1959年製作のおすすめ映画。この年製作された映画には、ミシェル・ガスト監督の墓にツバをかけろや、金の鍵 ブラチーノの冒険、窓のしずくと動く赤ん坊などの作品があります。
なんか最近ピノキオが話題になったので、ロシア版ピノキオをば。原作はかの文豪トルストイ……と同姓同名の赤の他人が193…
>>続きを読む俺達の師匠・世界のマコ岩松、 鮮烈なる銀幕デビュー!! 映画界、そして時代が待ち臨み 恋焦がれた我らの名優マコが、 …
>>続きを読むこりゃたまらん。正直めちゃ好きだったんですがフィルマで観てる人少ないな。 おせちみたいに色々詰め込んだ美味しい映画。少…
>>続きを読む59年、モノクロ、シネスコ。 ここのデータでは脚本が今村昌平となっているけど、本編では馬場当(別人)。助監督は野村孝…
>>続きを読む長谷川一夫、勝新太郎、市川雷蔵…という豪華なトリプル主演作。 洋画だったら、マックイーン、ニューマン、レッドフォードの…
>>続きを読むこれなかなか面白かった。 スチュワーデス殺しの容疑者として浮かび上がったカトリック教会の神父。彼は事件の被害者である…
>>続きを読む第一次大戦の前線で戦う兵隊たちに起こる悲劇をコメディ的に描いている。笑わせながらゾッとさせる、モニチェッリの手腕が光る…
>>続きを読む◎女手一つ大阪中の寄席を制覇 吉本せい一代記 1959年 129分 モノクロ 宝塚映画製作 東宝配給 シネマスコープ…
>>続きを読むまた素晴らしい作品に出会った。 乗っ取りを企む組織と、阻止しようとする造船会社を舞台にした社会派サスペンス映画。 …
>>続きを読む石川達三の同名小説を山本薩夫監督が映画化した「先生と生徒の教育現場、日教組、そして教育に対する政治のあり方」を描いた幅…
>>続きを読むフィルマにはアメリカとありますが、イギリス産の実話ベース・モノクロ戦争映画 迫力ある艦隊戦、リアルな砲弾装填、そして…
>>続きを読む今まで観た市川雷蔵出演作の中では最もラブコメ寄りの作品かな。スクリューボールコメディ風時代劇の線を狙ったのでは。劇伴も…
>>続きを読む時は天保年間、大御所家斉が政治を支配する中で将軍家にはお世継ぎ不在 その不在のお世継ぎを誰にするかをめぐる陰謀、それを…
>>続きを読む渋谷・ユーロスペースで『忘れな草』を観ました(^-^) ドイツ本国で話題となった認知症介護ドキュメンタリー映画という宣…
>>続きを読む大映の戦争映画は名作が多い。 派手なキャストでないので逆にストーリーに没入出来る。 愛国心、母親を想う心、友情。 …
>>続きを読むデビューの頃の作を除けば、野村芳太郎の最良の作にも思える。歩く被写体へのどんでんと縦の図の絡めのタイミングとキレ、(…
>>続きを読むアンチヒーローであるライアンが図らずも英雄になってしまう物語。土地の利権によって愛する女の夫を殺すメロドラマかと思いき…
>>続きを読むボワロー=ナルスジャックもの。夜の街でリノ・ヴァンチュラが殺害対象者を延々追跡する起伏の無い話だが、各人がフェードアウ…
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