山崎努が出演・監督する映画 87作品 - 2ページ目

伊丹監督作品は全10作品で唯一見逃していた作品 大江健三郎 原作 伊丹十三 脚本、監督作品 私はマーち…

伊丹十三監督作で唯一観ていなかった「静かな生活」鑑賞。レビューはあげてないけれど、これにて伊丹十三監督作完走。 公開…

意外と観てない吉永小百合作品。多分、"最高の人生の見つけ方"が最初で、2本目。綺麗なんだけど…魅力を感じない💧エロエロ…

吉永小百合さんが新聞社で働く中年のキャリアウーマンに扮した大林宣彦監督作品。最近ふと気づいたのですが、邦画って”コメデ…

大林宣彦 監督作品 両親と姉と暮らす小学生の悟 ある時一寸法師のような身長十七センチの小さな侍に出逢う 侍は墨…

遠い昔、ゴールデン洋画劇場にて鑑賞。 今回 新たにWOWOWで放送して来れたのでノーカット版を再鑑賞。 こうゆう映画…

お気楽なタイトルとは裏腹に、 なかなか風刺の効いたコメディです。 商社マンの高橋（真田広之）は、発展途上国であるタ…

滝田洋二郎監督。 真田広之、山崎努、岸部一徳、嶋田久作。 面白い！秀作。 出張先のよく分からない発展途上国で不運にも…

工藤栄一監督は80年代以降その映像美を再評価されて大作やスター主演の野心作などを手掛けているけれど、プログラムピクチャ…

やっと観れた！念願の作品！ 工藤栄一監督特有の光と影の演出は控えめに主要メンバー3人をコミカルに描いてる。 山崎努さん…

【1989年キネマ旬報日本映画ベストテン　第7位】 『砂の女』勅使河原宏監督が野上彌生子の小説『秀吉と利休』を映画化し…

豊臣秀吉って、それにしても知れば知るほど嫌いになる。 この辺りの歴史は常識程度しか知らないので、あまりに美意識が高く説…

「マライの虎」「怪傑ハリマオ」を最近見たのだが、そこまで見たら1989年版も見ないとならないだろう。そこでVHSを入手…

過去鑑賞にて 真～っ赤な太陽、燃え～ている～！ と、これは大昔のドラマ版の「快傑ハリマオ」のテーマ曲でした… こち…

「舞姫」森鴎外 太田豊太郎は東大法学部を卒業 ドイツ留学の奨学金を受け陸軍軍医としてベルリンへ留学 ベルリンでロベ…

1888 年ドイツベルリン 主演 郷ひろみ ( 太田豊太郎 ) 森鴎外原作 陸軍軍医としてドイツベルリンに留学する豊…

NHK-BS 衛生映画劇場 かなり前の録画DVDより （録画日2007/12/25） ”金持ちは、溢れるコップから…

午前十時の映画祭で『マルサの女』を久しぶりに鑑賞。『マルサの女』を観るのは2回目。36年前の映画だが今観ても古さを感じ…

「マルサの女をマルサする」 冒頭、エンターテイナー伊丹十三。彼の画期的な映画の裏を写した最高のメイキングフィルム。あ…

これは「マルサの女」のメイキングフィルムです。 ナレーションは楽しく作ってありますが、内容は至って詳しく本格派。映画…

再鑑賞。数十年ぶり。 伊丹十三監督。山崎努、役所広司、渡辺謙、宮本信子、安岡力也‥ 渡辺謙と役所広司若くてびっくり。誰…

誰しも生きていく上で避けては通れない「食欲」、そこから繋がる生きるための欲、性欲を描いた作品。伊丹監督の映画は登場人物…

The Japanese Traditional『OSOHSHIKI』って感じ。弔いの儀式も調理次第で味わい深いエンタ…

《笑って泣いて、お悔やみ申し上げます》 ◎80点 【午前十時の映画祭初上映】 1984年/日本/カラー/124分 伊丹…

‪「さらば箱舟」‬ ‪冒頭、老人と少年が荷台を引く。盗んだ大量の柱時計を穴に埋める。蟹の形の貞操帯、性行為封印、カラー…

かくして柱時計は砂浜に埋められて、百年村の時間は時任家本家だけのものとなる。 古い因襲にとらわれた沖縄の架空の村を舞…

日本版「ハスラー」的要素も ビリヤード全盛期か ジョンウィック4を観た後 ここでの真田広之を観ると 目が丸くなる😳 …

「青が散る」「泥の河」「螢川」「ドナウの旅人」「流転の海」「優駿」等で数々の文学賞を受賞した宮本輝による同名小説の映画…

小さい頃コレ観て病気怖いってトラウマになった。

併映は東陽一監督、田中裕子主演『ザ・レイプ』。ハードな興行だなぁ 早稲田文学には不倫女子大生ものの系譜がある。見延典…

1982年『ダイアモンドは傷つかない』、2012年『アイ・ウェウェイは謝らない』、そして2020年『岸辺露伴は動かない…

南佳孝の楽曲しか記憶にない。『炎のランナー』とかと同じで始まってすぐの音楽ですっかり観た気になる系 片岡義男「スロー…

最強の曲、スローなブギにしてくれ。 この曲が流れるところが間違いなく僕の中のクライマックスであり、そのために見るぜって…

武田信玄には影武者が多数いたという話から着想を得て、構想された映画。逆さ磔で死刑になるところを信玄に瓜二つだつたことか…

武田信玄の影武者として獄門寸前で救われた小泥棒。 武田家存続のために散々利用されるものの正体がバレた途端あっさり捨てら…

大滝秀治茹でタコのように真っ赤な顔で大激怒、そして爆死。 1980〜90年代のパニック映画は殆ど見てるつもりでしたが…

地震で首都が壊滅する話。 本作は1980年(昭和55)の製作。 神戸、東北、北海道、熊本...活動期に入っている日本列…

篠田正浩監督作品…初鑑賞…。 　 泉鏡花 × 坂東玉三郎 冒頭の端折り、若干の原作との違いはありますが…鏡花の…

幻想文学作家 泉鏡花が夜叉ヶ池にまつわる竜神伝説を元に書いた戯曲を篠田正浩監督が映画化。 坂東玉三郎が初めて映画に出演…

加藤剛さんがお亡くなりになったと聞いたとき1番最初に思い出した映画がこれでした。しかし残念なことに一部の権利者がソフト…

鬼才・篠田正浩監督によるカルト超大作。ある目的で日照り続きの村にやってきた学者の山澤。竜神が封じ込められているという伝…

原田美枝子目当てで鑑賞。 仁義なきのタイトルが付いているが、「仁義なき戦い」と青春ものを混ぜたような作品。 殺伐、…

松崎しげるってヤクザだったんだ… ストーリー 大阪に本家を置く、大暴力団・石黒組。ある日、その若頭が交通事故で急死…

鹿児島から出発する寝台列車さくら、 決起を企てる軍事クーデター うーん、 このよう…

１９７８年につくられた山本薩夫監督作品。現代の日本で自衛隊のクーデターが起こったらという構想のもと三無事件をモデルに描…

800レビュー達成😁 野村芳太郎監督、橋本忍脚本、萩原健一主演、横溝正史原作。 何といっても、横溝正史の原作をオカ…

これが……横溝正史先生が役に推した渥美清さんの金田一耕助。 良い。渥美さんの声が優しくて、こんな大変な事態にも落ち着い…

殺るか、殺られるか。 ストーリー 昭和43年・北九州。地元の2大組織である大和田組と共栄会は、覚醒剤密輸の利権を…

山崎努と菅原文太の共演は心躍った✨ とはいえやっぱ成田三樹夫だ✨ 出来れば主役にして欲しかった 深作さん 一…

さえない弁護士矢野。 ある時、阿部コンツェルンの御曹司が若い女中の貝塚に殺される事件の国選弁護士を担当する。 裁判は…

旅館の仲居・フジエが、会社上役の常連客アベを川に突き落して殺害したかどで起訴された。貧乏青年弁護士のヤノは、国選弁護人…

信じられない大傑作。 建築の中心を破壊する聾唖の山崎努の振る舞いから、揺れることが徹底して画面に映される。 この映画…

☑️『女生きてます 盛り場渡り鳥』(3.7)及び『黒木太郎の愛と冒険』(3.8)▶️▶️ 勿論、森崎が圧…

普段はDVD500円位迄しか購入しないんですが配信及びレンタルが無くてどうしても観たくて新品2,500円で購入💿 …

「顔役」 冒頭、花札と博打と暴力団。そこへ警察乱入、一悶着、キューピッドの人形、大阪府警刑事の狂犬、立花。捜査終了、…

弾痕にヒビ入ったタイトルロゴからもう楽しくてソワソワする。若林豪と目黒祐樹並んでると濃すぎて胸焼け。囚人服も似合ってた…

女子美の学生に500円で作らせた銀メダルはデカすぎるのでそうなるだろとは思ったけど、キラピン男装もきっちり回収してくる…

富士山頂に気象レーダーを建てる。ほんとにそれだけの映画。 石原プロなんで劇映画だがドキュメンタリーより記録映画みたいな…

776メートルの富士山頂。ここにレーダーを設置すべく情熱に燃える気象庁の葛木課長は3年にわたり大蔵省に足を運び、ついに…

　映画のオープニング 　紅葉が綺麗な川辺で箒を掃くおばちゃんに、寅次郎は母の面影を見た。 「もし、人違いでしたら、ごめ…

実の母親との再会と恩師の娘・夏子への恋を描いた男はつらいよシリーズ第二作 この作品が素敵やったのか、 2作目にしても…

新文芸坐「表現社50周年記念 映画監督篠田正浩と女優岩下志麻の映画人生をたどる」特集で、「はなれ瞽女おりん」の上映と篠…

追悼篠田桃紅2021年3月1日107歳死去。本作の題字は、篠田正浩の従姉妹。別に追悼しばりにしてるわけじゃないんですけ…

1965年　黒澤監督。脚本は井手雅人、小国英雄、菊島隆三、黒澤明。原作は山本周五郎の『赤ひげ診療譚』 　　第23作 …

若い頃は、何だか優等生の映画な気がして、他の代表作と比べると物足りなかった。改めて観たら、一瞬も緩まずに押し寄せる怒涛…

南条範夫の原作を鈴木英夫自らホンを書き映像化。カラーで撮れる予算があったのにあえてモノクロで、との監督の希望で作られた…

鈴木英夫監督⑧ 今回同監督の作品をまとめていろいろ観たが、そのなかでも一番面白かったと思う作品。 同じ建設会社で働…

【三島の肉体コンプレックス】 三島由紀夫原作の映画化。 三島由紀夫は純文学作家ということになっているけど、実は「通…

20210206、2回目 〜〜〜 これは、しゅごい アナザー・サイド・オブ・『熱愛者』の趣もあり 初めて名を知っ…