木下恵介が出演・監督する映画 69作品

木下恵介が出演・監督する最新映画や過去の作品一覧をチェックすることができます。新釈四谷怪談や、五人の兄妹、間諜未だ死せずなどに出演。
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おすすめの感想・評価

BSで放送していたので録画して深夜に鑑賞。 いやぁ〜。役所広司さん!この役演じていて気持ちよかっただろうなぁ〜。 2…

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◆あらすじ◆ ある小さな藩の町奉行に着任した望月小平太(役所広司)は奉行所にも出てこず、遊び回る悪評の高い人物であった…

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おすすめの感想・評価

夢を追い続ける父親と、それに振り回される家族のおはなし 板東英二のダメな父親役ハマってた ただコメディ色が強くて苦手だ…

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おすすめの感想・評価

こちらもついでに過去ログ。 何度もTVで観てる名作。

おすすめの感想・評価

木下惠介監督の「家族」と「平和」に対する想いが詰まった素晴らしい映画だった。 最後まで観てわかった。 木下惠介監督は、…

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植木等が素晴らしい。主役は完全にこのおじいちゃんである。 非常に厚かましいが、人なつっこく懐に飛び込む魅力的な人で、こ…

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おすすめの感想・評価

「小津さんはとにかく本物が好きでした」って、なんかヴィスコンティみたいだなぁと思った。出てくる小物が全部本物だし。山田…

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この83年製作と言うのはギリギリだったかもしれない。存命の方も多くて取材がしやすい最後の年だったかもしれない。小津安二…

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おすすめの感想・評価

No.4181 巨匠・木下恵介、監督晩年の作品。 長崎原爆投下と、自身も病身でありながら、懸命に被災者の診察に当た…

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神保町シアターの特集上映にて。 広島、長崎の原爆についてはもはや、トラウマと言ってもいいほど幼少の頃から映画や書籍を…

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おすすめの感想・評価

【1980年キネマ旬報日本映画ベストテン 第6位】 斎藤茂男「ルポルタージュ父よ母よ!」を原作に、若者の非行に迫った木…

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おすすめの感想・評価

【1979年キネマ旬報日本映画ベストテン 第5位】 1978年に『中央公論』で連載された長編ノンフィクション「衝動殺人…

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画面に「衝動殺人」!と出て次にデカデカと「息子よ」!と出るのでなぜか「俺か?!」と思ってドキッとしてしまったが、いざ始…

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おすすめの感想・評価

半年くらい前に録画しちゃったんだけど、なかなか観る気になれなくてずーっと放っといたんですけど今ちょうど日本映画を観る気…

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スカパーにて。こちらも何の前情報も無くボケーッと見始めたら、とても情緒ある映画でとても見応えがあった。 流石は木下恵介…

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父子草

製作国:

上映時間:

85分
3.9

あらすじ

ガード下におでん屋を出している竹子(淡路恵子)は、初老に近い土工風の男平井義太郎(渥美清)の、どこか淋し気でいて、鼻ッぱしらの強い、気ップのよさに興味を持っていた。或る日、常連の若い客、西…

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おすすめの感想・評価

寅さんはひとつもまともに観てないけど、ふらっと観たコチラは寅さんの原点と言われる作品(らしい)。 木下恵介が渥美清の…

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僕らの仕事は正月開けると三月まで割と暇で。。 余りにも暇なので会社で休憩しながら無線が入るのを待っていました☕ 初めて…

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おすすめの感想・評価

【1967年キネマ旬報日本映画ベストテン 第9位】 『香華』を最後に松竹を退社した木下惠介の復帰作。青春スターの夏木陽…

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スコア4.5以上・・・超傑作!超おすすめ! 4.0〜4.4・・・名作。おすすめ。 3.0〜3.9・・・お暇ならいいと思…

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愛の手紙は幾歳月

上映日:

1966年07月30日

製作国:

上映時間:

86分
-

おすすめの感想・評価

田村高広目当てで見ました。 うーん高広お兄ちゃんいつも飯食ってんなー。こんな陰険な団欒嫌だ。 坊やはねんねでタミさん…

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穏やかに惹かれ合っている2人とそれを許さない世間の様子がリアルに描かれる。 状況も何もかも違うけれど、純粋に惹かれ合…

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おすすめの感想・評価

九州柳川を舞台にした夫婦ドラマ。展開だいたい分かるのに…号泣。泣かせにかかるだ言われようとも素直に号泣…DVD化感謝!…

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初見は角川シネマ新宿での『若尾文子映画祭』(2015年8月)、9年ぶり鑑賞。 この映画の舞台は「九州・柳川」。 大林…

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木下恵介監督、有吉佐和子原作。大河ドラマで1年かけて観たくなった。明治から昭和にかけての濃厚な女三代の半世紀だった。香…

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202分。ため息つく瞬間もなく画面にかじりついた。壮絶な女のものがたりに 身勝手な母親に振り回されて、いつもハズレく…

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おすすめの感想・評価

No.3800 木下恵介については詳しくないんだけど、これは彼の作品群の中でも、やっぱり珍品なのか? 思ったよりバ…

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久々に木下惠介の作品見てみたけど、良いところは凄く良いけど手放しには褒められない難点もあってちと困った。 まず全体的…

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木下恵介と山田太一の師弟共作。ほっといたらボーイズだらけの群像大会になるところを、太一先生が女性も母親も祖母も絡ませて…

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さすが大松竹!やっぱり松竹が一番いいや笑 松竹大船超豪華若手オールスターキャスト万歳!! センス、テンポ、ストーリーす…

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ヴェーラにて。木下恵介脚本のホームドラマ。コンパクトにまとまっているが、じんわりと余韻が残る。個人的に好きな一本。 …

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乙丸一家のホームドラマと世代が異なる3人の女たち。一人は乙丸家にやってきた、大黒柱の音也の母親でもあるフリーダムなおば…

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二人で歩いた幾春秋

製作国:

上映時間:

102分

ジャンル:

配給:

4.0

あらすじ

河野道工の歌集「道路工夫の歌」をもとに木下自身が脚本化した作品。妻、両親、息子らと質素な生活を送る道路工夫の姿を描く。

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名匠・木下恵介が、河野道工の詩集「道路工夫の歌」に感銘を受け、自ら脚本化。主演は木下の代表作の1つ「喜びも悲しみも幾歳…

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「永遠の人」、「二十四の瞳」に続く、木下恵介監督作品3作目。この方、長きに亘り紡がれていく人と人との絆を描く天才なので…

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おすすめの感想・評価

2022年の締めは、昭和(1962年)の雰囲気が味わえる木下恵介監督の恋愛映画。田村正和のお坊っちゃま高校生役が初々し…

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木下恵介監督によるロマンティック・コメディです。今のテレビドラマでもあるような王道で、かわいらしい作品に仕上がっていま…

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岡田茉莉子は不幸な表情が似合う。しかしここでの彼女は不幸というより不憫という表現が似合う。それでいて必要以上に「ジメジ…

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✔『霧子の運命』(3.1p)及び『人情馬鹿』(3.5p)▶️▶️  日本では映画批評が益々機能しなくなってきてる。一…

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おすすめの感想・評価

しろばんばって何だ 角川ホラー文庫かって思ってたが、ワシ知らんかった。以前は教科書にも乗ってたらしい。井上靖の自伝小説…

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滝沢英輔監督作品! 日本映画名作選⑦ 井上靖原作のこの物語は学生時代に教科書や文庫本で読んでいたがすっかり忘れて…

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永遠の人

上映日:

1961年09月16日

製作国:

上映時間:

107分

ジャンル:

配給:

4.0

あらすじ

昭和7年の九州阿蘇。地主・小清水の小作人の娘・さだ子には隆という恋人がいた。地主の息子・平兵衛はある日、片足を負傷して戦地から復員する。さだ子は平兵衛に犯され入水自殺を企てるが助けられる。…

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おすすめの感想・評価

BS録画 高峰秀子生誕100年生プロジェクト🎊 1961年の松竹映画 白黒映画 動く高峰秀子は『山河あり』に続いて2本…

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木下恵介監督が高峰秀子のために脚本を書き映画化。 30年にわたる憎悪の半生を描いたホーム・ドラマ。 撮影は楠田浩之。 …

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おすすめの感想・評価

有馬稲子さんの母性(当時29才ぐらい?)と、男の子二人の“子性”に、私まで幼な子のように抱き寄せられて涙腺ブチン! 嗚…

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ぼくらは家族4人暮らし、とうちゃんが病気で働けないので家は貧乏でかあちゃんはいつも苦労している、ぼくらの視点をメインに…

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おすすめの感想・評価

戦国時代は武田領 甲斐国。笛吹川のほとりで暮らす貧しい百姓一族の生き様を、武田信玄誕生から武田家滅亡までの約60年余か…

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『笛吹川』 製作年 1960年。 上映時間 117分。 深沢七郎の同名小説を木下恵介が脚色、着色笑して監督した時代劇…

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おすすめの感想・評価

木下惠介監督による群像コメディ。製薬会社社長・奥平庄兵衛の豪邸。焼き芋屋・渥美の爺さんは、女中の梅子を手伝って重いソフ…

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製薬会社を経営する変人一族の豪邸内におけるゴタゴタ。いろいろとカオスで気が狂っている。会社・家庭の内外でさまざまな問題…

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今日もまたかくてありなん

製作国:

上映時間:

73分

ジャンル:

配給:

3.7

あらすじ

湘南の海の近くに家を建てた佐藤正一。東京の会社に勤めるサラリーマンで、ごく平凡な生活を送っている。彼は会社の部長に避暑用として家を貸すことになった。妻・保子は子供を連れて軽井沢の実家へ帰る…

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おすすめの感想・評価

オープニングとエンディングの方で作品のカラーがガラッと変わってしまう珍しい作品。 なのに穏やかに流れる辻堂の映像をほぼ…

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藤美恵、綺麗だなぁ。どこからどう見ても美人…!立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花。 棒読みの科白でも美人ならスクリー…

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木下惠介監督×岸恵子主演作品。大地主名倉家の長男の娘・さくらが嫁いでいく。見送る春子は、姿の見えなかった息子・捨雄が川…

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「風花って知ってるかい? 晴れたお天気の良い日に、どこからか風にのって来る、こんな雪のことなんだよ。なんだか、さいさき…

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惜春鳥

製作国:

上映時間:

102分

ジャンル:

配給:

3.8

あらすじ

東京の大学に通う岩垣が帰省したのを機に集まった旧友たち。だが岩垣は出資者の女中に手を出し追い出されてきた身で、ある者はそんな彼を責め、またある者はかばおうとする。今や異なる境遇で暮らす彼ら…

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おすすめの感想・評価

私には石浜朗と津川雅彦の顔の見分けがつかず大変だった それは良いとして過去の友情/愛情は大人になった今どこへ…という…

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木下惠介監督による青春群像劇。アルバイトをしながら東京の大学に通う岩垣が、2年ぶりに会津若松に帰省するのを機に集まった…

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楢山節考

上映日:

1958年06月01日

製作国:

上映時間:

98分

ジャンル:

3.8

あらすじ

亭主に先立たれた老婆おりんは、嫁に先立たれた息子の辰平の後妻を探しながら、けさ吉はじめ3人の孫の面倒を見ている。村では、貧しい村での口減らしのため70歳になると楢山まいり(姥捨て)をする風…

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おすすめの感想・評価

今村昌平監督作品は、以前に観賞済み。こちらの方が地味だけど終盤の楢山参りのシーンは、圧倒的に良かったです。全体的には私…

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1958年木下恵介監督バージョンです。姥捨て山というイメージで避けていたけど、歌舞伎や文楽風の攻めてる演出やオールセッ…

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この天の虹

製作国:

上映時間:

106分

ジャンル:

配給:

3.6

あらすじ

北九州にある東洋随一の製鉄工場・八幡製鉄所。作業員の須田菊夫は、溶鉱炉の組長・影山のアパートに下宿している。ある日、影山のひとり息子・稔が帰ってきた。彼は優秀な学生だったが、製鉄所の体格規…

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2010年のとある日。工場萌えなお仲間たちとツアーに参加して、北九州市の新若戸道路(海底トンネル)建設現場と新日本製鐵…

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この天の虹 ページ ノート 閲覧 編集 履歴表示 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 こ…

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喜びも悲しみも幾歳月

製作国:

上映時間:

160分

ジャンル:

配給:

3.7

あらすじ

昭和7年。新婚の灯台守・有沢四郎と妻・きよ子は、東京湾の観音崎燈台に赴任する。その後、北海道の石狩燈台、五島列島の女島燈台と転任を重ねる間に、子供が生まれ、夫婦げんかをし、同じ灯台守と親交…

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おすすめの感想・評価

「二十四の瞳」をはじめ数々の昭和人間ドラマを生み出した木下恵介監督の161分という長編作。仕事柄、日本全国を転々とする…

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(♪おいら 岬の〜灯台守は〜)・・・ という歌詞の主題歌が有名なのだが、、 てっきり「オイラ岬」というのがあると思い …

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風前の灯

製作国:

上映時間:

79分

ジャンル:

配給:

3.6

あらすじ

郊外の一軒家に強盗に入ろうと狙っている愚連隊一味。そんなこととは露知らず、一軒家の中では欲の皮の突っ張った人々が互いにいがみあいながら暮らしていた。この家の主・佐藤てつはコツコツと小金を貯…

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おすすめの感想・評価

巨匠が撮った小品。 代表作『喜びも悲しみも幾年月』と『楢山節考』の合間に撮ったワンシチュエーション・コメディ。 日中、…

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79分という比較的短い時間に詰まっている、人間の浅はかさ、欲望、情愛、妬みなどなど。 決して上手くいってない嫁と姑関係…

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おすすめの感想・評価

下町で魚屋を営む昭和の一家の話。 子供が五人いるこの家族の上から二番目である高校生の長男を中心に物語は進む。 彼には…

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木下恵介監督作 魚屋の一人息子の洋一が主人公。姉は結婚を約束した彼氏を振ってお金持ちの元へ嫁ごうとしている。父親が病…

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