Hiro

日蓮と蒙古大襲来のHiroのレビュー・感想・評価

日蓮と蒙古大襲来(1958年製作の映画)
4.1
今の日本にかつてあった愛国の心があるのだろうか?

純粋なる愛国心。

オリンピックやサッカーの試合の時だけサムライジャパンと叫ぶのではない日常からの愛国の心。
映画について論じますと、韓国や米国などが顕著であるが愛国心のある国の映画は面白い。

この作品が製作された頃、愛国心が存在していたのではないか?と思う。
この時代の日本映画は面白い。

是非、海外にどんどん見聞をひろめ、借金しても諸外国への旅を勧めたい。刺激を貰うと同時に我が国の良さがホントによくわかる。

小生などは旅行や出張で多く旅をしてきましたが、行く度に愛国心が養われていきました。

単純な話、我が国を愛さねば他国を愛する事も出来ないはずなのである。
逆もまたしかりで、他国を愛する心があるからこそ、健康的な我が国への思いもつのる。

小生は無宗教ではあるが、愛国と人情だけは信じてやまない。

国を想う心が世界平和につながっていく事は明白である。

愛あらば他に対して優しさが生まれるはずである。
Hiro

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