[記憶の中では、全ての愛しい人が生きている] 80点 男が暗闇の中で吸う煙草の火だけが明るく灯り、窓の外には薄暗い靄…
>>続きを読むポーランド映画祭2021のオープニングで鑑賞。 アンジェイワイダ監督がインスピレーションを受けた絵画を紹介しつつ、映…
>>続きを読むアンジェイ・ワイダ監督が「①実際に映画出演する俳優の事情を描いた場面」と「②その俳優を使ってアンジェイ・ワンダが撮影し…
>>続きを読む「聖週間」 〜最初に一言、アンジェイ・ワイダ監督が抵抗三部作の戦争映画に再度回帰した記念すべき今亡き岩波ホールで上映…
>>続きを読むドイツ支配下のポーランド、ワルシャワ蜂起の1944年。 レジスタンスである青年マルチンを主人公に、戦争により翻弄させら…
>>続きを読むWerner Herzog(b.1942) David Lynch(b.1946) Andrzej Wajda(192…
>>続きを読む「アンジェイ・ワイダのナチスもの」と聞くとつい構えてしまうが、80年代の作品で製作にフランスが絡んでいるからなのか、ヌ…
>>続きを読む最近の私はアジア~中東の風が吹いていてヨーロッパの歴史の気分ではなかったのだけど、レンタルの順番待ちをしていた今作が突…
>>続きを読むアンジェイ・ワイダ監督の81年作で、カンヌのパルム・ドールを受賞した社会派ドラマ。 77年作の「大理石の男」の続編で、…
>>続きを読む15年前若かった頃、臆病であった主人公は思いを遂げる事ができずに戦争に駆り出されてしまった。15年後、その当時の娘達は…
>>続きを読む映画祭のパンフによるとワイダ監督の最高傑作とも言われているらしいがその真偽のほどはともかくとして、政府から潤沢な予算を…
>>続きを読む[見事な逆光&光量のなさで白樺の幹が真っ黒] 30点 白樺の林なんてモノクロでもカラーでも対応できるし、世界で一番フ…
>>続きを読む戦争が人々の心にもたらしたものは何か。 終戦・釈放の開放感、ドイツに対する勝利の優越感となお続く憎しみ、空虚感、ユダヤ…
>>続きを読む[蝿は蝿取り紙をそれと知らない] 70点 アンジェイ・ワイダ作品は岩波ホールのおかげもあって無条件に上映されていると…
>>続きを読むワイダ監督お気に入りの俳優、ツィブルスキが39歳の若さで事故死してその失意の中から生まれた作品。作品全体が大きな悲しみ…
>>続きを読む虐げられたユダヤ人の不能感を象徴するかのような抑圧された運命をたどる青年の物語に、どうして怪力の代名詞たる旧約聖書の英…
>>続きを読む死を纏った死神が自らの死によって仲間と自分を救う話。 《アンジェイ・ワイダ追悼特集》 2017-
アンジェイ・ワイダが1960年代当時のワルシャワの若者を捉えた作品。 原題(英題)は「Innocent Sorcere…
>>続きを読む抵抗三部作の中で唯一、一回すでに観たことある作品。 一回目は全くの予備知識なし状態での鑑賞だったので特に何にも感じんか…
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