「午前十時の映画祭13」にて鑑賞。
「バックドラフト」というと、やっぱりユニバーサル・スタジオ(テーマパークの方)を思い出す。LAのユニバーサル・スタジオで「所詮アトラクションでしょ」とたかを括ってい>>続きを読む
劇場公開時鑑賞しましたがCSにて再鑑賞再レビュー。
基本的には戦争もの×ナチスのマッドサイエンスもの×ホラーのB級映画なんだけど、J・J・エイブラムスがプロデュースすることによって、意外にちゃんと観れ>>続きを読む
劇場公開時鑑賞しましたがCSにて再鑑賞再レビュー。
ナチスによるユダヤ人迫害、ホロコーストや戦争など理不尽で悲惨な出来事を、そのまま悲惨に描くのも大事だけど、コメディというオブラートに包む事によって、>>続きを読む
※邦題は無視してください。
コレは実にエグくて恐ろしい、ものすごくヤバくてキツい映画。
人は如何にしてココロを壊されていくのか、そしてその壊された人のアタマの中がどうなっているのか、を描いている。
戦>>続きを読む
女子サッカーW杯開催記念!再レビュー。
IMW2020 ④
この時のインディアンムービーウィークで密かに大本命と思っていた作品。
実にインド映画らしい回想の果てしなさ。もうストーリー初っ端の学生闘争の>>続きを読む
再レビュー。
IMW2020リターンズ ②
我らがタミルの"大将"ヴィジャイ無双!な作品で、たっぷりの尺で楽しませてくれる。
常に作品を通し社会に対して問題提起を投げかける“大将”。今作においては、そ>>続きを読む
「RRR」の創造神S・S・ラージャマウリ監督作品。
先日鑑賞した「アラヴィンダとヴィーラ」同様、テルグ語圏“ラーヤラシーマ地方”の派閥抗争(ファクショニズム)をベースに、ひょんな事から出会った美女が死>>続きを読む
NTR Jr.(タラクさん)主演作品。
村同士の抗争で父親を殺された青年が、文化人類学を学ぶ学生と恋に落ちたことで暴力の連鎖を断ち切ろうとする。
最近立て続けにテルグ語映画(トリウッド)作品を鑑賞して>>続きを読む
「RRR」のS・S・ラージャマウリ監督×NTR Jr.(タラクさん)による奇想天外ぶっ飛びファンタジーアクション。
サラサラヘアーを靡かせるタラクさんがメチャ若い!そして驚異的なダンススキルとアクショ>>続きを読む
「RRR」でお馴染みラーム・チャランが「役者人生の転換点」と語る作品。
1980年代、インド南東部の農村を舞台(ランガスタラム)としたラーム演じる主人公チッティの恋模様とともに、村の民から私腹を肥やし>>続きを読む
後編!
現地では4年近く待たされた「chapter2」だけど、たった25分のインターバルで観れちゃうなんて!恵まれてるぜ!日本!でも「バーフバリ」みたいにクリフハンガー的なオアズケ状態ではなかったから>>続きを読む
“サラーム!ロッキーバーイ!”
前編!
成り上がりギャングスタ無双モノ。なので、主人公の登場シーンというか見栄を切るシーンが劇伴含めメチャクチャカッコイイ!このカッコ良さを堪能するためにインド映画を鑑>>続きを読む
上映最終日、滑り込みセーフで鑑賞。
これだけのキャストを集めた作品なのだから、とにかく理屈抜きで楽しかった。マイケル・キートンにシャノンはもちろん、まさかの“ニコラス・ファッキン・ケイジ”やこの役柄に>>続きを読む
待望の続編にして前日譚!
前作は現代にアップデートされたエクスプロイテーション映画としてよく出来ていた意欲作だったけど、今作は前作を受けての予想や期待、ジャンルをも遥かに超え、一本の作品として評価でき>>続きを読む
吹替版を鑑賞。
くだらない!(褒め言葉)。実にくだらなくて素晴らしい!
記念すべきスイス初のエクスプロイテーション映画。初めてなだけに加減がわからなかったのか、いきなりガッツリ“R18+”レーティング>>続きを読む
つまらん!
評判通りのつまらなさ。
皆さまがレビューで指摘されているように「クマとブタの被り物をした太ったオッさん2人が森を徘徊して人を惨殺してるだけ」の作品。特にコレといった盛り上がりもなく、あっさ>>続きを読む
酒飲みマッツ。
「血中アルコール濃度を一定に保つと仕事の効率が良くなり想像力がみなぎる」という謎理論の実証に挑むマッツを筆頭とするオジさん達。
酔っ払って戯れ、なんかいろいろと上手い事いってしまうオジ>>続きを読む
極限マッツ。
ワンシチュエーションサバイバルドラマ。
助かった!と思わせておいてからの、一気に奈落の底に突き落とされる地獄の展開。
成すべきことを淡々と行っていくマッツの姿は、初めは頼もしいんだけど次>>続きを読む
ドルビーシネマにて鑑賞。
みんなが観たい!と思っていた「インディ・ジョーンズ」像がちゃんと、過剰なほど詰め込まれていた。敵を前作のソ連から、再びどこからもクレームが来ない“絶対悪”ナチスに戻し、どこか>>続きを読む
ひたすら苦悩し、眉間の皺がドンドン深くなっていくイーサンを愛でる…第一義的にはそんな作品か。
純粋に人として全てに対して誠実でありたい…ただそれだけなのに、世の中なかなか一筋縄ではいかない。こんな状況>>続きを読む
大義の裏に隠された“闇”の人身御供となった男が、その雌伏の刻に培った“カウンティング”で贖罪、復讐を果たしていく…
一見、スリリングな勝負の世界を描くギャンブル映画かと思って観ると肩透かしを喰う、でも>>続きを読む
劇場公開時鑑賞しましたがCSにて再鑑賞再レビュー。
ワカンダフォーエバー!
フレッドに全然感情移入出来なかった。だって潜入取材のためにハーケンクロイツのタトゥーを入れちゃうぐらいの、ある意味気骨のある>>続きを読む
劇場公開時鑑賞しましたがCSにて再鑑賞再レビュー。
魚は頭から腐る
2016年、ニュース専門テレビ局「FOXニュース」で行われていて発覚したセクシュアルハラスメントの裏側を描いたドラマ。
ロジャーによ>>続きを読む
たしかにソレは“彼女”の目の前で起きた訳ではない、でも間違いなく“何か”が起こっていて、周りの誰もがソレを見て見ぬふりをしている…
鑑賞後改めてハッとさせられたのが、今作のジャケ写でも採用されているワ>>続きを読む
夏至の夜の「ミッドサマー」鑑賞。
お久しぶりの“ホルガ”再探訪。相変わらず狂ってて良かった❤️
公開当時、鑑賞後に考察とかを漁って読んでいたおかげで、今回はストーリー展開上のフリとなる絵画の意味とか、>>続きを読む
前作もそうだったけど、相変わらずチート的強さの度が過ぎる!終盤の超絶バトルシーンでは、思わず「ドラゴンボールじゃん…」と呟いてしまったほど。
ストーリー構成、組み立て方がとっ散らかっていて、わかりづら>>続きを読む
続編の予習鑑賞で、ずっと気になっていた作品。最近このパターンが多い気が…(苦笑)。
なるほど、全ては終盤の覚醒、大爆発のための伏線。もう、バイオレンスアクションシーンがあまりに圧倒的でカタルシス・爽快>>続きを読む
2020年3月10日 109シネマズ名古屋IMAXレーザーにて初回鑑賞。
2023年6月5日 伏見ミリオン座 大音響重低音上映にて再鑑賞再レビュー。
ウィラード大尉が遭遇体験する、壮絶なる地獄めぐり。>>続きを読む
あの時のあなたと同じ年齢になったことで
あの時のビデオを見返すことで
あの時には気付けなかったあなたの想いに触れ、あの時意識すらしていなかったあなたの本当の側面に気付く。
映り込みや敢えての人物配置>>続きを読む
驕れるものは久しからず
マイノリティやジェンダーで上手い事カモフラージュされているけど、基本的には、男女関係なく権力を持った人間の驕り、そして果てしなきエゴのぶつかり合いを描いていた作品。
もう、マウ>>続きを読む
“ロッキー=スタローン”から完全に離れ、“アドニス・クリード”自身そのものを紡いだ第3弾。シリーズを通して主人公を演じてきたマイケル・B・ジョーダンが初めて監督も務めた、というのがとても象徴的。
予定>>続きを読む
集大成。
とりあえず個人的にはネビュラの“頼れる姐さん”感と、メチャクチャ有能に成長したグルートがとても良かった。そしてGotGならではの人智を越えた世界観が今回も発揮されていて、“有機体をベースに成>>続きを読む
劇場公開時IMAX 3D鑑賞しましたがBDにて再鑑賞再レビュー。
「Vol.3」予習。
前作は仲間との絆、友情の物語だったが、今作は親子愛の物語。このテーマもあってか、特に「Father And So>>続きを読む
「Vol.3」予習
フェーズ5まで進んだ今となってはいろいろと懐かしい!
グレン・クローズやジョン・C・ライリー、ジャイモン・フンスー、ベニチオ・デル・トロも出演していたんだ…と今更気づく。
GotG>>続きを読む
劇場公開時鑑賞しましたがCSにて再鑑賞再レビュー。
IMWJ2020 ③
まぁ何しろ「絶対中に誰か入っているでしょ!」感いっぱい(実際入っているのですが💦)のあのロボット🤖のキュートさに尽きる。自然豊>>続きを読む
大御所アミターブ・バッチャン主演の真っ向から女性問題を取り上げた法廷サスペンス。
都会に暮らす若い3人の女性がコンサート会場で3人組の男性と知り合い、食事をすることに。だがその後、レイプされそうになり>>続きを読む