とらキチさんの映画レビュー・感想・評価

とらキチ

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スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(2005年製作の映画)

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久しぶりに「ファントム・メナス」をスクリーンで鑑賞し、その勢いでEP2も観たので、プリクエル・トリロジーの〆の3作目も鑑賞!
これまで過去5作品では、それなりに抑えられた文章表現だったオープニング・ク
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スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(2002年製作の映画)

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久しぶりに「ファントム・メナス」を鑑賞したので、その勢いでEP2を鑑賞。
初見時、何が驚いたって、先ずはR2-D2が飛んだところ。「飛べるんだ😳」って。そして1番の驚きがマスター・ヨーダ!あの動きはホ
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スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

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劇場公開25周年記念、5月4日の「スター・ウォーズの日」に併せGW後半の4日間限定公開の4Kリマスター版を鑑賞。
公開時は試写会を父親と一緒に行った思ひ出。
“20th Century Fox”のファ
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タイガー 裏切りのスパイ(2023年製作の映画)

4.5

待ちに待った「PATHAAN」以来の「YRFスパイ・ユニバース」最新作!我らが兄貴が再び帰ってきた!
もう、いろんな事がありすぎる超濃厚たっぷりなアクション大作で、何から書けばいいのやら…状態です😅
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タイガー 甦る伝説のスパイ(2017年製作の映画)

4.2

「タイガー 裏切りのスパイ」公開記念の日本初放送!BS12トゥエルビ様ありがとうございます😭
前作から8年後、パキスタン🇵🇰のスパイ:ゾヤと共に暮らす事を選び、身を隠していたインド🇮🇳のスパイ:タイガ
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タイガー 伝説のスパイ(2012年製作の映画)

3.9

ずっと観たいと思っていたサルマーン・カーン兄貴のスパイ映画にして、後に「YRFスパイユニバース」となる作品群の1作目にあたる作品。「タイガー 裏切りのスパイ」公開記念のOA!BS12トゥエルビ様ありが>>続きを読む

シーワールドZ(2021年製作の映画)

1.0

水族館を舞台にした、殺しても死なない水棲ゾンビ生物たちの恐怖。
かの迷作「ZOOMBIE ズーンビ」シリーズのスピンオフ作品。このシリーズは「ZOOMBIE2(邦題:ズーンビ ネクスト・レベル)」を鑑
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ゾンビーバー(2014年製作の映画)

3.6

♫ゾンビ〜バ〜🎶 ♫ゾンビ〜バ〜🎶
コレは傑作!
「キラーナマケモノ🦥」続いての“モフモフマペット殺人アニマル”モノ!
“田舎で若い男女が、得体の知れないモノの襲撃に遭う”という、オーソドックスなプロ
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キラー・ナマケモノ(2023年製作の映画)

1.0

「『キラー○○』シリーズは、観れる機会がある時に観ないと豆腐のカドに頭をぶつけて死んでしまう…」という先祖代々の言い伝えがあるので鑑賞。
「キラー○○」シリーズ数あれど、久しぶりにダメなヤツ🙅!どんな
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インフィニティ・プール(2023年製作の映画)

3.7

ミア・ゴス見たさで鑑賞、とともに子クローネンバーグ初体験。
「ミア・ゴス、スゲ〜😍!」
「ミア・ゴス、ヤベぇ〜😳!」
「ミア・ゴス、怖えェ〜😱!」
って、ミア・ゴスが全部持ってってた作品。
プロットの
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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.0

上映最終日、滑り込みセーフで鑑賞。
イマイチよくわからないまま「俺たちの戦いはこれからだ!」って終わってしまった前作と比べたら、貴種流離譚であり中世ヨーロッパの“血”をベースとした謀略の絶対王政時代の
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MONTEREY POP モンタレー・ポップ(2017年製作の映画)

4.5

あの伝説の“ウッドストック”の2年前、1967年6月に開催された「モンタレー国際ポップフェスティバル」を記録した音楽ドキュメンタリー。
まだまだ“カウンターカルチャー”が“メインカルチャー”に抑えられ
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メメント(2000年製作の映画)

4.8

Filmarksさん企画のリバイバル上映で久しぶりに鑑賞。
冒頭いきなり“TENET”をやっていてニヤついてしまう。
「L.A.コンフィデンシャル」から今作頃のガイ・ピアースはバチバチにカッコいい!そ
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フォロウィング 25周年/HDレストア版(1998年製作の映画)

4.7

クリストファー・ノーラン監督長編処女作。
シャッフルしなくても、サスペンスノワールとして充分に成立しそうなプロット。その時間軸を過去から未来、未来から過去へと自在に交差することによって、人間の記憶や回
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.8

22億ドルの費用と3年の期間を費やした超国家プロジェクト“マンハッタン計画”。そこでリーダーシップを発揮し精力的に開発を主導したハンサムな伊達男オッペンハイマーは結局“道化”にすぎなかったのか。
過去
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パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

3.7

離れ離れになっていた幼なじみの男女が、延べ24年間のすれ違いを経てニューヨークで再会を果たす。
誰しもが経験のある「あの時なぜ…」「あの時あゝしていれば…」そんな想いをよぎらせ、人と人との縁が織りなす
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ビニールハウス(2022年製作の映画)

3.8

貧困のためビニールハウスに暮らす訪問介護士。少年院にいる息子と再び新居で暮らすために懸命に働いていたのだが…
韓国らしいというか、実にジメジメとした救いの無い物語。どうにも抜け出せない負のスパイラルに
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反則王(2000年製作の映画)

3.3

上司のハラスメントに晒される冴えないサラリーマンの人生が、とあるきっかけでちょこっとだけ変わっていく話し。そのきっかけがプロレスだった、というのが本当なら実にアツい要素なんだけど、劇中たまにキラリと光>>続きを読む

ザ・ピーナッツバター・ファルコン(2019年製作の映画)

4.0

劇場公開時鑑賞しましたが地上波TVにて再鑑賞再レビュー。
老人擁護施設を抜け出したダウン症の青年とツキに見放され落ちぶれた漁師が出会い、意気投合する。そんな2人と、もう1人が加わってのロードムービー。
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アイアンクロー(2023年製作の映画)

4.8

プロレスは人生だ。
“掌全体で相手の顔面を掴む”それだけの技“アイアンクロー”に神性を持たせ成功した父親が、今度は最も護るべき存在であったはずの家族に“呪われた一家”なる“呪縛”をかける。本来は“ギミ
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ブリット(1968年製作の映画)

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35mmフィルム上映『ワーナー・ブラザース 35ミリ・フィルム・セッションズ』にて鑑賞。
令和の世に、この作品をスクリーンで、しかも35mmフィルム上映で観れるなんて!
アクション映画、特にカーチェイ
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ 完全版(1984年製作の映画)

5.0

“ドル三部作”に続いて“ワンス・アポン・ア・タイム三部作”の3作目!
エクステンデッド版を鑑賞。
ならず者が跋扈していた西部開拓時代から時も移り変わり、ギャングスタが跋扈していた禁酒法時代を中心とした
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夕陽のギャングたち(1971年製作の映画)

5.0

“ドル三部作”に続いて“ワンス・アポン・ア・タイム三部作”の2作目!
冒頭、馬車での“富める者”“貧しい者”達の対比からの鮮やかな襲撃・逆転シーン。これこそが“革命”なのだと雄弁に語る。
そしてフアン
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ウエスタン(1968年製作の映画)

5.0

“ドル三部作”に続いての“ワンス・アポン・ア・タイム三部作”の1作目!
2019年劇場公開されたオリジナル版「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウェスト」は鑑賞済。
“ドル三部作”でキャスティング
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続・夕陽のガンマン/地獄の決斗 4K復元版(1966年製作の映画)

5.0

映画史上、宇宙一最高にカッコ良くて面白いマカロニウエスタンであり戦争映画。
南軍の金貨を求める3人のガンマン達のせめぎあい。3時間、ずっと面白い。
狂言廻しでもあるイーライ・ウォラックの独壇場!観てい
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夕陽のガンマン 4K復元版(1965年製作の映画)

5.0

映画史上最高に面白くてカッコ良い“ドル三部作”二作目!
2人の凄腕賞金稼ぎのせめぎあいと共闘!このバディ感が堪らない。それと前作「荒野の用心棒」には無かった追う者と追われる者の間の因縁、心の奥底に隠さ
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荒野の用心棒 4K復元版(1964年製作の映画)

5.0

映画史上最高に面白くてカッコ良い“ドル三部作”一作目!
“ドル三部作”の中でも、この作品の時点では“名無しの男”イーストウッド御大は意外とセリフを喋っていたのが印象的。一度は死にかけながらも棺桶の中で
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スペシャルズ! 政府が潰そうとした自閉症ケア施設を守った男たちの実話(2019年製作の映画)

4.0

劇場公開時鑑賞しましたがCSにて再鑑賞再レビュー。
冒頭繰り広げられる“捕獲”シーンが衝撃的。敢えて使ったこの“捕獲”という言葉がしっくりくるこのシーンから、この作品が単にキレイゴトを語ろうとするだ
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12日の殺人(2022年製作の映画)

3.9

「落下の解剖学」と同じくフランス・グルノーブルを舞台とし、実際の未解決事件から着想を得た作品。
事件に感情移入し、解決の為のめり込んでいくうちに私生活までもが絡め乗っ取られていく捜査官達の姿を描いてい
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落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.9

雪景色に遺体。「FARGO」のようなジャケ写に期待が高まる。
不審な転落死とそれを巡る法廷劇。
その法廷の場で炙り出されたのは“真実”ではなく“家族の有り様”。
「問題は君がどう思われるかだ」
サンド
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悪のクロニクル(2015年製作の映画)

3.6

自ら犯した殺人事件を隠蔽したことがきっかけで罠にはまっていく刑事の運命を描く。
安定の韓国サスペンスノワール。そして安定の韓国警察のポンコツ&クズ具合!
前半、主人公の刑事が見事なまでに嵌められていく
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犯罪都市 NO WAY OUT(2023年製作の映画)

3.6

みんな大好き💕マブリー主演作品❤️兄貴のファンとしては逃す訳にはいかないので鑑賞。
人気シリーズ第3弾!しかも前作から短いスパンでの公開には結構ビックリ。
これまでもそうだったが、いよいよその鉄拳の強
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コヴェナント/約束の救出(2023年製作の映画)

4.5

全体的にシャレオツ…というよりも硬派な雰囲気が漂っていた作品。
2018年、アフガニスタン紛争での作戦中、タリバンに率いる部隊を全滅させられ負傷し、身動きが取れなくなったアメリカ陸軍軍曹キンリー。彼は
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伝説の女優 サーヴィトリ(2018年製作の映画)

3.9

南インドの映画界、伝説の大女優サーヴィトリの生涯を軸に、1950年代から80年代にかけての華やかな「映画の都マドラス」を描き出す。
歌手・ミュージシャンと俳優の違いはあれど、「スター誕生」的展開という
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ストリートダンサー(2020年製作の映画)

4.0

ロンドンを舞台に、ライバル関係のインド系パキスタン系2つのダンスグループがダンスコンペティションに挑む。
「ウエスト・サイド・ストーリー」的な青春ダンス物語と思わせておいて、主人公達の動機付けだったり
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テルマ&ルイーズ 4K(1991年製作の映画)

5.0

最高のロードムービーであり、珠玉のシスターフッド・バディドラマであり、現代にも通ずる、女性への呪縛からの解放を描き、60年代70年代からの閉塞感、ムーブメントを時代を越えて引き継いだ、まさにあらゆる意>>続きを読む

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