サッシャ・ギトリが出演・監督する映画 22作品

サッシャ・ギトリが出演・監督する最新映画や過去の作品一覧をチェックすることができます。ナポレオンや、とらんぷ譚、夢を見ましょうなどに出演。
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おすすめの感想・評価

Napoléon Bonaparte(1769-1821) (r.1804-1814,1815) 1789:Révol…

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経費節約の為に一人二役を課されるミシェル・シモン(笑)が出ずっぱりな時点で嬉しい。瓜二つな弟が目の前で急死し偏屈な兄は…

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ミシェル・シモンを観る映画。神経質でいつもしかめ面の資産家役ミシェル・シモン(のはずが登場してすぐすれ違いざま女中の乳…

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これで三度目

製作国:

上映時間:

81分

ジャンル:

3.9

あらすじ

俳優のジャンは、自身が演じた舞台の客席にいたテレーズに一目ぼれし、彼女に声をかける。2人は意気投合するが、テレーズには宝石商の夫アンリがいた。テレーズはアンリが出張でいなくなる間に自分の家…

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サッシャ・ギトリの観る フランスを代表する劇作家で 監督で俳優のギトリ 代表作と言われてる「トラン プ譚」はたぶん私…

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フランスを代表する作家サッシャ・ギトリ監督のコメディ。 名前だけは聞いたことがあるけど初鑑賞。 舞台俳優のジャン(サ…

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サッシャ・ギトリ作品2作目を鑑賞。 冒頭、ギトリがキャスト、スタッフを紹介していくお約束のタイトルロールが微笑ましい…

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サッシャ・ギトリの観る 観光客も寄り付かない田舎町。 殺したいほど憎しみピークな 老夫婦の話 弁護士と神父の話でも…

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 じっくりでもないが、今年はアカデミー賞授賞式録画中継の粗方を観てしまった。授賞結果は明らかに変だが、ノミネート作品群…

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ヴェーラでギトリ特集やってるから、このためにわざわざ東京きた。 これがギトリの世界…好き… 近頃仕事でいろいろあっ…

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トアと言うかメタやないかと皆がツッコミを入れそうな力技。特に前半部なんてオノ・ヨーコで言うところのハプニングばりに一回…

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✔️🔸『トア』(3.8) 及び🔸『ある正直者の人生』(3.9)▶️▶️   戦後のスタート期から間もない頃か、『トア…

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わざわざ劇中に私は厚顔無恥じゃないって台詞が出てくるけど厚顔無恥っておそらくギトリの為に用意された単語だと思う(褒めて…

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✔『二羽の鳩』(4.0p) 及び『役者』(3.8p)▶️▶️  この年になっても、演劇も映画も真髄は分かっていない。…

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大事なオルゴール付き宝石箱を開け、またそっと閉じるような慈しみがある。 サッシャ・ギトリが綴るのは父リュシアン・ギトリ…

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初ギトリ 変な映画!元ネタになってる演劇を知ってたらもすこし楽しかったんだろうけど 濱口竜介が本作を絶賛する文脈はわか…

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1943年 フランス🇫🇷 サシャ・ギトリ監督のメロドラマ 1月に観た『毒薬』が面白かったのでこちらも鑑賞 50代の…

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「あなたの目になりたい」 本作はサッシャ・ギトリ監督の幻の映画とされており、日本でもフランスでもなかなか円盤化されず…

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めっちゃ面白い。不法移民排斥の機運高まる中でそれに怯える女性達に偽装結婚を斡旋する為に独身仏人高齢男性専用の老人ホーム…

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 冒頭はポーランド人の伯爵夫人-エルヴィール・ポペスコの邸。執事とメイド。執事はロベール・セレル、メイドはポーリーヌ・…

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 邦題の「さかのぼろう」は主に歴史のことなのだ。17世紀まで遡り、シャンゼリゼ通りの変遷を描いた、『王冠の真珠』と同じ…

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シャンゼリゼ通りの歴史を遡り、ギトリ扮する教師の現在まで語るという形式は、『王冠の真珠』で成し遂げた歴史とフィクション…

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1936年から1938年にかけての充実した多くの作品群の中にある中編。他の作品と同様にギトリのマシンガントークが炸裂し…

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面白かったが、少し中弛みした印象。 残り三つの真珠の行方は? というパートが蛇足とは言わないし必要な部分だとは思うのだ…

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これは傑作。サッシャ・ギトリ作品は、部屋の中で完結する舞台劇より、『トランプ譚』や本作のように時間と空間を越える作品が…

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サッシャ・ギトリ作品を観るのはこれで二度目だが、この人の撮る映画は本当にセリフ量が多くて話も脱線しまくり。 その脱線の…

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女主人と召使いの歪な関係性を夢という無意識下の世界で結実させ、数日後に本人たちが別々に指摘されることで事態は深刻化する…

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ラストの収束、個人的にあーいうの大っ好きなので最高に気持ちよかった! もういいっちゅーねん!ってくらいベラベラベラベラ…

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‪「カドリーユ」‬ ‪冒頭、美青年の米国人。2人で食事、ソファでイチャつき、編集発行人、女友達、ハリウッドの若手俳優、…

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 ギトリの名前は、国内のフランス映画ファン(彼の名作は『トランプ譚』に限られてた)よりも、仏留学帰り、NV礼賛者が勢い…

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お父さん大好きサッシャ・ギトリの三代記(でも長台詞室内劇)。20年前に逃げた妻を盛大に悪役に仕立て、私生活で当時ギトリ…

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ギトリお得意のベシャリ劇、黒く塗り潰せ!とばかりに余白の全てをベシャリで埋め尽くしていく…。毎度思うけどギトリ作品の字…

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二重三重の不倫劇が家長である主人公の遺言をきっかけに暴かれていく様は結構えげつないはずなのに、フランス映画らしい上品な…

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唐突に演奏隊から始まったかと思ったら実はパーティーの為に弾いていたってのが判明する軽妙な演出が正直一番面白かったように…

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個人的にはまった!!! 最初お得意の喋りがとにかく 凄すぎて呆気にとられていて なんだこの作品...?思いきや なんか…

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ギトリが自作の小説『詐欺師の物語』を自ら脚色・監督・主演した作品でトーキー2作目。原題の「Le Roman d'un …

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監督であるサッシャ・ギトリが自分の名前をホワイトボードに書き、それが逆再生で消えていきます…コクトーの作品によく似たス…

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昨年、下高井戸シネマでサッシャ・ギトリ特集やっていた時にこの『幸運を!』が観たくて楽しみにしてたけど、電車を乗り間違え…

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初ギトリ。 特集上映で、「死ぬまでに〜」に掲載されている「とらんぷ譚」を観に行ったら時間が空いてたのでついでに見た作…

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✔『祖国の人々』(3.6p)及び『シャンゼリゼをさかのぼろう』(3.6p)『王冠の真珠』(3.6p)▶️▶️  『祖…

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先日の大江健三郎の訃報をうけてちょっと話題になった伊集院光の2008年のラジオ番組に大江健三郎が出演したときの対話をY…

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