FireFox917さんの映画レビュー・感想・評価

FireFox917

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バーバリアン(2022年製作の映画)

3.5

仕事の面接のためにデトロイトに来た女性。ダブルブッキングした借家で異常な恐怖に巻き込まれる。

2転3転...と展開があって楽しめました。前半くらいがオーソドックスな感じのホラーの雰囲気を醸し出してい
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.2

ギレルモ・デル・トロ監督作品。
軍事施設に研究のために捕らわれた半魚人と話せない掃除婦の愛を描くストーリー。

数年前に鑑賞中、理由は忘れましたが中断していました。やり残した感があったので、ゴールデン
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ゴジラxコング 新たなる帝国(2024年製作の映画)

3.5

前作はメカゴジが出てきた記憶しかなく。
登場人物の記憶無し状態。

ゴジニキ、コングニキのタッグが良い!
全体的に昭和の怪獣映画をCGでリメイクした感じで童心に返って鑑賞できました。

ミニラではなく
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

4.0

絵に描いたようなアバズレの女子大生が殺人のタイムループに巻き込まれる。

ちょくちょく動画配信サイトで見かける本作。
何となくB級ホラー感が漂う感じなので見過ごしてきましたが、観て大正解!

主人公の
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アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

3.0

ライフ・アクアティックを観てウェス・アンダーソン監督の作品に興味を持ちました。

皆さんのコメントを読むと「寝た」のキーワードがチラホラ。
脈絡が有る様で無いような会話が続くため、確かにこれは寝ますよ
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シティーハンター(2024年製作の映画)

3.8

鈴木亮平演じる冴羽獠。原作の絵柄にも近いし、声が神谷明に似てる点がますます冴羽獠らしく感じました。

肉体改造もバッチリ、冴羽獠の表情もよく研究していると思います。
あまり顔は似てないのに鈴木亮平の演
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世界の終わりから(2023年製作の映画)

3.1

世界の運命を担う少女が世界を…

夏木マリが湯婆婆にしか見えない。

ストーリーがあるようで無いような、夢なのか現実なのか、過去と未来がすべて存在する世界観を表現したいようで、全体的にフワフワした感じ
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ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

3.5

大学の女性アカペラサークルの青春ストーリー。

出演作少ないですがリーダ役のアンナ・キャンプが魅力的ですね。冒頭仰天なシーンを披露してしまいますけど。

キャラクターは、みんな個性的で笑顔が素敵な女性
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ゴーストバスターズ/フローズン・サマー(2024年製作の映画)

4.1

活動拠点をニューヨークに移した新生ゴーストバスターズが、封印から解かれた魔物ガラッカに立ち向かう。

新メンバーも加わり、オリジナルメンバーも入れて総勢12名となり、頑張っていました。
ガラッカを封印
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SISU/シス 不死身の男(2022年製作の映画)

3.8

第二次世界大戦、フィンランドの元一人特殊部隊の初老の男が、彼が掘り出し金塊を狙うナチスと対峙する。

チャプター(章)を表示して、トントンとストーリーが進む。章の間で休憩もできるし、展開もわかりやすい
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MIXTAPE ミックステープ(2006年製作の映画)

3.3

亡くなった両親が作成したミックステープを壊してしまった女子高生。
紙のセットリストを元にテープの楽曲を巡る行動に出る。

ミックステープは昔、よく作りました。
ミックステープには作り手のメッセージが込
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スペースマン(2024年製作の映画)

3.0

宇宙物のSF、異星人との遭遇を期待していたのですが、現実と夢の境があやふやなファンタジーでした。

チェコの宇宙計画という斬新さに惹かれたのと、アナログチックな宇宙船内部のガジェットを興味深々で見られ
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65/シックスティ・ファイブ(2023年製作の映画)

3.1

6500万年前、どこか地球外文明の宇宙船パイロットが地球に不時着して始まるサバイバル・ストーリー。

すごく真面目な人達がオーソドックスなストーリーで作った感じの作品。それゆえに可もなく不可もなくとい
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劇場版 SPY×FAMILY CODE: White(2023年製作の映画)

4.3

お正月に家族の付き合いで鑑賞。
劇場にはちびっ子もチラホラ。

スパイファミリーは配信で数話を観てた程度。全く期待してませんでしたがとても楽しかった!

基本ギャグアニメでテンポ良く、全然尺も長く感じ
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終わらない週末(2023年製作の映画)

3.4

ロングアイランドで休暇を楽しむマンハッタンに住む一家を襲う得体の知れない恐怖を描く。

ジュリア・ロバーツ、イーサン・ホーク、ケビン・ベーコンと俳優陣は豪華です。

既視感のあるシャマラン風の演出が盛
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ちひろさん(2023年製作の映画)

3.8

流れ着いたどこか地方の海辺の町にあるお弁当屋さん「のこのこ」で働くちひろと町民の交流を描くハートフルドラマ。

かすみは風俗時代の源氏名。この名前で町民からも呼ばれている。
ホームレスのおじさんはかな
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ツレがうつになりまして。(2011年製作の映画)

3.8

外資系IT企業に勤める几帳面なツレがうつになった。マイペースの漫画家の妻はツレ(夫)とうつに向かい合う。

12年程前に話題になった本の映画化ですね。
IT企業に勤める者としては、うつは意外と身近な病
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ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

3.8

ローマ教皇をボスに持つ伝説のバチカンのエクソシストが少年に取り憑いた強力な悪魔に挑む。

なんと実話ベース、さらに中年太りで貫禄満載のラッセル・クロウ主演ということで期待して鑑賞しました。(プライムビ
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ガールズ&パンツァー 最終章 第4話(2023年製作の映画)

4.8

4DXで鑑賞。
雪山での冬季無限軌道杯の準決勝で、継続高校に挑む大洗女子の攻防戦を描く。

継続高校のミカがクールで素敵過ぎる。
ねこにゃーやあけびの頑張りも見られて良かった。

4DXなので雪が降る
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マーベルズ(2023年製作の映画)

3.8

4DX2Dで鑑賞。
ストーリーは情報量多すぎとドラマを見てないため、いささか置いてけぼり状態に。
ブリー・ラーソンだけ錯覚なのか、クッキリ見える!錯覚ではないかも…。
何故か途中でミュージカル調になっ
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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

4.0

とある都内の広告代理店のワンフロアという限定された場所で発生したタイムループ。
この広告代理店の7人は、時の連鎖から抜け出すことができるのか。

予想以上に面白い!起承転結、喜怒哀楽と王道的な要素がち
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バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

4.0

死ぬまでに観たい映画、歴代映画トップランキングなどによく登場する有名な本作。
ちなみに主題歌のCallingYouは映画を観ていない人も聞き覚えがあるぐらい有名な曲ですね。

本国ドイツ公開が1987
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パッセンジャー(2016年製作の映画)

3.8

近未来、五千名の移民者を乗せて地球から移民先の惑星に向かって航行する宇宙船。
隕石の衝突により、まだ長い航路の途中で冬眠ポッドの冬眠モードの誤操作が発生し、一人目覚めてしまった主人公の取った行動とは。
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麦秋(1951年製作の映画)

3.8

笠智衆、原節子、淡島千景、佐野周二など往年の大スター達が銀幕で繰り広げる家庭劇。

「最近の若い人は」「子育ては難しい」的なセリフがあると、八十年前にも現代と同じような営みが繰り広げられていたことを当
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.6

さほど期待はしていなかったのですが、大好きな【局地戦闘機 震電】が登場との噂を聞き、11/3のゴジラの日に奮起して鑑賞してきました。

「生きて抗え」がキャッチフレーズの本作。まさに生きることに対する
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ガールズ&パンツァー 最終章 第3話(2021年製作の映画)

4.4

最終章は進むほど盛り上がっていきます!
しかし、麻子の動体視力半端ない。
熟練度が増した知波単学園に苦戦しながらも戦い切った次の相手は...。
ここから雪原の闘いが始まります。
ミカのキャラが静かに立
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ガールズ&パンツァー 最終章 第2話(2019年製作の映画)

4.3

意外と手強いBC自由学園を倒し、次の対戦チームは愚直で個性派揃いの知波単学園。
その名が示すとおり、旧大日本帝国陸軍の戦車チハを中核にチーム編成されているため、思わず応援してしまう。
大洗女子学園と共
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ガールズ&パンツァー 最終章 第1話(2017年製作の映画)

4.2

桃ちゃん先輩の大学の推薦条件を勝ち取るために大洗女子学園戦車道チームが再び立ち向かう。

前回の劇場版で、大洗に転入して大学選抜チーム相手に共に戦った各校の戦車道チーム。今回はその各チームとの冬季無限
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ガールズ&パンツァー 劇場版(2015年製作の映画)

4.5

「ガルパンはいいぞ!」ということでテレビ版を観てから暫く間が空きましたけど、長年の仕事のプロジェクトが落ち着いたタイミングで、まったりと鑑賞。

あんこうチーム率いる大洗女子学園戦車道チームが学園艦の
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誰も助けてくれない(2023年製作の映画)

4.5

セリフは二言だけ。
主演のケイトリン・デヴァーが渾身の演技で、孤独な境遇の中で異常な恐怖に立ち向かう女性の姿を魅せます。

「誰も助けてくれない」このシンプル故に余計に怖いタイトルは、この映画の内容を
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渇水(2023年製作の映画)

3.3

日照り続きの夏。前橋市水道局の職員達は、水道料金の支払いに応じない滞納者宅の停水をして廻る。

前半は期待値高めでしたが、あまり深いエピソードはなく淡々と物語が進むため、中弛みしてしまいます。

柴田
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ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

4.2

お馴染み、ジョン・ウィックシリーズの第2作。最新作を観る前に鑑賞。

前半はイタリアンマフィアに家を破壊され、無理矢理、仕事を頼まれるまでの流れで、後半から無双が始まります。

最後はスカッとしますが
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ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

5.0

何と言ってもキアヌ・リーブスのアクションが凄い。
リベリオンのガン=カタが好きな私は、このシリーズお決まりの無双シーンでガン・フーをたっぷり堪能出来て楽しかったです。

真田広之、ドニー・イェンのアク
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M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.8

玩具兼ナニー用の高度AI搭載型アンドロイドとして開発されたミーガン。
両親を亡くした少女を守るはずのプログラムが暴走を始める。

なかなか、ストーリーはテンポ良くて楽しめました。
ミーガンに退治される
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ビバリウム(2019年製作の映画)

3.0

世にも奇妙な物語のアメリカ映画版。

皆さんのスコア低めでしたが、ジェシー=アイゼンバーグが主演なので少し期待しました。
冒頭の奇妙な広大な建売空間に迷い込んでしまうあたりは面白かったのですが、段々と
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.8

第二次世界大戦中の日本。空襲で母を失った少年は父と疎開し、そこで異世界の扉を開く。

宮崎駿の少年時代が色濃く反映されている感じのストーリー。
見慣れたジブリ作品なので安心感はあります。
かなり抽象度
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