千田是也が出演・監督する映画 67作品

千田是也が出演・監督する最新映画や過去の作品一覧をチェックすることができます。トラ・トラ・トラ!や、宇宙大戦争、大怪獣バランなどに出演。
  • おすすめ順

  • List view
  • Grid view
動画配信は2024年5月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。

おすすめの感想・評価

大日本帝国海軍による1941年12月8日の真珠湾攻撃をめぐる日米両国の動きを描いた作品。 プロデューサーのエルモ・ウ…

>>続きを読む

戦争映画だけど、真珠湾攻撃は最終盤。 開戦に至るまでの日米両政府、両軍の外交、交渉、いざこざなどがけっこう長くて地味。…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

九州以南に生息する蝶"ナガサキアゲハ"を北海道の少年が捕らえたことでドラマが展開していく前衛的な映画。 舞台は北海道…

>>続きを読む

「とべない沈黙」 〜最初に一言、黒木和夫と鈴木達夫が成し遂げた画期的な映像世界、ドキュメンタリーと劇映画を見事に融合…

>>続きを読む

宮本武蔵 巌流島の決斗

上映日:

1965年09月04日

製作国:

上映時間:

121分

ジャンル:

配給:

3.7

あらすじ

吉岡一門を葬り、再び修行の旅に出た武蔵は偶然立ち寄った研師の家で小次郎の愛刀を見かける。その後将軍家指南役・北条安房守の屋敷に迎えられた武蔵は、再会した沢庵和尚から指南役を勧められるも、幼…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

1965年の内田吐夢監督作品。全5部作の完結編。序盤から10分もかけて4作のまとめを挿入して、第5作目から見ても分かる…

>>続きを読む

錦之介 宮本武蔵 最終段。 錦之介 武蔵 VS 高倉健 佐々木小次郎の一騎討ちのクライマックス。決闘シーンは実にイメー…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

夏堀正元原作の小説を『武器なき斗い』『松川事件』などの山本薩男監督が映画化。キャストは田宮二郎、小川眞由美、中谷一郎な…

>>続きを読む

山本薩夫監督が下山事件をモチーフにしたというハードな謀略ドラマ。在日問題や南北朝鮮問題や日韓問題や日米安保問題や防共問…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

松本清張さん作のサスペンスものです。 主演である池内淳子さんというと、優しく品のあるお母さんやお婆さん役、古くは貞淑な…

>>続きを読む

淳子さんのファム・ファタールものかと思ったら良のオム・ファタールものでした!とことん黒い社会派ノワール!フィクサー小沢…

>>続きを読む

徳川家康

製作国:

上映時間:

143分

配給:

3.0

あらすじ

天文11年。群雄割拠の東海地方・岡崎で、後の徳川家康こと竹千代は生を受けた。駿河の今川家と尾張の織田家に挟まれ、弱小国の岡崎は苦境にあった。そんななか、竹千代の母・於大は織田方の城主と政略…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

【 東映時代劇の終焉時期の不幸な作品 】 2023年の大河ドラマ「どうする家康」の第1話でいきなり桶狭間の戦いや今川…

>>続きを読む

徳川家康の誕生から城主として独り立ちするまでを描いた歴史大河ドラマ。  北大路欣也、畠山淑子、青木勇嗣、萬屋錦之介、有…

>>続きを読む

宮本武蔵 一乗寺の決斗

製作国:

上映時間:

128分

ジャンル:

配給:

3.9

あらすじ

京の名門・吉岡道場の当主・吉岡清十郎を破った宮本武蔵。彼は清十郎の弟・伝七郎から仇敵とされ、門弟一同から追われる羽目に。ある日、武蔵は伝七郎から果たし状を突きつけられる。この立ち合いで武蔵…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

「没後50年 映画監督内田吐夢」 シリーズ四作目。三作目の後に春日太一さんのトークショーがたっぷり1時間あり、このシ…

>>続きを読む

萬屋錦之助『武蔵』の5作め。子供の頃の憧れの剣豪宮本武蔵の生きざまだが、ある程度大人になってから見ると、呆れてしまい、…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

日本映画には珍しい兄弟ノワールで弟が刑事、兄がヤクザというジェームズ・グレイにありそうな設定である。 兄の高倉健がカリ…

>>続きを読む

ラピュタ阿佐ヶ谷25周年記念ニュープリント大作戦 [元警官だが、今はギャングの下請けを稼業にしている主人公(高倉健)…

>>続きを読む

白と黒

製作国:

上映時間:

113分
4.0

あらすじ

若き弁護士の犯した完全犯罪を、老練な検事が暴く犯罪サスペンスの逸品。堀川弘通監督の演出はもちろん、橋本忍による脚本、撮影・村井博の陰影ある画調など一流映画人たちの技術を堪能できる。弁護士・…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

川島雄三監督『喜劇とんかつ一代』の併映作。 こちらは橋本忍オリジナル脚本の極上サスペンスです。 すごい2本立てですよね…

>>続きを読む

さすが橋本忍!おれたちにできない事を平然とやってのけるッ そこにシビれる!あこがれるゥ! いやー、面白かった!! ま…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

シネマヴェーラ渋谷大映女優祭で。 山田耕筰の童謡をテーマにした秀逸な児童映画(作曲者自ら出演)。 まだ土管が町中に並…

>>続きを読む

釈迦

製作国:

上映時間:

157分

ジャンル:

配給:

3.2

あらすじ

インド北方にある国の王子として生まれた仏陀。武芸大会で従兄を破り王女と結婚した仏陀は何不自由ない暮らしを送るも、次第に貧しく虐げられた人々との違いに苦悩するように。やがて彼は心の平安と人生…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

1961年公開。『大菩薩峠』三部作の1&2を監督した三隅研次が、そのラストの3作目を降板して撮った本作。果たしてどんな…

>>続きを読む

‪ ‪ ‪「釈迦」‬ 実はまだ未見だった三隅研次監督がブッタの生涯を描く「釈迦」のBDが遅らせながらも発売され届く。勝…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

梅次センセとあらば観に行かなくちゃならんとばかりに久方ぶりの神保町シアターへ。音が残念だったけど、オープニングの久里洋…

>>続きを読む

最近東宝に触れだしてすぐに団令子さんが亡くなったり、めちゃくちゃ良かった"嵐を呼ぶ楽団"でこれまた若き姿を初めて知った…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

エジプトの裕次郎観る 共演 芦川いづみ 監督 中平康 一流企業祖父の世界を見ろ!との 遺言でエジプトに旅立つ裕次郎…

>>続きを読む

エジプトの名所旧跡でロケをした意欲作だが、いかんせんとてもつまらない。中平康の駄作を初めて観た。 ヒッチコック風の巻…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

1961年”新源氏物語” 監督森一生。脚色 八尋不二 主演市川雷蔵の大映の名タッグで挑むは川口松太郎原作の「新源氏…

>>続きを読む

美貌と職位を兼ね備えた宮中随一の好色男である光源氏の浮世を描いた歴史ドラマ。  昭和三十六年芸術祭参加作品。  原作は…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

スカパーにて。仲代達矢主演のピカレスクもの。 やはり若い頃の仲代達矢は悪漢がよく似合う。初代・野獣死すべしを思い出すわ…

>>続きを読む

学生運動の闘士から転向して出版社に入り、そこでも組合争議に力を尽くすフリして社長のスパイをするなどして小狡く立身出世を…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

東映youtubeにて。吉川英治の小説で親鸞の生涯を描いた伝記映画とのこと。 というか、次作の「続・親鸞」と含めて一作…

>>続きを読む

“親鸞“には少しだけ馴染みがあります コロナ禍前には結構、京都に出かけて東本願寺でゆっくりすることも多かったんですよ✨…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

【瀬戸内海を望む架空の平和な市街が舞台。市長宅に一通の脅迫状が舞い込む。続いて「娘に50万円を持って来させろ」という脅…

>>続きを読む

中国地方にある廣岡市市長の千田是也が脅迫される。 結構好き。かなりコミカルなサスペンス。同じ監督・脚本コンビの「銀座…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

日系アメリカ人で農業を営む男(フランキー堺)が嫁探しのため日本を訪れ、ガイド(雪村いづみ)の案内のもと各所を渡り歩きお…

>>続きを読む

端々でたまに挿入されるドキュメンタリー調の百姓描写なんかは『裸の島』だよな~とか、太平洋戦争期の米国が日系人に対して行…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

サラリーマン裕次郎文芸映画観る 原作 石坂洋次郎 北原三枝、芦川いづみ共演 女性の気持ちがさっぱり分からな い裕次郎…

>>続きを読む

26人しかレビューしてない、、、 まずはあらすじから ーーーあらすじーーー ■曽根(石原裕次郎)、周囲の女性がアプ…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

1954年1月22日: 23人の乗組員を乗せた遠洋マグロ漁船第五福竜丸が家族他大勢の人達に見送られて焼津漁港を出航。 …

>>続きを読む

陰惨で鬼気迫る殺伐とした空気が 劇中を支配するかと思いきや、 久保山局長をはじめ、船員達の 陽気で朗らかな人柄がもたら…

>>続きを読む

宇宙大戦争

製作国:

上映時間:

93分
3.1

あらすじ

1965年、宇宙人・ナタールが重力がなくなる冷却線を使い地球侵略を開始した。鉄橋が空中へ浮き上がるなど、地球各地で奇怪な事件が次々と起こり始める中、宇宙科学センターのメンバーたちは熱線砲を…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

ゴジラの次は何にしようかと探しているときに見つけた👀 どんなんだろ? 感想👇 1959年作 監督   本多猪四郎 特…

>>続きを読む

【 特撮映画はやっぱりいいね🎥 】 1954年の「ゴジラ」 1956年の「空の大怪獣 ラドン」 1957年の「地球防…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

スカパーにて。石原慎太郎原作だそうな。 港にてたまたま居合わせた男が殺されダイニングメッセージを受け取る(鶴田) メ…

>>続きを読む

とにかくストーリー展開がめちゃくちゃすぎて、誰が何のために何をしようとしてるのかさっぱりわからない。 銃を突きつければ…

>>続きを読む

男十九の渡り鳥

上映日:

1958年12月28日

製作国:

上映時間:

90分
-

おすすめの感想・評価

ギャング団の足取りを捜索する警察官が、某国核実験の影響により出現した液体人間の存在を知らされる。円谷英二が特技監督を務…

>>続きを読む

【作品情報】 公開日  :1958年6月24日 作品時間 :95分 撮影   :東宝スコープ(カラー) 監督   :本…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

☑️『有楽町0番地』及び『三羽烏三代記』▶️▶️ 番匠監督を四番に据えた、レアな松竹旧作が、我々か·それ以上の…

>>続きを読む

えー! た の し す ぎ る !(語気強め) 笑いを取ってやろうという魂胆とか、人を小バカにするようなちょっとした…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

最初のほう音声が籠っていたのかわたしの集中力が低いのか、セリフがモコモコ聞き取れず。なんやらガチガチに硬直した可愛い白…

>>続きを読む

雑なのか真面目なのかホルモンタンクだけで最後まで引っ張る。変に風刺効きすぎもせずおおらかな感じで普通に楽しく見ていたの…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

日活青春文芸大作観る 裕次郎、北原三枝、芦川いづみ 三時間半の長尺に躊躇して後回し も観てみればあっという間でした。…

>>続きを読む

今はもう「山の手」という言葉は耳にする事もなくなったが、田園調布を頂く多摩川に沿う周辺にそのエリアがあった。江戸情緒を…

>>続きを読む

日蓮と蒙古大襲来

製作国:

上映時間:

138分

ジャンル:

配給:

3.1

あらすじ

鎌倉幕府は人心を惑わす邪教の徒として日蓮を捕らえる。だが、奇跡を起こし処刑を逃れた日蓮に、北条時宗は攻め来る蒙古軍に降伏を命じる。日蓮の祈祷は神風を呼び、敵国降伏を絶叫する。すると、蒙古数…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

‪「日蓮と蒙古大襲来」‬ ‪冒頭、森奥に男女の姿。夕日に照らされる海。日が昇り、南無妙法蓮華経。蓮の花、蓮長から日蓮へ…

>>続きを読む

今の日本にかつてあった愛国の心があるのだろうか? 純粋なる愛国心。 オリンピックやサッカーの試合の時だけサムライジ…

>>続きを読む

大怪獣バラン

製作国:

上映時間:

87分

ジャンル:

3.1

あらすじ

東北の山奥で、シベリアにしかいないはずの珍しい蝶が発見された。直ちに調査を命じられた杉本研究所の所員ふたりが、現地で原因不明の怪死を遂げてしまう。真相を解明すべく、新たに現地に向かう調査隊…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

今日は『大怪獣バ.ラ.ン.』 感想👇 1958年  シロクロ 監督 本多猪四郎 東北地方(北上川の上流)で シベリ…

>>続きを読む

姉さんと巡る〜も いよいよ今年最後になりました 今年の怪獣納めはコレだ! 前回に引き続きマイナー作品を 東宝特撮映画の…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

三島由紀夫原作の観る 監督 中平康 旧華族の節子は親の言われるまま の相手と結婚したが結婚前に一度 だけ接吻交わした…

>>続きを読む

冒頭から月丘夢路の三面カット来てオー中平康となる。物語の内容としても、道徳と背徳のあいだで引き裂かれ、結局何がしたいの…

>>続きを読む

大菩薩峠

製作国:

上映時間:

119分

ジャンル:

配給:

3.5

あらすじ

甲武境、大菩薩峠で老巡礼を斬った虚無の剣士・机竜之助は、武術試合で宇津木文之丞を倒し、その妻・お浜を奪って江戸へ走る。文之丞の弟・兵馬もそれを追って江戸へ。夫婦仲は悪く、お浜に凶刃を振るっ…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

No.1659 監督は内田吐夢  1957年東映作品。大菩薩峠第1作 我が家では、片岡千恵蔵といったら、「何を言っ…

>>続きを読む

中里介山の未完の長編小説を内田吐夢監督が映画化した「大菩薩峠」三部作の第一作。(1957) 幕末。武州と甲州の境にあ…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

原作の里見弴は小津映画で見た名前で長らく岩波文庫にこの映画の原作があった。 東映城のお姫さま大川恵子の現代劇を初めて…

>>続きを読む