【第71回カンヌ映画祭 監督週間出品】 『シチリアーノ』などの巨匠マルコ・ベロッキオの短編。カンヌ映画祭監督週間でプレ…
>>続きを読む1969年、トリノ。 9歳のマッシモの前から、ある日突然母親がいなくなった。司祭から母親は天国にいると告げられるも、彼はその不可解な事件を受けいられれず、喪失感に苛まれる。時が経ち90年代…
>>続きを読むベロッキオがワークショップの学生たちと撮影した18分の短編だが、これ全編殺気立っていて往年のベロッキオが蘇ったかのよう…
>>続きを読む何とも壮絶な物語だった。 ムッソリーニの愛人で、彼の子を産みながら歴史から抹消された女性の半生を描く。実話ベースだけ…
>>続きを読む未見だったのでキャッチアップ。まいった。これもすごい作品だ。なるほどグラディーヴァの話を、ぼくは『夜よ、こんにちは』(…
>>続きを読む[魔女に魔法に掛けられて] 90点 大傑作。マルコ・ベロッキオ長編12作目。夜の森に佇むベアトリス・ダル=マッダレー…
>>続きを読むレーモン・ラディゲの原作をベースに、大胆な脚色を加えたマルコ・ベロッキオ監督作品。 高校生のアンドレアはジュリアとい…
>>続きを読むいやはや、これはすごい。ほとんどベロッキオの自伝なんんだけど、彼の凄いところは耐えられないような個人的経験を映画にする…
>>続きを読むほんとにほんとに面白すぎる!! 自殺などキャメラに収めようがないが、落下と地表の死体をモンタージュすることが映画なら可…
>>続きを読むカトリック寄宿舎生活を辛辣に描きながら批判してゆく「父の名において」(Nel nome del padre)と同じく、…
>>続きを読む今まで見たベロッキオの中でも屈指。 物凄い濃密な画面。教会の宿舎のシーンなどは、2組の会話を同時に進行させちゃったり…
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