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墓にツバをかけろのjusticeviceのレビュー・感想・評価

墓にツバをかけろ(1959年製作の映画)
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まぁ、原作とは別の作品と思えばルイ・マルを彷彿させるカットもあり楽しめるのだが、それではイカンのでしょうな。アメリカが舞台でフランス語を喋る時点で原作への冒涜の様な気がするし、恋愛にシフトしてんのも、原作のハードボイルドとはかけ離れた感じ。しかし、ムードインディゴよりかは100万倍マシの様な気も。そう言えば不夜城も原作はノワールだけど、映画はトリュフォースタイルだったのを思い出した。アレはアレで好きだけど。しかし、自分の作品の映画の試写で死ぬって構造的な自殺だよなぁ〜。
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