ヴェネチア国際映画祭受賞作品。これまでにエリック・ロメール監督の満月の夜や、ジャック・ヴィルレが出演するカルメンという名の女、ビクファールが受賞しています。
郊外に住む建築家の彼氏と同棲するモテ女のルイーズ。インドア派の彼とは性格が真逆なため、パリ市内にアパートの内装をを担当…
>>続きを読む【第38回ヴェネツィア映画祭 金獅子賞】 『ハンナ・アーレント』などのドイツの巨匠マルガレーテ・フォン・トロッタ監督作…
>>続きを読む授業で ドキュメンタリー映像とフィクションが混ぜこぜに作られてる クルーゲはなんちゃら宣言(スポンサーの意向とかから自…
>>続きを読むローティーンの頃に観て以来。当時は深夜にヨーロッパの文芸映画というかそれを装ったエロ映画がTV放映されてたんだよ。これ…
>>続きを読む若く美しい人妻・セヴリーヌは、医師の妻として平穏な結婚生活を送っていたが、心の内にはマゾヒスティックな性的欲望が渦巻いていた。ある日、友人の話から高級売春宿の存在を知った彼女は、夫のいない…
>>続きを読む今まで見たベロッキオの中でも屈指。 物凄い濃密な画面。教会の宿舎のシーンなどは、2組の会話を同時に進行させちゃったり…
>>続きを読む中華人民共和国で文化大革命が起きていた1967年夏のパリ。ソルボンヌ大学哲学科の女子大生ヴェロニクをはじめとする若者5人は、親がバカンスで不在の間に集まって合宿を開始。「毛沢東語録」を読ん…
>>続きを読むまずはこの名作をmubiで見れたことに感謝したい。 三人の青年を中心に描いたこの作品、長回しやドキュメンタリー的手法…
>>続きを読む当時、フランスのヌーヴェルバーグを意識して作られたマルセル・カルネ 56 歳の作品。 モーリス・ロネとアニー・ジラルド…
>>続きを読む無機質な工場が並ぶイタリア北部のラヴェンナで夫と息子と暮らすジュリアーナ。精神的に不安定な日々を送っていたある日、夫から会社の同僚を紹介されると、次第に心をひかれていく。
画家アンリ・マティスの〈赤いアトリエ〉や〈バラ色のアトリエ〉を思わせるシーンがあると知って気になっていた作品。思ってた…
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