#アカデミー監督賞に関連する映画 35作品

不思議な映画。めちゃくちゃ面白い。コメディでもありホラーでもあり、色んなジャンルが合わさって揺さぶられる感じ。 **…

もうこの映画が世界中を驚かせ、 折巻してくれた当時、 「ほら見ろ！私の勘に間違いなかった！！」 …と私はドヤ顔状態であ…

デイミアン・チャゼル監督のセッションがかなり良かったので、同監督の超有名な作品ラ・ラ・ランド 何故かずっと見てなかった…

　カフェでバイト生活を送りながら女優になる夢を追いかけているエマ、日雇い(?)のピアノの仕事を受けてなんとか生計を立て…

そこらへんのホラーより怖かったこちらの映画。鑑賞後の今となってはジャケ写を見るだけでも怖い。 スペースシャトルの外で…

これは間違いなく映画館で観るべき映画だ。雑音のない暗い映画館の中で見ていると自分が宇宙空間の中に放り出されたような孤独…

2005年”Brokeback Mountain”。1963年から約20年にわたる二人の交流。牧場農夫イニス・デル・マ…

「ライフ・オブ・パイ/トラと漂流したに227日」等のアン・リー監督作品 1963年夏🎐 ワイオミング州ブロークバッ…

ジョナサン・デミと言えば『羊たちの沈黙』だが、そのインパクトが強過ぎて、他の作品が思い出せない。でも、『フィラデルフィ…

アカデミー賞の主要5部門受賞は本作が史上3作目でこの作品以降出てないってなかなかハードル高いし最近の傾向みると今後出て…

【マルチバースごと世界を救え！！！】 コインランドリーを営むエブリンは父親の介護や税金などについて考え、多忙を極める…

伝えたい事からブレない点はアカデミー賞を感じた。 寒すぎるネタが多いのとやたら尺が長いので 肝心な部分を「おもしろくな…

ギレルモ・デル・トロ監督作品。 軍事施設に研究のために捕らわれた半魚人と話せない掃除婦の愛を描くストーリー。 数年前…

◆あらすじ◆ 1962年のアメリカ、発話障害のあるイライザは政府の研究所で清掃員として働き、孤独に生きてきた。ある日、…

これは僕が発見した名作です。 レビューというよりは思い出を書いちゃいます。 中学か高校の頃、休みの日に友達との約束…

高２の時、私が本格的な映画ファンになってから初めてのアカデミー賞で7部門を受賞した話題作で、双葉十三郎さんの『ぼくの採…

"狂わせれば"右に出る者はいない🤪 気がおかしいとして、精神病院に強制入院させられた犯罪人ジャック・ニコルソンだった…

ほのぼのとした楽しい時間帯がずっと続き、ラストだけガラッと変わる。抑圧、絶望、解放、希望などを凝縮したものを最後一気に…

　2010年のアカデミー賞はデビッド・フィンチャー監督の「ソーシャルネットワーク」が早くから本命視されていた。face…

英国史上、もっとも内気な王。 トム・フーパー監督、コリン・ファース主演によるイギリス、オーストラリア製作の伝記映画。…

【異色？のアカデミー作品賞作品】 昔から気になってた作品、クイックレビュー ※スリラーなのに2007年アカデミー作品賞…

簡単にいえば、髪型と目つきがめちゃくちゃユニークな殺人鬼が全力で殺しにかかってくるお話。 直接的な暴力シーンはそんな…

【Rain Man】 “僕のメインマン（親友）” “チャーリー、僕のメインマン” “また会おう” 「一…

【レインマンからメインマンへ】 アカデミー作品賞を受賞したバリー・レヴィンソン監督、トム・クルーズ＆ダスティン・ホフ…

これも見よう見ようと思って今まで入れてなかった作品。 もとになった「インファナル・アフェア」は見ていたので、 あそこが…

香港サスペンスノワールの傑作『インファナル・アフェア』を『タクシードライバー』のマーティン・スコセッシ監督でハリウッド…

クリストファー・ノーランやポン・ジュノ同様に「オチでなんとか収集つけてスタイリッシュに纏め上げる」典型みたいな作品。狡…

私の人生の中で3大トラウマ映画が あります。 「南極物語」と「ダンサー・イン・ザ・ダーク」 そして、この「スラムドッグ…

1〜3の前半までフロドポンコツすぎて はぁ😀って感じだったけど最後の最後で オールOKな雰囲気出てたのがうーんってなっ…

For Frodo!! IMAXでの復刻上映三部作完走しました！！ やっぱダントツで3が面白いし、完成度も高い！ 子…

『愛は死んだ。 憎しみだけが、生きている。』 アメリカの西部開拓時代を生きた実在の罠猟師ヒュー・グラスが、息子を…

静と動が混在したような映画だった。 今まで観てきたディカプリオの主演作の中でも1番セリフが少なかった印象を受けましたが…

プリンストン大学在学中に「ゲーム理論」という画期的な論文を書き上げ世界的に評価された天才数学者 ジョン・ナッシュが、統…

「ビューティフル・マインド」 ノーベル賞を受賞した天才数学者の半生を描いた愛と苦悩の物語。第74回アカデミー賞作品賞…

200分、なんと重厚な、、、。 やっぱりこのトラック聞くと自分も大人の男になれた気がしてくる（幻想）。 3部作×4シ…

レビュー✍🏻し忘れ⿸記録⿹ 私が『ゴッドファーザー』も観てみなくちゃ！と思ったのは、割と最近なんだよね。2016くら…

「美しいものがありすぎるとそれに圧倒され 僕のハートは風船のように破裂しかける」 父親は子の鑑 主人公レスター・バ…

”You don't get to tell me what to do ever again.(僕に、ああしろこうし…

モーガン・フリーマン出演作という事で鑑賞。 そしたら突然の思わぬサプライズ！ まさかのナレーターもやってるとは！！！…

【死の淵に立ち闘うボクサー】 クリント・イーストウッド監督が主演も務め、アカデミー作品賞も獲得したボクシングヒュー…

ワンカットに見えるトリックが巧妙で、群像劇のフィールドが劇場の界隈を決して超えない辺り「ブロードウェイ」に縛られる人々…

2024/04/25 監督 アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ マイケル・キートン エマ・ストーン エドワード・ノ…

遂に7️⃣0️⃣0️⃣Review達成❗🎵⤴️ 記念すべき700レビュー目の作品に選んだのは『アマデウス』です。 …

天才作曲家モーツァルトとその影に隠れた宮廷作曲家サリエリ 1700年代後半 天才的な才能への嫉妬心が生む物語 モーツ…

ロッキーの人生における選択が、チャンピオン戦のリングに上がるか上がらないかにあったとしたら、エイドリアンの選択は、ロッ…

┌──────────┐ 𝚊𝚌𝚑𝚊𝚗 𝚟𝚜 𝚖𝚊𝚜𝚊𝚢𝚊 └────────…

"I'll never be hungry again" 「私は決して二度と飢えない」 その手で幸せを投げ捨てて、…

　物心ついた時から知ってるのは知ってた映画。長いから躊躇してたのもあるし、仮に昔に観ていたら絶対途中で断念してたと思う…

【スノッブへの強烈な皮肉】 花嫁強奪のラストが鮮烈すぎてテーマがぼやけるが、白人スノッブたちの「奇行」の数々を皮肉た…

観ていてこんなに気持ちが不安定になる映画があるだろうか、いや無い。いやまああるんですが。 このダスティンホフマンのな…

【 職人監督アン・リーが挑んだ独創的な物語 】 アート系映画からキャリアを歩み始めた監督アン・リーは様々なジャンルに…

ほとんどがCGとはいうもののトラの映像は迫力あった。海や魚も怖くもあり美しくもあった。 インドの青年パイ・パテルの一…

ブッシュが始めたイラク戦争。物語はのっけから張り詰めた緊張感に包まれたシーンで目は作品に杭付になりました。 戦時下の…

キャスリン・ビグロー監督が、オスカー史上女性初の監督賞を受賞した戦争ドラマ。 2004年イラク・バグダッドにて。常に…

とてもとてもすてきな愛の物語だった。 てっきり旦那は悪いやつか！と思ったけれどそんなことはなく、妻と一緒に逃げてくれっ…

あの有名なセリフしか知らなかった作品をようやく鑑賞しました👀 カサブランカというのは第2次世界大戦下、ドイツの支配下…

どう振る舞うかではなく、どう扱われるか。 往年の名作たちがアタリ続きなので、長尺ゆえ渋っていた本作にも挑戦。 …

第37回アカデミー賞作品賞。 64年のミュージカル三冠、メリポピ、サウンド・オブ・ミュージック、そして今作です♡♡♡…

ブロードウェイ・ミュージカルの映画化。シェイクスピアの悲劇「ロミオとジュリエット」を現代のニューヨークに置き換え、民族…

あまりに有名なミュージカル映画。 1957年初演のブロードウェイミュージカルショーを1961年に映画化した作品。アカデ…

映画が時代や場所、観客のそれぞれのバックグラウンドを越えて、時に自分とはかけ離れた人物の人生を体験させれてくれる一種の…

No.1215[全てが90点くらい]　70点 駐在時代に私の家にも家政婦がいたが、住み込みとは云えどここまで家族との…

ウディ・アレンの映画ってまだまだそんな観たことないけれど、やっぱりこれのインパクトが強すぎて、『ウディ・アレン＝アニー…

ウディ・アレンによる風変わりなラブコメディ。 最初観たときは面白さがわからなかったが、年を取って２回目、３回目と観る度…

サイレントからトーキーへと移り変わる時代の中で落ちぶれていくジョージと時代の波に乗っえスターになるパピーの恋愛を描いた…

もちろんサイレント映画世代ではないし鑑賞した作品数も限られているからあまり根拠ないですが、サイレント映画の雰囲気はいい…

【それでも人生にイエスと言う】 デヴィッド・リーン監督のスペクタクル歴史劇。1962年に製作され、多くの映画ファンに…

砂と情熱 壮大なスケールの骨太な叙事詩。T・E・ロレンスの波瀾万丈な生涯を描く言わずもがなの名作。鮮やかでまるで絵…

「愛と追憶の日々」 第56回アカデミー賞にて作品賞、監督賞、脚色賞、主演女優賞（シャーリー・マクレーン)、助演男優賞…

毎年自分の誕生日、そして大好きなシャーリー・マクレーンの誕生日でもある4月24日には、マクレーン出演作を観るというのが…