71sさんの映画レビュー・感想・評価

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チャイム(2024年製作の映画)

3.0

黒沢清ポルノ。ドアを開けると、いまだにフィルムからデジタルへの時代だ。

労働者たち、農民たち(2000年製作の映画)

1.0

紙をください、自分で読めますから。
は、唯一の感想だ。

二羽の鳩(1949年製作の映画)

3.0

ポール・ヴェキアリのベスト100
「トア」と比べておとるようす。紹介された使用人は本編に登場しなかった。人々は成り行き上自分になったけど、ひとりの女は隠された。終盤も行方不明になった。訝しい点は一本揃
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太陽がいっぱい(1960年製作の映画)

5.0

たぶんルネクレマンの薄っぺらな履歴とアランドロンの美貌が故に、本作がシネマと見なして評価している人はめったにない。危うく見逃すところだった。
ある遊子の上陸物語。物質としての太陽と海を澄まして捕らえた
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夕陽のガンマン 4K復元版(1965年製作の映画)

1.0

審美でもって映画を評価することは多いじゃないが、ある映画は実はただ正否の問題だ。どんな角度から見ても、その多くの叙述はトラブルを探して映画の時間を増やすためだけ、生き甲斐が自証しない。その意図がスタイ>>続きを読む

あなたの微笑みはどこに隠れたの?(2001年製作の映画)

4.0

映画全体がまるで大きな「仮面」の肝心な場面のようで、子供がスクリーンの前でスクリーンを撫でているジェスチャーである。

モーゼとアロン(1975年製作の映画)

5.0

ストロングなスタイルで、作者の偏見と目標を見せてくれる。この現実主義を基礎として、細かい結語が同道して、すばらしい挑戦を守ります。

アンナ・マグダレーナ・バッハの日記(1967年製作の映画)

4.0

偉人のバッハは自分が偉大な事業をしていることを知らず、すべてがさりげなくて送っています。

まだらキンセンカにあらわれるガンマ線の影響(1972年製作の映画)

3.0

小さな禿げ山坂はいい。後半はインディペンデント映画から急に劇的になって、わざとテーマをつかむのは余計だ。

Sound of Freedom(原題)(2023年製作の映画)

3.0

同年の「ロスト・フライト」と同じように無法地帯に身を投じて行き、二本と見比べて、二本とも自分の目標と局限を質素に表わした。

風と共に散る(1956年製作の映画)

4.0

ドロジーマローンのグラスをあげる手首。これはサークよく見せてあげて、ある部位の立て通せばこそ、人物が理解された。

扉の陰の秘密(1948年製作の映画)

3.0

前90分はジャックターナーの手で「レベッカ」を凝縮して再説して、うまい。だが、最後の9分は意味合い全部具体化して、理解不能のシネマ自殺行為(「怪人マブゼ博士」の最後もそうじゃない)がまたまた。

猿女(1964年製作の映画)

4.0

多分物語は重要な部分が欠如して、視覚が起こっていることをより際立たせるのか?カメラはその存在感と立場を共有して、私はすぐに猟奇に対する疑いを払拭して、恐懼を深く感じた。人生は酔っぱらっているようだが、>>続きを読む

十字砲火(1947年製作の映画)

4.0

原題は「crossfire」、映画はこの単語の意味をリアルで悲しく強化した。この映画は人と人がcrossfireざるを得ず、このような結びが共に時間を構成することを語った。そして理念のcrossfir>>続きを読む

テンション(1949年製作の映画)

2.0

40%ホンコントライアングル+50%寝取られ+10% プロパガンダ(順番)≈テンション

マジック・ブレード(1976年製作の映画)

3.0

filmmarksでチョーイェンの作品は少ない。本作は彼の最高作じゃなくて、ただある黄花一輪は美しい。武侠の世界で誰も信じられないだけど、代々手渡しの黄花は信用と愛を証明する。不可能だけど、本作の黄花>>続きを読む

時は止まりぬ(1959年製作の映画)

1.0

これはティピカルな演劇。conflitusや閉鎖空間と関係なく、役者の向きのだ。無我気取り、実はノーパソみたいな下方に見せている。低俗なセールス。

美しき諍い女(いさかいめ)(1991年製作の映画)

5.0

2年ぶりの再見。
全てのカメラの動きは人の歩みと視線及びこれらの慣性に基づいて、何時間見ても疲れられない。最も精微な細部はある白紙にハイディングのストーリーも飽きられない、奥ゆかしくて映画の運動量をマ
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黒い罪(1988年製作の映画)

4.0

自然主義はいつでも好き。しかも本作は物質的な自然を直接に愛撫して、思いを痛快に頌するの形式はまた私が自然主義にの印象を刷新した。「洞窟」2021の中であの老人は山坂で座る姿はたぶん本作をマネする。永遠>>続きを読む

エンペドクレスの死(1987年製作の映画)

2.0

カメラは何を撮ったのは見る暇がなく、ずっと縦読み字幕に視線が釘付けになった。「ロイドの要心無用」みたいな観を思い出して、一体映画を見るはたまた文字を読むのはわからないので内容はもうとるに取らない。
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The Living World(英題)(2003年製作の映画)

3.0

ドライヤーみたいな山風や凝り固まった仕草で、パンチのきいたロマンス。
乙な監督だが才能は期待したほど伸ばさなかった。

ラスト・ダイビング(1992年製作の映画)

4.0

挿話
始まりの20分前で着いて(30分前から当日券を販売開始)、4階にあるシアタールームから2階までずっと並んでいた。結局空席がないは言うまでもなく、立ったり座ったりした人もたくさんいて、昔昔の村ホー
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ナンバー・ゼロ(1971年製作の映画)

4.0

没前は誰にも見せていなくて、興行にも全然考えていなくて、自分の宅でフレンド8人しか見せない極めて純粋なホームドキュメンタリー。アニー・エルノーの「ある女」のトークヴァージョンのような気がするが、主人公>>続きを読む

愛の集会(1964年製作の映画)

4.0

企及を許さないドキュメンタリーの一本である。パゾリーニ本人の歩み、語り口、身振りは直接に映画の気品になった。

パゾリーニ(原題)(2014年製作の映画)

3.0

パゾリーニ作品のジェスチャーを自分のフィクションに混ぜることを通して、パゾリーニを再現することに至る大胆な伝記映画。どうせ何か思い出させるように記憶の存在を証明する。本作を見る前に少なくとも「ソドムの>>続きを読む

バスターのバラード(2018年製作の映画)

1.0

コーエン兄弟はそこまで下がったのはやけに残念だ。基本的に西部劇は一本でも見たことない観客は、本作を見て大体西部とは何かと想像し飽きれるほど丁寧な作品である。

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