ダニエル・シュミット監督作品
『デ ジャ ヴュ』が良かったので、続けて観たよ🐱
『季節のはざまで』 (1992)
🇨🇭スイス 🇩🇪ドイツ 🇫🇷フランス
92分
●スタッフ
監督・脚本 ダニエル・シュミット
脚本 マルティン・ズーター
撮影 レナート・ベルタ
美術 ラウール・ヒメネス
音楽 ペーア・ラーベン
(オリジナル脚本作品)
●概要
原題は「季節はずれ」との事、豪華ホテル🏨の閑散期を指す
主人公の男、ヴァランタンは、この舞台となるリゾートホテル🏨で、幼少期や青年期を過ごした
ヴァンラタンは、ダニエル・シュミットの投影だそうで、即ち、ダニエル・シュミット監督はいいとこのホテルの子供👱♂️✨
そして、映画📽️は、ヴァンラタンの優雅な回想から始まる
映画のキャメラ📽️はほとんどこの、🇨🇭スイスのホテル🏨「アルピナ・パレス・ホテル」から出ないので、その点で独創的ではある
●キャスト
サミー・フレイ
(ヴァランタン、中年)
カルロス・デベーザ
(少年時代のヴァランたん👱♂️✨)
イングリッド・カーフェンたん👱♀️✨
(リロ)
アリエル・ドンバールたん👱♀️✨
(アニタ)
ウリ・ロンメルたん👱♀️✨
(マリームじゃなくて、マリーニ)
マリサ・パラデスたん👱♀️✨
(伝説の大女優、サラ・ベルナール👀‼️)
●🐱レビュー
ジブリがいっぱい🐈じゃなくて
美魔女👱♀️✨がいっぱいで
目の保養には成ったよ👀‼️😻
映像の魔術師🧙♀️👱♂️、ダニエル・シュミットにしては、過去の想い出と、中年の現在と、時制が二つなので、単調であるとは言える
ただし、厳密には、ヴァランタンの祖母の思い出話も、ヴァランタンの思い出として映像化されているので、深いことは深いのだが、その辺りの強弱の演出がついていないのが惜しい
しかし、映画📽️は概ね、色とりどり🌈の美魔女👱♀️✨たちと美術と、色彩の魔術師レナート・ベルタの色彩🎨に溢れていて、清々しい
ダニエル・シュミットのフィルモ・グラフィーの後半に充たるこの映画📽️は、満足げであり、自己肯定感に溢れている
そう、この映画📽️は、まるで、フェデリコ・フェリーニの映画、もっと限定すれば、『フェリーニのアマルコルド』(1974)のマガリ・ノエルたん👱♀️✨(グラディスカ)と同じ、エロティックな香り💞😻がする、美魔女なアリエル・ドンバールたん👱♀️✨に於いて
至福な私小説的な映画📽️を突き詰めていくと、フェリーニに辿り着くのかも、
この辺りは、オイラ🐱の幻想💤🎠💤だけじゃなくて、パンフにも、他の方のレビューにも書いてあるので、ひとりよがり🧘♂️ではニャイ🐱🎵
フェデリコ・フェリーニの実妹、マッダレーナ・フェリーニが出ているみたいで、また、ビックリ👀‼️
まぁ、此だけフェリーニ・オマージュが出来るのも、シュミットが、自分の過去作品に自信が有ることの現れだとは思う
映画📽️の欠点としては、邦題が『季節のはざまで』と歌っている割には、季節感、肌の温度みたいなのが、
出ていないことが残念ではある、
逆にフェリーニは『アマルコルド』に於いても完璧だったよ🐱🎵
にも関わらず、高評値したいのは、美魔女がいっぱい👱♀️✨でお腹いっぱい😻😻😻にニャったから🐱🎵
美魔女➕フェリーニ・タッチ🎨って、オイラ🐱の大好物だから、ダニエル・シュミットの御大はオイラ🐱の御用達監督だったりして🌈
まず、イングリッド・カーフェンたん👱♀️✨が歌いまくるし、最高😃⤴️⤴️
10曲くらい歌うし🎤👸🎵
彼女、歌手だったっけって思ったが、よく考えると、確か、同じシュミット監督の『ラ・パロマ』(1974)で歌っていたので、お久しぶりです🐱❗w
子守唄まで、歌われていたので、オイラ🐱おねんね😪💤💤しようかとも、思ったよ~w
で、西洋美人のお顔の中でも、イングリッド・カーフェンたん👱♀️✨はキレイだとオイラ密かに思っていたし、流石に目尻にシワがあっても美しい❗
しかし、どこかで見た顔だよね~って思いあぐねていると、整った顔立ちと、労たけた鋭い眼差しが、カルーセル麻紀の姐さまに似ている❗と発見したので、少し萎えた😿😿😿www
まぁ、カルーセル麻紀もエロいから、😻好きであります😻w
あとは、映画の中で、サラ・ベルナールたん👱♀️✨が出てきたので、興味深かかったです🐱
サラ・ベルナールは演技に全エネルギーを集中させるために、ディナーの時、ワイン🍷の位置とか、メインディッシュ🍽️の位置とか、全て決めていたそうで、流石ですなぁ
そして、サラ・ベルナールは玉ねぎヘアーで、頬が高い顔立ちなので、まるで、黒柳徹子さんじゃんって思っちゃいました🐱❗
まぁ、博識な彼女なので、似せているのかニャン❓
黒柳徹子さんも、大好きなオイラです😻😻⬅️(゜o゜)\(-_-)気が多いニャンw
KBCシネマ🎦 (聖地枠)
シネマ1
2024ー50ー41