二羽の鳩の作品情報・感想・評価

『二羽の鳩』に投稿された感想・評価

rin

rinの感想・評価

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このレビューはネタバレを含みます

(別媒体から感想を転記)

2023/03/19
22年前に焼死したはずの元妻が現れて手を焼くギトリ。マシンガントークの口論が見もの。ギトリ特集7本目の鑑賞だがどれもハズレなく面白いので驚嘆してる。…

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71s

71sの感想・評価

3.0

ポール・ヴェキアリのベスト100
「トア」と比べておとるようす。紹介された使用人は本編に登場しなかった。人々は成り行き上自分になったけど、ひとりの女は隠された。終盤も行方不明になった。訝しい点は一本…

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サミ

サミの感想・評価

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お馴染みのスタッフ紹介が群を抜いて面白い。
登場人物5人、ほとんど客間のみで展開するドラマは、脚本と語り方でいかようにも映画が豊かになることを教えてくれる。ラストも素晴らしい。
yuho

yuhoの感想・評価

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このレビューはネタバレを含みます

あまりのマシンガントークにウトウトしちゃうけど最高に面白い、というかもうゴールは最初に設定されるので問題もない。たぶん。
煙

煙の感想・評価

4.0

登場人物・スタッフ紹介が楽しい。ノーメイクのラナ・マルコーニ。演劇的。二人の嫁に物を渡そうとするも二人の嫁がいない方向のドアを開けてでていくポーリーヌ・カルトン。長回し。カメラは固定していないが一方…

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豪華なスタッフ・キャスト紹介から始まる
二羽の鳩と、ギリトの屈強な人生観
分身性や、生楽
女性達との軽快な掛け合いに、奔放で快活な欲望
生きることへの力強さと、生の楽しさを、これまた笑いたっぷりな話…

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Ray

Rayの感想・評価

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室内劇なのでお話長げ〜〜とはなる
最後のカット割りすごい
そっからのエピローグ繋げ方やばい
排路

排路の感想・評価

5.0

ギトリの映画はやっぱり室内劇の方が好き。
目線と同じ高さに頭像があり、アンティークの家具が展示されてるようにあって、演劇の小道具として用意されたような椅子と机とドアがある。度重なるあり得ない偶然、怒…

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ぴよ

ぴよの感想・評価

5.0
導入が素晴らしい。

『役者』の女優志望の娘の棒読みが演技だったことが判る。
菩薩

菩薩の感想・評価

4.6

わざわざ劇中に私は厚顔無恥じゃないって台詞が出てくるけど厚顔無恥っておそらくギトリの為に用意された単語だと思う(褒めてる)。怒涛の長回し、怒涛の長台詞、怒涛のハイテンションで相当体力使うけど、このえ…

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