1970年代製作のおすすめ映画。この年代には、シドニー・ルメット監督のウィズや、真田広之が出演する柳生一族の陰謀、家庭などの作品があります。
ドワネルシリーズ第4弾。クリスティーヌとの結婚生活。パパになったアントワーヌ。やっぱり、相変わらず駄目男。幼少期から観…
>>続きを読むルームメイト殺しの容疑で逮捕された美しい女アリス。心臓にハサミが突き刺さっている被害者の体には、書きかけの聖女の殉教の絵。一体なにが…?モラルも常識も超越したセンセーショナルな内容により、…
>>続きを読むドワネルシリーズ、最終話。 総集編の様な作品で、これだけ観ても面白くないと思います。回想シーンが沢山出て来て、伏線回想…
>>続きを読むあまりトリュフォーらしくないような軽快ドタバタコメディ。 まさにベルナデット・ラフォン劇場でした。 トリュフォーの本…
>>続きを読むハンガリーにも、ロックと共にヒッピーカルチャーの波は届いていたのか。ただ、当時はソ連の占領下ということもあってか、享楽…
>>続きを読む「M★A★S★H マッシュ」 「これは何についての映画なんだ」 鑑賞中ずっとこのような感想だった。戦争映画ではある…
>>続きを読む恨みの連鎖に巻き込まれた母親は、ただ幼い息子の幸せだけを願った。 無残な死を遂げた八人の落武者は、最期に何を思ったのか? 横溝正史原作は怖い?いえ、これは血に翻弄されるしかなかった人間…
>>続きを読む昭和35年。広島最大のヤクザ組織・村岡組のナンバー1である杉原が殺される。これを機に、村岡組の跡目を巡って熾烈な抗争が勃発。それは、西日本最大の組織である神戸・明石組を巻き込んだ一大抗争へ…
>>続きを読む『アリスの恋』や『タクシー・ドライバー』で評判になる前の、 マーティン・スコセッシ監督作品。 と、いっても、 19…
>>続きを読む小さな印刷屋の主人・宗吉が、愛人・菊代に生ませた3人の子を引き取るハメになる。強気の女房の冷たい仕打ちで庄二が病死、追いつめられた気弱な宗吉は、良子を置き去りにし、利一を崖下に突き落とす。…
>>続きを読む昼は平凡なサラリーマン、しかし夜には組織へ反逆の牙を剥く一匹の狼へと変貌する主人公朝倉哲也。彼は鍛え上げられた肉体と天才的頭脳を武器に、自らの野望を果たすべく、悪の限りを尽して大企業や暴力…
>>続きを読む昭和41年。「広島抗争」は、警察による「頂上作戦」で終結したかにみえた。広能は網走刑務所に収監され、山守組最高幹部・武田が広島ヤクザたちに大同団結を呼びかける。政治結社「天政会」 として統…
>>続きを読む1977年12月17日本国アメリカよりも半年も早く日本で劇場公開された作品。 ITCのお膝元イギリスに至っては1年もで…
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