「エルネスト もう一人のゲバラ」は、2017年公開の124分の作品。キューバ革命の中心人物であるチェ・ゲバラとフィデル・カストロについて、ある程度の予備知識をもってから鑑賞したい作品。私はゲバラとカス>>続きを読む
「仮面ライダーアマゾンズ」のシーズン2は2017年に全13話のAmazon Prime配信シリーズとして制作されたものだが、「劇場版仮面ライダーアマゾンズSeason 2輪廻」は、これを98分にまとめ>>続きを読む
「仮面ライダーアマゾンズ」のシーズン1は2016年に全13話のAmazon Prime配信シリーズとして制作されたものだが、「劇場版仮面ライダーアマゾンズSeason 1覚醒」は、これを99分にまとめ>>続きを読む
「チェ・ゲバラ 人々のために」の原題は「Che, un hombre de este mundo」で89分のドキュメンタリー作品。チェの遺体がキューバに返還された1997年の翌年に作られた映画で、返還>>続きを読む
「Fidel - The Untold Story」はフィデル・カストロの90分のドキュメンタリーで、カストロに好意的な内容。カストロの生い立ちからキューバ革命、アメリカとの対立が描かれる。カストロの>>続きを読む
『チェ』(Che)は、革命家チェ・ゲバラの伝記映画で2008年の4時間30分の作品。「チェ 28歳の革命」(The Argentine)」と「チェ 39歳 別れの手紙』(Guerrila) 二部に分か>>続きを読む
『チェ』(Che)は、革命家チェ・ゲバラの伝記映画で2008年の4時間30分の作品。「チェ 28歳の革命」(The Argentine)」と「チェ 39歳 別れの手紙』(Guerrila) 二部に分か>>続きを読む
オリジナルは2002年にアメリカのShowtimeが制作したTVミニシリーズで3時間20分のキューバの政治家フィデル・カストロの半生を描いたタイトルは「Fidelフィデル」。
私は「チェ・ゲバラ&カ>>続きを読む
『鬼に訊け 宮大工 西岡常一の遺言』は山崎佑次監督の2011年制作の88分のドキュメンタリー。西岡常一(1908-1995年)が登場するドキュメンタリーTV番組としては、NHKの『プロジェクトX』(日>>続きを読む
「モーターサイクル・ダイアリーズ」は、2004年公開のチェ・ゲバラの青年期を描いた映画。医学生であったチェ・ゲバラが故郷のアルゼンチンから、オートバイで、チリ、ペルー、ベネズエラと北上していきながら、>>続きを読む
「レボルシオン 革命の物語」は、原題は「Historias de la Revolución」で、英語の題名は「Stories of the revolution」. 本作は「チェ・ゲバラ: フォト・>>続きを読む
『ジャッカルの日』(The Day of the Jackal)は、1973年に公開された143分のイギリス・フランス映画。映画の冒頭は史実のジャン・バスティアン=ティリーによるド・ゴール暗殺未遂事件>>続きを読む
The Doorは2010年のアイルランドの17分のロシア語の短編映画でYouTubeで英語字幕付き全編が視聴できる。原作は1997年にノーベル賞作家のスベトラーナ・アレクシエービッチによる『チェルノ>>続きを読む
『アフガン零年』は、2003年製作のアフガニスタン、日本(NHK)、アイルランド、イラン、オランダ合作の82分の映画で、本作の様なメッセージ性の高い作品がNHKが共同制作に加わっており、日本の国際社会>>続きを読む
「アフガン」は2005年のアフガニスタン紛争の最終盤の1988年のイスラム武装勢力ムジャヒディンと対峙したソ連軍第345親衛独立空挺連隊(ロシア語版)第9中隊(英語題The 9th Companyはこ>>続きを読む
2007年の100分のアメリカ映画でアフガニスタン紛争(1978-1989年)にアメリカがイスラム武装勢力ムジャヒディンに武器提供をした米史上最大の秘密作戦(サイクロン作戦)の経緯を描く。作戦に要する>>続きを読む
『君のためなら千回でも』(原題 The Kite Runner)は2007年の129分のアメリカ映画。前半は1978年のアフガニスタンの首都カブールが舞台で、少年二人の友情と、パシュトゥーン人によるハ>>続きを読む
レッド・ストーム/アフガン侵攻(Afghan Breakdownアフガン崩壊・破壊)は1991年の140分の戦争映画。アフガニスタン紛争(1978-1989年)をもっともよく描いている映画ということで>>続きを読む
『英国王のスピーチ』(原題:The King's Speech)は、2010年のイギリス・オーストラリア・アメリカ合衆国の歴史ドラマ映画。第83回アカデミー賞で作品賞、主演男優賞(コリン・ファース)、>>続きを読む
『ヒトラー 〜最期の12日間〜』(原題:Der Untergang、英題:Downfall)は、2004年公開のドイツ、オーストリア(英語版)、イタリア共同制作による156分の映画。ヒトラーの個人秘書>>続きを読む
『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』は原題がDarkest Hourで、2017年の125分のイギリス、アメリカ合衆国の作品。1940年にチャーチルがイギリス首相となり、ナチのヒト>>続きを読む
『パリは燃えているか』は、1966年のアメリカ合衆国・フランス合作の映画で、題名のドイツ語「Brennt Paris?」は、本作の最終版でヒトラーが電話で問い合わせる形で登場する。173分の大作で映画>>続きを読む
『続・男はつらいよ』は、1969年公開の「男はつらいよ」シリーズの2作目で93分の作品。本作の前半で、寅さんがさくらに、旅に出る理由として「惜しまれて引き止められるうちが花ってことよ。わかるだろ」と語>>続きを読む
『男はつらいよ』は、1969年に公開の『男はつらいよ』シリーズの1作目。ロケ地は、東京(ホテルニューオータニ)、京都(天橋立)、奈良(法起寺、唐招提寺、法隆寺、東大寺、奈良ホテル)。テレビドラマ版が先>>続きを読む
『Coda コーダ あいのうた』(CODA)は、2021年のアメリカ合衆国・フランス・カナダの111分の映画。CODAは、Children of Deaf Adults)とは、きこえない・きこえにくい>>続きを読む
『男はつらいよ 夜霧にむせぶ寅次郎』は、1984年公開の男はつらいよシリーズの33作目。私は地元が岩手県であるが、「男はつらいよ」では本作がロケ地になった唯一の作品。同シリーズは、高知県と富山県を除く>>続きを読む
2007年のフランシス・コッポラ監督の映画で原題は「Youth Without Youth 若さなき若さ」。邦題の「胡蝶の夢」は映画の中で引用されているが、「荘子」のこの一章のみが主題というわけではな>>続きを読む
『レンタネコ』 は2012年公開の市川実日子(みかこ)主演の110分の作品。主人公の市川は猫を貸し出すレンタルネコ業を営んでいる設定。市川と草村礼子、光石研、山田真歩、田中圭が登場する4つ関連のないス>>続きを読む
『座頭市血笑(けっしょう)旅』は、座頭市シリーズの第8作で1964年公開。本作では、座頭市が母親を亡くした赤ん坊を父親のもとに連れて行く設定であり、市と赤ん坊の交流が微笑ましく、「子連れ狼」のように赤>>続きを読む
『座頭市あばれ凧』は、座頭市シリーズの第7作で1964年公開。82分の作品で、本作で市は自分の命の恩人のお国(演:久保菜穂子)の家に逗留。お国の父親はやくざ一家の頭だが、近隣のやくざ一家の安五郎(演:>>続きを読む
『劇場版 仮面ライダーリバイス バトルファミリア』は、2022年のTVシリーズ「仮面ライダーリバイス」の劇場版でTVシリーズ放映中に公開された62分の作品。冒頭は本作で敵役を演じるケインコスギと、TV>>続きを読む
「古都」は川端康成原作の1963年の105分のカラー作品。一人二役で主演の岩下志麻は、1941年生まれなので22歳であるが、村娘役のほうは年齢相応の若々しさを、呉服屋の一人娘役のほうでは大人の落ち着い>>続きを読む
『MINAMATA-ミナマタ-』(原題: Minamata)は、2020年のアメリカの115分の作品。1972年に、写真家のW・ユージン・スミスが、『ライフ』に「入浴する智子と母」などを含む写真を掲載>>続きを読む
『ゴースト RE:BIRTH 仮面ライダースペクター』は、2015-2016年のTVシリーズ『仮面ライダーゴースト』のVシネマで2017年の作品。私はTVシリーズはリアルタイムで視聴したが、本作は20>>続きを読む
「太陽の塔」は2018年の作品。前半は岡本太郎自身の言葉・思想・経歴を紹介しつつ太陽の塔の制作・内部を紹介するもの。後半は、太郎が考えていたであろうことを29名に及ぶ人物のコマ切れのインタビューをつな>>続きを読む
『大巨獣ガッパ』は、1967年に公開された日活の怪獣映画作品であるが、公開後、数年はガッパの写真は子供たちの間では人気であり、ポスターに使用された緑色のボディに黄色のくちばしは印象が強かった(映画では>>続きを読む