#ボブおじフランスに関連する映画 36作品

勤務先の顧客に「映画鑑賞が趣味」と話したところ、オススメされたのが今作。 ずっとウォッチリストに入れつつも観る機会がな…

最高で最強だったよ。 こんな出会いがあるんだ。 自分のことはなにも出来ない車椅子生活の大富豪のフィリップ。 貧しく定職…

【2020/6/13 再鑑賞】 映画館で見てきちゃいました。ゲイリー・オールドマンの「エエエエエブリィワァァァン！」の…

小さいことは気にしない 気にしない　気にしない とんとんとん問題ないブー 食べて寝れればいい 明日は明日の風が…

「全体の一部」 裁判は客観的な要素のみを「真実」として扱うのであって、主観的な要素は「真実」ではないと判断される。 …

裁判劇ゆえに有罪か無罪かに法廷上の答えがあるのに、劇中で芽生えてしまって消えない違和感は何でしょうか、、、。 夫が事…

〜〜 世界的ベストセラー小説「デダリュス」。その最終作の翻訳にあたり、内容の漏洩防止のために一つの館に集められた各国の…

この翻訳は不可能に近い 　フランス発のミステリーとサスペンスが上手く調合されたリッチな作品。サスペンスはちょっと弱…

鑑賞後はほんとに1週間弱の間に起きた出来事かよと疑うほどの内容の濃さ。 演出の上手さが尋常じゃない！ この芸術性の高さ…

最初から最後まで動く絵画のようなとても美しい映画…そして近年珍しい邦題のセンス◎ 最近男臭い映画ばかり見ていた反動もあ…

「運命を決める要素は？」 短編『ピアノ調律師』のオリバー・トレイナー監督長編デビュー作。パリ、アムステルダム、ベルリ…

WOWOWオンデマンドで興味を持ち、事前情報なしに鑑賞。誰でも一度は想像すると思うけど、「 もしも、あの時◯◯だったら…

今年のヨーロッパ勢チャレンジ、これ観るの忘れてた。 というか、今まで観てなくてスミマセン。 本編73分、すごく観やす…

滅多に無いことながら、 一度しか観ていないのに、映像のほとんどが頭の中に残っているような映画があって、私にとっては、例…

性別は　『男の子》だけど　 『女の子』になりたいサシャの 《ドキュメンタリーです》 これは2021年なので そん…

多くの苦い経験をし やるせない思いを たくさん味わってきたのだろう、 言いたいことはたくさん詰まってるのに まだ自分…

ヒロシ(以下ヒ)：リュック・ベッソン監督の出世作にして『レオン』とともに深い爪痕を残したフランス発殺し屋ムービー、「美…

リュック・ベッソンのアクション映画。 今でこそ、類似の女殺し屋映画は多く公開されてますが、当時はとても新鮮に感じま…

“私の犯罪を返して！” »有名プロデューサー殺人事件の“犯人の座”を巡り、3人の女性が駆け引きを繰り広げる姿をユーモ…

フランソワ・オゾン監督作。 フランスの鬼才フランソワ・オゾンが手掛けたクライムコメディで、とある殺人事件をきっかけに…

2024年132本目 谷口ジローさんによる山岳コミックの傑作を、フランスでアニメーション映画化 記録上に残るエベレスト…

短時間に無駄なくエッセンスだけを濃縮した素晴らしいアニメーション作品で面白かった。 全国的な荒天で強風が雨戸を揺らす…

ニトログリセリン運ぶ男達観る ベネズエラ山間の村 訳アリの流れ者達は職もなく。 ある日油田火災起き鎮火の為 現地にニ…

1950年代の作品、こんなに面白いものがあったのかと恥ずかしながら初めて知った。。 中米のベネズエラ。マリオたち4人…

台詞がすべて歌で綴られるジャック・ドゥミ脚本・監督によるフランス産ミュージカル。 ミシェル・ルグランによる主題歌も評判…

結婚を誓い合ったジェヌヴィエーヴとギイの兵役によって引き裂かれる悲恋を描いたミュージカル作品 あまりにも美しい...…

フランス。 シングルマザーのミリアムには、18才の娘と11才の息子がいる。 彼女は単独親権を希望し、別れたアントワーヌ…

　この作品を4年前くらいに観たときは、日本で共同親権なんてあり得ないと思っていましたが、すでに民法改正案が衆議院で可決…

MARBELやDCのパロディいっぱいのコメディ🥰🎶 売れない役者のセドリックは「バッドマン」の主役に抜擢されるが、撮…

言わずと知れたバットマンをパロディにしたフランス映画のバッ「ド」マン バッドマンの役を演じていたセドリックが記憶喪失…

1954年のフランス映画。 主演はジャン・ギャバンで、どことなくモッサリとした男臭い映画を想像していたので意外だった。…

ジャック・ベッケル監督、ジャン・ギャバン主演、フランスギャング映画の傑作。 初老のギャング・マックスが相棒のリトンと…

大いに期待して観に行きました。 冒頭からいきなり始まるショックシーンから、 久々に本格サスペンスが始まるのかと期待が高…

ハードなPS4用のゲームを制作する会社の中年の経営者・ミシェル(Michèle、或いはmichELLE)の父親は大量殺…

最近、映画館で観たものすら感想書いていない。そしてそのうち忘れちゃう。悲しい。 それならば観返さなくても書ける感想で…

【貧しい美青年の無謀な計画】 作品名を知らない人は少ない名作だが、パリピの海岸物語だと思い込んでた( ˙-˙ ) …

🇫🇷のコメディって、日本人の感覚だと笑っていいのか戸惑うこと多いんだけど、本作は割と素直に笑えたな。 主人公は本格的…

北野武は、別格としても劇団ひとりやバカリズムなど日本にも監督・脚本・演者もできるコメディアン（芸人）は、それなりにいる…

テーマ的には、資本家や一部の上流階級の人達に翻弄されて始まる戦争への批判なのだろうけど、私はアルベールが、エドゥアール…

皮肉と諧謔に満ちた不思議な物語だった。 描かれているのは、人としての尊厳あるいは存在への根源的な承認。シリアスな展開に…

弟が警察に殺された動画が拡散された翌日、 兄弟の住むアテナ団地で警察に対する不信感から起こった暴動のお話。 疾走感が…

【あの警察官を見つけ出せ！！】 ［あらすじ］ネトフリ ひとりの少年が殺害された悲しい事件をきっかけに、激しい戦いの舞…

『バービー』のメッセージと似ているというのを見て、しばらく『バービー』を観に行けそうにないので、Netflixでこちら…

2023年 483本目 2023年 476作目 「バービー」と作品のテーマが同じだったので鑑賞 女性を見下す無神経…

10月12日の夜、友人宅から帰宅途中の21歳のクララが何者かに生きたまま焼かれ殺されるという凄惨な事件が発生する。捜査…

まあまあ楽しめました。見応えはあって興味深い事象はたくさん出てきました。 ジャケで気になってたやつ。 10月12日の…

当時22才だったクロード・ルルーシュ監督が世界的名声を獲得した愛の名作。 自ら脚本を書き、３ヶ月で作品を完成。カンヌ映…

午前10時の映画祭　「男と女」 約50年ぶりのデジタル化された映画との再会は、全く違った印象だった。 もちろん初めて観…

オリジナルは、言わずと知れたアンリ＝ジョルジュ・クルーゾーによる1953年の大傑作サスペンス。1977年にはウィリアム…

制限時間は24時間。 ジュリアン・ルクレルク監督、フランク・ガスタンビドゥ主演によるフランス製作のアクションで、アン…

ある女性の部屋を覗き見する事 を趣味とする孤独な中年男性が …

ジョルジュ・シムノンの小説「Les Fiançailles de Mr Hireイール氏の犯罪」をパトリス・ルコント監…

アンヌは元一流ブランドの香水を手掛ける調香士だったが、仕事でミスを犯し、高級ブランドの世界からは離れている。 一時雇用…

ことし100本目 アマプラの配信が終わるそうなので。 結構好き！ 香りがテーマっていいよね〜 ワガママ調香師アン…

思ってたより良かった。ブルゴーニュで代々続くブドウ畑。父親が病気で倒れたことで、４年前に家を出た長男が突然戻ってくる……

癒された〜♡ 永遠に見てられる壮大で美しい景色♡ 憧れのワイン✕フランス！ ワイン飲めないけど、やっぱりワイン関連の映…

『ジュリア（s）』がとても良かったので、オリヴィエ・トレネ監督のデビュー作を観てみました。 14分の短編ながら、これも…

ラストの静けさが怖いよなぁ… アドリアンは有名なピアノコンテストに緊張のため失敗してしまう。生きていくために盲目のピア…

パリにやってきた少女のドタバタを描いた喜劇。 カトリーヌ・ドモンジョが主演、フィリップ・ノワレ、ヴィットリオ・カプリ…

「死刑台のエレベーター」「恋人たち」に続くルイ・マル監督の3作目。 原作はレイモン・クノーの同名ベスト・セラー小説。 …

完璧なバランスでかっこいい。ワンショットの長さ、切り替え、繋ぎ方など、映像作品として一貫してブレないリードに溜め息が出…

フレデリック・フォーサイス原作のベストセラーを、 『真昼の決闘』のフレッド・ジンネマン監督がほぼ忠実に映画化。 フ…

～午前十時の映画祭にて～ 終始“機関車トーマス”のテーマ曲に似た音楽が流れるから、その曲がかかるたびにトーマスがよぎ…

1930年代マルセイユ。3ヶ月の刑期を終えて出所したシフレディ(アラン・ドロン)は彼女であるローラ(カトリーヌ・ルヴェ…

【恋愛って面倒くせー😓】 フランソワ・トリュフォーらしい人間のおっちょこちょいな部分とある種の諦念が感じられるお洒落…

視線の其の先に感情が存在する。 その視線の先の対象物を如何に察しどう感じて脳内で理解するかは、育ってきた環境と自らの…

どの世界にも別格と言われる人物が存在する。その世界に詳しくない人でもその名と存在が知れ渡っている人のことだとすれば、〝…

ドキュメンタリーとは思ってなかったけど見応えのある作品でした。 彼女の歌声の素晴らしさを充分に堪能出来たし１人の女性…

エドモン・ロスタンの戯曲をジャン＝ポール・ラプノー監督が映画化。 脚本はラプノーとジャン＝クロード・カリエール。 撮影…

原作は、フランスの劇作家エドモン・ロスタンによって1897年に書かれた戯曲で、世界中で息の長い人気を博している。 た…

初めて見たのは息子が10歳の時、レンタルビデオでフランスの10歳はどんな感じかと気軽に借りたらこれがなかなか面白かった…

学校で同じクラスのモルガンと アフタースクールを過ごすセザール 「PULPFICTION」のダンスにご機嫌！ 自分も昨…