200分超えの大作。
スコセッシってホント底なし。

デ・ニーロとディカプリオがスクリーンで並
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パリの家族たち(2018年製作の映画)

3.2

母と娘は厄介だけど
母と息子はいい感じ。

それぞれのファッションがNICE。
ブルーのシャツが素敵だった。

最後の最後のプレゼント🌵
あたしなら狂喜乱舞です😄

底知れぬ愛の闇(2022年製作の映画)

3.1

エイドリアン・ラインと知って
やっぱりか!と言う気持ち。

アナ・デ・アルマスは好き。

ベン・アフレックは半開きの口が
前から嫌いなんだけど
この役にはピッタリだ。

淫乱女房と振り回される馬鹿夫。
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PIG ピッグ(2021年製作の映画)

3.7

横顔に惹かれて
誰だか分からないまま見始めた。

声を聞いて
アレ?誰だっけ?聞いたことある?
と思って見ていた。

顔を見てもわかりゃしない。

調べたらなんと!なんと!?
そうだったのか。。。
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オットーという男(2022年製作の映画)

3.3

そっかぁ、アレのハリウッド版なんだ。

若い頃のオットー役
これ、絶対に息子だなと思ってたら
案の定。
トム・ハンクスの息子
トルーマン・ハンクスだった。
彼の顔、雰囲気が苦手(と、言うより嫌い)だっ
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