深作欣二が出演・監督する映画 70作品

美輪明宏。16歳でプロの歌手となり、以後、音楽・演劇・映画など幅広いジャンルで活躍。寺山修司、三島由紀夫ら多くの才能か…

もともとはテレビ用のドキュメンタリーだそうで、日本人からしてみれば、美輪明宏について既知の情報をなぞっているだけの内容…

兎に角深作さんらしい 原作を読んで映画化したいと 単なる殺し合いでは無く兎に角生きろどんな辛い事悲しい事があってもと言…

藤原竜也の叫ぶ映画の原点かな笑 簡単に言うと 中学生が殺し合います笑笑 深作監督が戦争経験者なので その影響が出て…

七原秋也(藤原竜也)と中川典子(前田亜季)がBR＜バトル・ロワイアル＞を生き抜いて3年、新たに施行された新世紀テロ対策…

・2022/10/04 ・U-NEXT 前作の3年後 こちらは映画版の続編らしく原作が無く 完全オリジナル作品らしい…

「これは僕たちの子供がオトナへの戦線布告」 少年時代に前作を見て凄く衝撃を受けて本作も鑑賞して、この前から無料配信も…

"行けぇ〜いっ！！トラ〜イっ！！！" by タケウチ リキ "そんな格好をして…。この島へ何しにきた？" by …

望遠の狭いフレームの中でどれだけのことをやってのけるか。室田日出男はその飲み込みが異常に早く、深作欣二はすぐにそれを見…

何年か周期で自分の中でブームがやってくる映画。 公開当時ちょうどこの生徒達と近い年だったので自分がゲームに参加させられ…

おそらく好きになれないだろうと予想して、ずっと避けて来た本作。 中学生がお互いを殺し合う法律が施行された…と聞いただけ…

"わぁがるぅがょおぅ…。こんなの全然分かんねぇ〜よっ！！！！" by 七原 秋也(藤原竜也) あたしただ奪う側に …

随分前に見たけど改めて鑑賞。 ビートたけしの「そこで今日はみなさんにちょっと殺し合いをしてもらいます」が印象的！ 今…

売春防止法が施行されようとしていた昭和33年。 京都の花街の置屋で雑用係として働く時子（宮本真希）は貧しい家で育ち、い…

　ヒトのおもちゃにされる我が身の軽さを嗤うような、ならば自分から「おもちゃ」と名乗って開き直るのはどうだい？ 　この「…

世間的には、「忠臣蔵」と「四谷怪談」のミックスは、どっちつかずだと不評だ。しかし、原作は実は繋がっている物語なので、こ…

【簡易メモ】 深作欣二+忠臣蔵+四谷怪談。 個人的に好きな3つが組み合わさったのに出来たものは、糞だった。 キャラ…

当初の予算をはるかにオーバーした11億円もの予算を費やし完成させたものの、興行的には大惨敗に終わった深作欣二監督のアク…

現金輸送車強盗の犯人たちの逃亡劇を描いたアクションドラマ。　 深作欣二が監督を務め、萩原健一が主演、荻野目慶子がヒロイ…

No.4193 生のエネルギーの塊のような深作欣二が、死の臭い漂う文芸ものを撮るおもしろさ。 というか、前半の松坂…

原作は永畑道子の小説『華の乱』と『夢のかけ橋』からの🎬化です。 大正時代・・愛に芸術に社会運動に命を燃やした男女の姿…

江戸を舞台に金で人の恨みを晴らす仕事人を描いたTV時代劇「必殺シリーズ」の劇場版第四弾。 テレビ放映15周年記念作品。…

深作欣二監督の必殺！ ４ですけど、別に繋がってるわけじゃないので、「中村主水は表で裁けない悪いやつを影で退治する必殺仕…

昭和31年夏。作家の桂一雄は、妻ヨリ子と５人の子がいる身ながらも、新劇女優の恵子との不倫に走り、同棲を始める。しかし、…

檀一雄の自伝的小説を深作欣二が映画化。 愛人との逢瀬をひたすら繰り返す、父としても夫としても失格の破滅型作家を緒形拳…

WOWOW録画 蒲田行進曲の監督キャスト達による、戦前、戦中の上海でのジャスバンドの数奇な運命を描いた作品 深作欣…

2.26事件後軍国化する日本。 逃げ出すように上海でジャズ演奏家を夢見るシロー(風間杜夫) は、まどか(松坂慶子)を日…

2014年の感想。８３年の１２月公開を良く覚えている。そのときは、私は、吉祥寺のビデオ屋でアルバイト中。この映画史上初…

リアルタイムで正月に叔父たちと池袋で鑑賞 映画館名は忘れた多分TOHOシネマズがある所か？ 俺たちの旅や金妻男女7人…

松方さん追悼の4本目です。 前回の『人生劇場　飛車角と吉良常』から15年、どちらかと言うと原作に近い青春劇としての『人…

Amazonプライムに入ってなければ絶対見なかった作品だろうな。 「人生劇場」は尾崎士郎の自伝的小説。今まで14回映…

本作は自分の原点のひとつ。 小中学生の読書体験として、原作者兼脚本のつかこうへいの作品は大きく影響を受けてしまっている…

ーむかしばなしーにしたくない映画がある 例えば、映画好きが集まる映画カフェや映画バー、地域の映画の夕べ や、ちょっと…

日本版「ハスラー」的要素も ビリヤード全盛期か ジョンウィック4を観た後 ここでの真田広之を観ると 目が丸くなる😳 …

「青が散る」「泥の河」「螢川」「ドナウの旅人」「流転の海」「優駿」等で数々の文学賞を受賞した宮本輝による同名小説の映画…

公開当時、沢田研二の出演が話題になってたけど、僕にとっては “千葉真一の柳生十兵衛を楽しむ映画。” 十兵衛が主人公の…

エコエコアザラク…じゃなかった エロイムエッサイム…☠️ 山田風太郎の伝奇小説を深作欣二が角川春樹、東映をバックに監督…

松坂慶子が、この作品と『男はつらいよ 浪花の恋の寅次郎』で、第24回ブルーリボン賞主演女優賞を獲得。鎌田行進曲の松坂慶…

佐藤浩市の演技がどうしようもない。『魚影の群れ』のときもそうだったけど。こりゃ、親の七光りかな。 それと、若き石田純一…

すごい映画だった。ほぼ洋画です。 80年代の日本映画界のレベルから考えたら物凄い力作！ コロナ禍の中、まさに 今観る…

アメリカの軍事拡大を伴う戦略の一つとして、細菌兵器開発か秘密裏に進んでいた。だが、その細菌兵器が世界に拡散してしまい南…

東映オンデマンドにありました。 1～4作目をダイジェスト的に繋いだ3時間半越えの作品。物凄くスピーディーに進むので、ず…

全宇宙の掌握を企む支配者を打倒するべく、各惑星に散らばる8人の勇者が結集する。「里見八剣伝」の舞台を宇宙に移している、…

多くの人が本作を観て、つい突っ込みたくなるのが、宇宙暴走族、宇宙警官、宇宙チンピラ、顔を銀色に塗ったガバナス人、マスク…

徳川二代将軍秀忠が病気のため急死した｡ 三代将軍は秀忠の長男である家光が継ぐべきだったが､秀忠を始め家族たちはみな次男…

この映画の題名はよく聞いていたけど初めて観たのは数年前で、面白くてもう一度観たいと思っていたら、最近BS松竹東急で放映…

東映オールスターキャストによる「忠臣蔵」を題材にした作品。 いきなりの松の廊下での刃傷シーンで開幕。このシーン以外でも…

にわか「忠臣蔵映画」鑑賞。 これまで忠臣蔵を観たことないわけではないのですが、、 刃傷松の廊下 浅野内匠頭切腹 赤穂…

「母さん、僕のあの帽子、どうしたんでせうね？ ええ、夏、碓氷（うすい）から霧積（きりづみ）へゆくみちで、谷底へ落と…

赤坂の高層ホテルのエレベーターで黒人男性が刺されて死ぬ。被害者はニューヨークから来日したことがわかり、遺留品には古びた…

生き延びたい人間が死に、死んでもいい人間が生き延びる無情な世界に…。 真冬の日本海の冷たい乾いた風は頬をつん裂く厳し…

またまたきたぁ！！ 今回は松方の兄貴！ これも実在の方がいるらしい。 まじで昔の日本って伝説じゃない？ 全然生ぬるくな…

先日観た「ブラック・エンジェルズ」の実写版が原作の平松伸二のケレン味や情念を全く表現できていない ほぼ水のカルピスの様…

深作欣二監督作で主演は千葉真一。 原作は少年ジャンプに連載されていた懐かしの漫画。 この漫画は原作・武論尊で絵は平松伸…

私が住んでいる東京都 板橋区はとにかく治安が悪いです。 何でもここには有名なヤクザさんの屋敷(事務所？)があるとか？あ…

暗殺史劇 ストーリー 国内最大規模となる大阪の坂本組の麻薬売人が、尼崎の河原組の準構成員と衝突。そのトラブルで売…

名古屋、滋賀、京都と、 派手な覆面をして銀行強盗を続ける渡瀬恒彦と小林稔侍。 次の標的は神戸の第一勧業銀行（懐かしい・…

バーテンダーをしながら相棒の関光男と共に銀行強盗を繰り返す山中。ある日神戸で実行した強盗の際に光男が逃走中に事故死。彼…

「法・治 ○ 安・寧」 品行方正が求められる警察権力からはみ出してしまったアグレッシブな不良警官物語の典型で、やくざと…

WOWOW録画。渡哲也特集なのか深作欣二特集なのか分からんし墓場シリーズなの❓かどうかも不明。 タイトルに反して主人公…

意外と手を付けてこなかった日本のヤクザ映画行きます！ 昭和38年のとある地方都市・倉島市では大谷組と川手組の抗争が…

春さんのコメントからの視聴 監督　深作欣二 脚本　笠原和夫 主演　菅原文太 音楽　津島利章 仁義なき戦いの黄金コンビ‼…

殺るか、殺られるか。 ストーリー 昭和43年・北九州。地元の2大組織である大和田組と共栄会は、覚醒剤密輸の利権を…

山崎努と菅原文太の共演は心躍った✨ とはいえやっぱ成田三樹夫だ✨ 出来れば主役にして欲しかった 深作さん 一…

暴力団の鉄砲玉となり投獄された青年（北大路欣也）が、出所後に自身の組から高額の資金源を強奪してしまう。主人公の隠し持つ…

〜３ＬＤＫ欲しいガールと 　３ＬＤＫ買ったげたいボーイと 　出会う人間すべて狂わすやばマネー〜 『映画の奈落 北陸代…

深作欣二のヤクザ作品は定期的に観たくなる。 終戦直後の新宿。テキ屋一家河田組の構成員である石川力夫（渡哲也）は、兄…

「俺が死ぬ時は　カラスだけが泣く！」という強烈なキャッチコピーにもあるような周囲に災厄を与え続けたヤクザ石川力夫の半生…