とらキチ

スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナスのとらキチのレビュー・感想・評価

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劇場公開25周年記念、5月4日の「スター・ウォーズの日」に併せGW後半の4日間限定公開の4Kリマスター版を鑑賞。
公開時は試写会を父親と一緒に行った思ひ出。
“20th Century Fox”のファンファーレが懐かしい。そしてスクリーンで観るオープニングクロールはやはり良い!
最近アナキン役のジェイク・ロイド氏の現状のニュースが流れてきて、それを思うといろいろと感慨深かったり、4Kリマスターの解像度のおかげで「リーアム兄さんのあの長髪は鬘だったのね💇」っていうのがわかったり、エンドロール後に聴こえてくるベイダー卿の呼吸音も「そう言えばそうだった!」と思い出したりと、改めての気付きも多かった。
そもそも、SWを観返そうとなった時、実際に観るのはEP2〜6ばっかりで、EP1を観るのは久しぶり。ジェダイのライトセーバー戦、ポッドレース、ナブーでの決戦と、思っていた以上にいろんなシチュエーションのシーンがたくさん詰め込まれたサービスたっぷりの普通にちゃんと面白い作品だった。ただ、やっぱりジャー・ジャー・ビンクスの存在はノイズだし邪魔!それは変わらない。
それとポスター配布はメチャクチャ嬉しい!
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