スカパーにて。原作は瀬戸内寂聴ですって。本人もカメオでちょっと出てた。しかしまぁ、寂聴ばあちゃんは女のサガをコレでもか…
>>続きを読む太宰治の遺児、それも名作「斜陽」の中に描かれている愛人の子という宿命に生きる多感な少女が、貧しい生活苦と闘い抜き、前向きに、愛と誇りと哀しみを秘めながらも美しく成長して行く人間ドラマ。
太宰治の娘太田治子(映画の役名は木田町子)が1967年に刊行した『手記(十七歳のノート)』をもとに同年、制作された映画…
>>続きを読む怪獣映画かと思ったよね?OP。 誰が聴いても伊福部サウンド。☆ 「強盗でもやりませんか」 ブラック企業の保険会社で…
>>続きを読む大老・井伊直弼の隠し子で、父を知らずに育った新納鶴千代。片親が理由で恋人との縁談を拒絶された鶴千代は、事態を容認する母の態度から自分の出生に疑問を募らせていく。そんななか、倒幕運動の首謀者…
>>続きを読むやっぱし京都か。元祖トレンディドラマかってくらい流行取り入れまくりで設定もセリフも最高でした。さすが井上靖、人物描写も…
>>続きを読むラストがなかなか報われなくて壮絶、演出吉村公三郎の演出によるものか。スターへの成り上がりからその虚像と芸能産業の厳しい…
>>続きを読む磨りガラス越しとはいえ湯船から急に立ち上がる木暮実千代に驚くけど、さらに驚くのは明らかに水着着用なこと。この映画を観た…
>>続きを読む佐分利信の監督作品は、骨太な社会派の印象がある。だが、本作は脚本がマキノ雅弘作品でおなじみの棚田吾郎と八木保太郎だから…
>>続きを読む川島雄三監督作品で桂木洋子主演という作品なので観てみたが、桂木洋子の出番が少なくて「私はかく抗議」したい😄笑 それでも…
>>続きを読む妻が死別して自由になった商事会社社長徳大寺伸は、化粧品店経営未亡人高杉早苗の後援者の一線を踏み越えない独身主義者。河村…
>>続きを読む市川崑初期コメディ大会@新文芸坐。 これは初鑑賞。 たいへんしゃれたコメディで、楽しかった。 普段は地味で暗い役が多い…
>>続きを読むミス東京に選ばれてグラビアにも載っている美女高杉早苗は売れない劇作家上原謙と交際していたのだが、お金持ちの山村聰に乗り…
>>続きを読む1950年”宗方姉妹”監督 小津安二郎 脚本 野田高梧 小津安二郎 原作 大佛次郎 1950年(昭和25年)占…
>>続きを読む渋谷実の世界は乾いていて救いがなく、その湿り気を欠いた諦観には時代を超えて現代に訴えかけるものがある。ストーリーはこの…
>>続きを読む惜し様の 出番が はっきり言って、少なすぎ💢💢
たぶん高峰三枝子&高杉早苗のダブル主演 助演は桑野通子、夏川大二郎ら 主演の両者の役名が一緒なのでわかりやすい映画 …
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