No.1682 監督:サテーシュ・バトラ
2014年インド🇮🇳/フランス🇫🇷/ドイツ🇩🇪
私は「食」を扱った映画が大好きだ。
美味しそうな料理が出てきて、主人公が舌鼓をすれば、もうそれだけで>>続きを読む
No.1681 1955年作品
ゴールデンウィークも今日で終わった。
久しぶりに家族が揃った。その喧騒の日々は子供達の声だけを耳に残して、あっという間に過ぎさった。残されたのは音が消えてしま>>続きを読む
No.1680 監督はチャン・イーモウ
舞台は1930年代のハルビン。監督初のスパイ映画。イーモウ監督が写しだす雪の街。緊張とスリルと叙情が交差する世界は、これまでのスパイ映画とは一味も二味も違>>続きを読む
No.1679 2022年🇺🇸映画
ジェラルド・バトラー主演。制作も彼。
航空パニックにサバイバル・アクションを加えたノンストップアクション。
いや他にも沢山の要素がある気がするが、とにかく次から>>続きを読む
No.1678 監督はもちろんウッディ・アレン
1994年の作品。
息のあったダイアン・キートンとの共演は、アドリブでやっているような自然な感じだ。ただこのカップルは例によって、全く人の話を聞かな>>続きを読む
No.1677 2023年 監督: 本木克英。「空飛ぶタイヤ」の監督さんだ。
楽しませてくれる。
さすが、池井戸潤。
銀行の話をよくもまあ、こんないろんな形にして、金融に関わったことがある人間にはある>>続きを読む
ジャケ写のイメージでこんな雷蔵観たくないと、避けていた映画。
ところが全然違った。完全にツボにハマってしまった。
こんな雷蔵、観たことない。
やっぱり役者だ。
山崎豊子の同名小説を市川崑が監督して映>>続きを読む
No.1675 監督:テリー・ローン
2018年 イギリス🇬🇧映画
36歳のアガサ・クリスティは、夫婦生活と次回作の執筆が上手くいかず、苦悩する日々を送っていた。
ある日退元従軍看護師メイベ>>続きを読む
No.1674 監督はマーク・ウィリアムズ
「ファイナル・プラン」の監督さん。リーアム・ニーソンとは2度目のタッグ。
2022年のアメリカ🇺🇸アクション映画だが、中国🇨🇳オーストラリア🇦🇺が制作国>>続きを読む
No.1673 監督:ジェームズ・ナン。この監督作品は観たことない。ジャケ写を見る限り、観たい作品はないようだ。
B級映画として、あまり本作の評価は高くない。ジャケ写も題名もどっかで見たような>>続きを読む
No.1672 監督はスコット・フランク
「マイノリティ・リポート」の監督さん。
リーアム・ニーソンとは初タッグのようだ。
名前は違っても、監督が違っても、主人公はやっぱり私には「リーアム・ニー>>続きを読む
No.1671 監督:スティーヴン・フリアーズ
「クイーン」、「危険な関係」の監督さん
「ヴィクトリア女王」も撮ってる。
期待通りの映画だった。すごく好きなタイプの映画。
主人公フィリッ>>続きを読む
No.1670 2002年アメリカ🇺🇸映画
監督はキャサリン・ピグロー
「The windowmaker」という題名になっている。
意図しない死をもたらす機械(特に武器や兵器)を揶揄した言葉という>>続きを読む
No.1669 監督: ジャウム・コレット=セラ
リーアム・ニーソンとのコンビ映画はどれも面白い監督。この監督、リーアムニーソンを知り尽くしている。
そして今回も思う。
「リーアム・ニーソンに>>続きを読む
No.1668 監督はマイケル・ブラント
「3時10分決断の時」の監督さん。この作品はかなり面白かった。
スパイ・サスペンスという分野。評価はあまり高くないようだが、最後まで張り詰めた雰囲気が>>続きを読む
No.1667 監督はもちろんスピルバーグ
私はスピルバーグという名前をこの映画で知った。この後初監督作品の「激突」を観て、「続激突」を観て、そして、次に観たのが「未知との遭遇」だろう。この>>続きを読む
No.1666 監督は水田伸生
2023年の作品。ピッカピカの配信作品。
政治家一族の次男・宇田晄司(中島健人)は起業に失敗し、やむなく国会議員の父・清治郎(堤真一)の秘書として働いていた。>>続きを読む
No.1665 監督:スタンリー・キューブリック
「時計仕掛けのオレンジ」「シャイニング」の監督さんだ。ハリウッド映画の第1作たそうだ。
ライオネル・ホワイトの処女小説「見事な結末」が原作。>>続きを読む
No.1664
監督はスピルバーグではない。スピルバーグは断ったと聞いた。
舞台は第1作と同じアミティ島。
主人公は前作と同じブロディ警察署長ロイ・シャイダー。妻エレンも同じロレイン・ゲイリーだ>>続きを読む
No.1663 2011年サメ映画
監督: デヴィッド・R・エリス
この監督は先だって観た「ファイナル・ディスティネーション」シリーズ第2作、第4作の監督さん。このシリーズは結構面白かったので全作>>続きを読む
No.1662 監督はお馴染みのフリッツ・ラング。1937年の作品、フィルム・ノワールの古典映画です。
公選弁護士事務所で働く恋人ジョー(シルヴィア・シドニー)の尽力で、短期で出所しトラック運>>続きを読む
No.1661 監督は山下敦弘
「もらとりあむタマ子」「1秒先の彼」の監督さん。
今年前半の話題作が早くもNetflixで配信されました。早速観せてもらいました。
実は、ロングラン上映のこの話>>続きを読む
No.1660 2010年アメリカ/スペイン映画
監督はエミリオ・エステベス
なんと息子ダニエル役の俳優さん。(最後に知った。父親役にマーティンシーンをよくぞ選んだ!お見事)
ロードムービーの傑作>>続きを読む
No.1659 監督は内田吐夢
1957年東映作品。大菩薩峠第1作
我が家では、片岡千恵蔵といったら、「何を言っているかわからない役者」という評価で、誰もあまり好んでいなかったようです。そのため>>続きを読む
No.1658 監督はロバート・ロドリゲス
初期の作品「エル・マルアッチ」「デスペラード」なんか観てたけど、久しぶりにこの監督作品を観る。
映画は娘が誘拐され、妻とも別れたトラウマに悩む刑事ロ>>続きを読む
No.1657 監督はドゥニ・ヴィルヌーブ。言わずとしれた今話題の「DUNE」の監督さん。
初期の作品。
この監督作品は観れるものは、全て観てしまおうとDVDを借りて観ることにしたのだが、なんとい>>続きを読む
No.1656
カーテンコールを見ると、いい舞台を観たなぁと改めて思う。大好きな瞬間だ。演じた者と観客が一体となって物語の余韻に浸れる。これこそ舞台の最大の武器。
観終わった後の虚脱感や寂しさの>>続きを読む
No.1655 2023年監督は塚原あゆ子。「コーヒーが冷めないうちに」の監督さん
原作は顎木あくみによる大ヒット和風ファンタジー小説だそうだ。漫画もあると娘から聞いた。
主演は「Snow Ma>>続きを読む
No.1654 2004年アメリカ🇺🇸映画
アシュレイ・ジャッドが一番輝いていた頃。美人はショートカットがよく似合う。
相変わらず美しいし、それなりの演技は見せてくれている気がするのだが、何故か彼>>続きを読む
No.1653 2023年アメリカ🇺🇸映画
サメ映画では今一番人気作品と思っているけど、それは当たっているだろうか?
しかし、あまりに強過ぎて、どこにも敵がいなくなったジェイソン・ステイサムが今度>>続きを読む
No.1652 監督:クリストファー・ノーラン
朝一の映画館は少々眠かったが、さすがにノーラン監督、面白い。BGMがすごくいいし、時々ドキッとさせて、盛り上げ方もほんと上手、3時間という長尺を>>続きを読む
No.1651 1939年
監督:フランク・キャプラ
本家アメリカ🇺🇸がこの精神を忘れているから、「何をか言わんや」になってしまうのだけど。
なんとタイムリーな映画だろう。
いつの世もそうだっ>>続きを読む
No.1650 2004年フランス、ギリシャ、イタリア映画
監督: テオ・アンゲロプロス
私はギリシャといえば、古代と2010年代のギリシャ危機ぐらいしか思い浮かばない。オスマントルコから独立後の>>続きを読む
No.1649 2015年
樹木希林の遺作。
それを暗示するような映画だ。
樹木希林の一言一言が、演技が、遺言のように心に響いてくる。まさか監督はそれを意識したのではあるまいが、運命とは、時にこんなこ>>続きを読む
No.1648 寅さん第12作 岸恵子
私のフォロイーさんの「さりさりさん」が少し休まれるということで、「頑んばれ!さりさりさん」の思いを込めて、このレビューを書くことにした。
さりさりさんの>>続きを読む
No.1647 1996年フィンランド映画
監督:アキ・カウリスマキ
Filmarksをやっていたら、必ず目につくカウリスマキ監督作品。このFilmarksの世界では相当人気が高い気がする。
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