#2024ofOdessaに関連する映画 80作品

＼＼祝☆本年度アカデミー賞 最多7部門受賞／／ オッ”ピー"が1位を取ったみたいに、私もぉぉっ"ピー"の我慢コンテス…

何というものを作り出してくれたんだ、と涙が出た。映画自体にも、「原子爆弾」というものについても。 まず3時間と身構え…

例えば…SNSで特定の人物を省いたルームを作り、印象操作を行い、集団で中傷し、傍観者を気取る人々。 あるいは…クラスで…

【Fan’s Voice独占試写会で鑑賞🎬】 ※スコアとネタバレ部分は公開後に追記します 🏵全体の感想 豊かな自然に…

キツめのやつ、きたな🫨 哀れなるものたち 鑑賞しましたー👏やっと！！笑 まず好きな作品かどうかと聞かれたら好きで…

軒並み高得点なので興味深々 感想👇 どう評価すれば良いのか迷う‼️ 点数はエマ・ストーンの演技と衣装の可愛さ、景色の…

人を殺した時お前は自分自身を殺す 我恐れず 恐れは心を殺す 恐れは閉塞に至る小さな死 我は恐れが通過するを許す 通過…

今作はかなりエンタメ度高めで面白い。 前作よりテンポも良く展開が進んでいくし、アクション的な見どころも多かった。 特に…

銀幕短評（#727） 「見知らぬどうし」（原題） 2023年、イギリス/アメリカ。1時間45分、公開中。 総合…

安藤龍平。 じゃなくて、アンドリュー・ヘイ。 好きな監督なんだけど、気付けば監督の4作品全制覇。 山田太一著「異人…

前作「レ・ミゼラブル」でパリ郊外モンフェルメイユのヒリヒリとした現実(貧困、差別、格差社会、移民問題、暴力の構図)を圧…

パリ郊外が抱える問題を描いた2019年製作のフランス映画「レ・ミゼラブル」で高く評価されたラジ・リ監督の最新作は、同じ…

3月は忙しすぎて全然映画観られず。。香港出張の飛行機で配信されていたこちらをここぞとばかりに鑑賞。 「フェラーリ」の…

イタリアの「フェラーリ」の創業者・モータースポーツに人生を賭けたエンツォ・フェラーリの伝記をベースとするマイケル・マン…

監督・脚本　キアラ・マルタ 　　　　　　セバスチャン・ローデンバック 珠玉のフレンチ・アニメーションコメディ🇫🇷 短…

親として、大人としての息苦しさと愚かしさ。生き生きとした子供の無邪気さと無責任さ。 シンプルで抽象的なアニメーション…

久しぶりにアキ・カウリスマキ作品を堪能した。 つくづく不思議な監督だと思う。本作のストーリーは至って単純。恐らく子供…

これは………、泣くしかありません。🥲 愛すべき名俳優マッティ・ペロンパー。彼が亡くなった後のカウリスマキ作品第一作目…

『12年の空白のあと 恐れを抱きながらも──僕はあの人たちに再び会おうと決めた』 『人は様々な動機に突き動かされて─…

12年ぶりに故郷に帰ってきた34歳の作家ルイ（ギャスパー・ウリエル）。それは、死期が迫っていることを家族に伝えるためだ…

『ぴあフィルムフェスティバル』に参加してから1年半、とうとう公開されるということなので思い出しながら綴ってみる。 と…

世間は狭いって言うけどよお、 思いがけない場所で繋がるんだったら、 僕たちの世間は案外、こんなとこまで広がってるんです…

このドキュメンタリーで迫る人間の脆さ強さ アメリカで流通している鎮痛薬で巨万の富を儲けた製薬会社サックラー家。著名な…

ヘビー級の内容で観終わってぐったりしました。決して楽しい映画ではありませんが、それでも人間の勇敢さと、その勇気に社会が…

スイス山中でホテルを経営する祖父母に育てられたヴァランタンは、ホテルが取り壊されることを知り、記憶を頼りに現地を訪れる…

ダニエル・シュミット監督作品 『デ ジャ ヴュ』が良かったので、続けて観たよ🐱 『季節のはざまで』　(1992…

[スイスに降り立った二人のアナーキー女神]　90点 大傑作。1979年ベルリン映画祭コンペ部門選出作品。アラン・タネ…

今年度アカデミー国際長編映画賞にもノミネートされた、セネガルに住む二人の青年が夢のために欧米へ密航を試みるお話。大筋は…

[少年たちの過酷な移民旅]　40点 2023年ヴェネツィア映画祭コンペ部門選出作品。2024年アカデミー国際長編映画…

[ブルーノ・ガンツ、リスボンの町を歩き回る]　80点 傑作。1983年ベルリン映画祭コンペ部門選出作品。アラン・タネ…

先日亡くなった名優ブルーノ・ガンツを偲んで。 海の男たるブルーノ・ガンツのリスボンにおける休息風景を描いたようなこの…

[]　30点 2011年カンヌ映画祭コンペ部門選出作品、パルムドール受賞作。テレンス・マリック長編五作目。ルベツキ四…

今もなお「生きる伝説」と呼ばれるテレンス・マリック監督の代表作。カンヌ国際映画祭で上映された際には、拍手喝采とブーイン…

「信頼は武力で取り戻せる」、「我々を暴力で抑圧するなら我々も暴力で抵抗する」 作中のセリフだが最悪が過ぎると素直に思う…

[]　60点 2006年カンヌ映画祭コンペ部門選出作品、パルムドール受賞作。ケン・ローチは八度目の選出で25年来の夢…

中絶が禁止されていた時代に、中絶を手助けした実在した団体を描いた作品。 裕福な主婦ジョイは第二子を妊娠してい…

会議室のシーン腹立つ腹立つ！！！！！お前らが決めることじゃないんだよ！！！！！ 想像してた以上の展開だったわ、「ジェー…

週末ライアンレイノルズ、の「週末」とは…金土日なんなら木曜日もアリなのでつまり週の半分以上が週末だ⭐️やった〜〜\(^…

Filmarksの評価低いし観てる人も少ないけど、私的にはかなり面白かった。 ほんの2〜3分車に残しパイを買いに行っ…

パリの夏を漂流する3人の若い女性が交錯するジャック・リヴェット監督作。これは大好きなやつでした。 ダンス大好きなニノ…

【忘却の真実という知育玩具で遊んでみた！】【ジャック・リベット傑作選2024】 ■あらすじ 荷物に貼られる「こわれもの…

ちょっとアホみたいな邦題だけど面白かった。18歳である舞台に抜擢されその後のキャリアを手に入れた女優が、20年後別の役…

舞台にまつわる映画だが、そこに至るまでの過程を丁寧に、且つ飽く迄俯瞰的に描いた、オリヴィエ・アサイヤス監督作品。 過程…

[]　99点 超絶大傑作。フレディ・M・ムーラー長編二作目。これまで観るのを躊躇っていたのを後悔しているくらい素晴ら…

広大なアルプスの山腹にポツンと一軒家。山々に神々が宿ってるかのように幻想的。そこで暮らす4人家族による自給自足の労働生…

まさかこの作品がmubiで配信されると思ってなかったから驚いたが、予想以上に映像の良い映画になってて劇場で見ておくべき…

父親を失い、彼氏のいる母と二人暮らしの少女セリ。 船上で突然記憶を失い、偶然出会った透子の家に住まわせてもらう女性さな…

面白かった！ 終わり方はちょっと拍子抜けしてしまったけれど。 なんかget out観てた時に、え、この感じでSFなん、…

[セックスとドラッグと筋肉と]　70点 ローズ・グラス長編二作目。1989年、ジムのマネージャーであるルーは、ボディ…

記録。トミーリージョーンズ監督作品。切ないがとてもいい作品だった。西部劇において女性が荒野を旅する必要に迫られ、そのガ…

[『ミークス・カットオフ』への返歌]　80点 これは面白い。2014年カンヌ映画祭コンペ部門選出作品。トミー・リー・…

[戻らない記憶と消せない記憶、ならば未来は？]　80点 傑作。2023年ヴェネツィア映画祭コンペ部門選出作品。ミシェ…

トロント国際映画祭にて。 ミシェル・フランコ監督作をいくつか見ていればまたズタボロな話か衝撃的か不快かって警戒してし…

[自虐という体で若者に説教したいだけのモレッティ]　30点 2023年カンヌ映画祭コンペ部門選出作品。ナンニ・モレッ…

現在70歳のナンニ・モレッティ監督作。 1956年。ソ連の侵攻から逃れたハンガリーのサーカス団がローマに到着。 彼らを…

[イタリア、カリスマ潜水艦長は"海の男"]　30点 2023年ヴェネツィア映画祭コンペ部門選出作品。エドアルド・デ・…

イタリア映画祭にて。 潜水艦アクション映画ではなく、戦争裏話的な話。 戦時下の立場の違いを越え人道的手段をとったキャ…

[1日ごとにしか存在できない男の物語]　100点 人生ベスト。ジャン＝シャルル・フィトゥーシ長編三作目。ルイス・ミゲ…

同監督の『カヴァティーナ』の感想だが作品が登録されておらずこちらに。 (登録されたら移動) ↓ 運動チューニング生体…

[幼稚なダリがいっぱい]　50点 カンタン・デュピュー長編12作目。一昨年から1年に2本というホン・サンスみたいなペ…

１９５０年代のバージニア州で、白人男性と黒人女性が結婚したら、 州から“異人種間の結婚”で違法と言われ、 ２５年間州外…

〜子は鎹（かすがい）〜 『ミッドナイト・スペシャル』の余韻残る中（いつまで引きずっとんねん俺）、ジェフ・ニコルズ監督…

ダルデンヌ兄弟監督作品。2014年。体調不良で休職していたサンドラ（マリオンコティヤール）が工場に復職しようとすると突…

[]　90点 大傑作。2014年カンヌ映画祭コンペ部門選出作品。ダルデンヌ兄弟長編九作目。『ロゼッタ』に続く"仕事の…

[]　40点 2014年カンヌ映画祭コンペ部門選出作品。ミシェル・アザナヴィシウス長編五作目。この年のコンペはSCR…

1999年、ロシアがチェチェンに進攻する。目の前で両親を殺されたハジ（アブドゥル・カリム・マムツィエフ）は声を失い、放…

[]　80点 2016年カンヌ映画祭コンペ部門選出作品。ペドロ・アルモドバル長編20作目。アリス・マンローの短編集『…

かつて港があった。 住み慣れた街を離れ、恋人と老後を過ごすことに決めたジュリエッタ。荷造りを急ぐが、ふとしたことで1…

🍄小びとの住処のようなカッパドキアなのに、おーおー、またオジサンたちがあーだこーだ揉めているよと観始めたが、冒頭のトラ…

「演じるとは正直たること」 ストーリー トルコのカッパドキア。元舞台俳優のアイドゥンは、親から膨大な遺産を受け継ぎ…