KEIさんの映画レビュー・感想・評価

KEI

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図々しい奴(1964年製作の映画)

3.0

東映オンデマンドにて。
第一部だと…?

ニヒルな西村晃が良い。

ウルヴァリン:X-MEN ZERO(2009年製作の映画)

3.0

ウルヴァリンのオリジンを描いた作品。意外とガンビットがハマり役で、ガンビットのストーリーが観たくなった。そしてオリジナル風味が強いウェイド・ウィルソン。デッドプールとウルヴァリンの出会いの作品でもある>>続きを読む

怪異談 生きてゐる小平次(1982年製作の映画)

3.9

原作が戯曲だから、台詞回し撮り方が舞台っぽく見える。怪談ではなく怪異談。男女三人のもつれの物語。

ヒトラーのための虐殺会議(2022年製作の映画)

4.0

『関心領域』を観たので。虐殺の方法を論じる狂った2時間。

てなもんや三度笠(1963年製作の映画)

2.1

東映オンデマンドにて。魚屋役の鉄砲光三郎の河内音頭がよかった。

X-MEN:ファイナル ディシジョン(2006年製作の映画)

3.0

監督が変わりアクションは増したけど、本当に空気になったX-MENのリーダー・サイクロップスの扱いは本当に哀しい。

関心領域(2023年製作の映画)

4.2

映像で分かりやすくは描いていないけどはっきりと描写している。内容は夢のマイホームを建てたはいいものの、昇進の為異動が決まり家族にきてもらうか単身赴任か、さらに新しい業務の提案もあり。。。とも書ける怖い>>続きを読む

マッドマックス:フュリオサ(2024年製作の映画)

4.7

台詞は少ないけど、感情の動きはちゃんと伝わる。若き日のフュリオサを演じたアニャ・テイラー=ジョイ、悪役クリヘムを始めとしたキャラもみんな魅力的。アクションの見せ方が年を重ねる程に凄くなる監督ジョージ・>>続きを読む

X-MEN2(2003年製作の映画)

3.5

サイクロップス、、、もっとしっかりしてよ。

X-メン(2000年製作の映画)

4.0

公開以来久々に。このコスチュームのX-MENもかっこいい。やはりウルヴァリンを演じるヒュー・ジャックマンの魅力が全開。シリーズならではの差別をテーマにしたストーリーに、プロフェッサーXにしか見えないパ>>続きを読む

ミュータント・ニンジャ・タートルズ3(1993年製作の映画)

3.5

そういえばこのシリーズのフィギュア持っていたなぁ。サムライの格好をしたタートルズはかっこよかった。

ミュータント・ニンジャ・タートルズ2(1991年製作の映画)

3.6

やはり『ベスト・キッド』は偉大。拉致され亀に助けられラップにノリノリなデビッド・ワーナー。
冒頭、ジム・ヘンソン追悼文あり。

ミュータント・タートルズ(1990年製作の映画)

3.5

ゴールデンハーベスト制作だったのね。久々に観て初めて知った。

ブルークリスマス(1978年製作の映画)

1.6

がっつりナチズムだね。岡本喜八と倉本聰のかみ合わせるの悪さ。

怪獣王ゴジラ(1956年製作の映画)

2.5

あのジェームズ・ホンが日本キャストの英語吹き替えを担当し、それが一人九役だったとか。これがアマプラで観られるとは。

赤毛(1969年製作の映画)

4.5

『ジャズ大名』にも繋がる勢いの作品。三船敏郎の凄みと、乙羽信子、岸田森、伊藤雄之助の怪演が良い。

(1965年製作の映画)

3.5

結果的に空しさが残る桜田門外の変の話。

ゴジラxコング 新たなる帝国(2024年製作の映画)

4.7

このシリーズは人間側のドラマよりも、怪獣たちをいかに魅力的に見せるかに特化している。虫歯を痛がるシーンから始まる主人公コングの人間味溢れる表情と、コロッセオを寝床にするゴジラ、けんかの仲裁役のモスラ。>>続きを読む

キングオージャーVSキョウリュウジャー(2024年製作の映画)

4.7

うっちー、盛大にやらかす。

坂本浩一監督はアクションを大事にする監督。各々の生身からの変身後なんてかっこよすぎる演出。
キングオージャー32、33、40話と繋がる作品。あの頃のキョウリュウジャーだっ
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キングオージャーVSドンブラザーズ(2024年製作の映画)

4.7

TVシリーズ以降なんかほっこりしているキングオージャーたちと、通常運転のドンブラザーズ。アトラクションみたいな映画で、軽いノリで楽しめる作品。スーパートンチキムービー。

遥かな時代の階段を 4K デジタルリマスター版(1995年製作の映画)

4.7

そういえば前作とのつながりあったなぁ、鰐渕晴子&岡田英次は最強の組み合わせだなぁ、真犯人よりも凶悪なのは麿赤兒の中山刑事だよなぁ、など思い返しながら鑑賞。劇場版では一番好きな作品。

クエンティン・タランティーノ 映画に愛された男(2019年製作の映画)

3.0

タランティーノの魅力とワインスタインに対する糾弾が混じった作品。ユマ・サーマンの事故の件も避けずに言及。
ロバート・フォスターが語った『ジャッキー・ブラウン』キャスティングにまつわる話が良かった。
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.7

あくまでオッペンハイマー側の視点(と対立するストレーズ視点)。安易に直接描かず、想像させる。歓喜と悲鳴が紙一重のシーンは上手い。直接描かなくても核の恐怖は伝わる。

アカデミー賞授賞式後のインタビュー
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落下の解剖学(2023年製作の映画)

4.0

真実はどうなのかよりも、各々の感情の動きに引っ張られる152分。主演ザンドラ・ヒュラーと犬のメッシの演技が素晴らしい。

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.7

前作を超えてきたストーリー、映像、豪華キャスト。前作も今回もラストが印象的なゼンデイヤ。見れば見るほどゼンデイヤが好きになる。
が、何よりも音楽ハンス・ジマーが強い、強すぎる。

ヒマラヤ無宿 心臓破りの野郎ども(1961年製作の映画)

4.5

「ヒマラヤヒマラヤ雪男♪」という謎の歌。雪男コンテストに参加する片岡知恵蔵と進藤英太郎。

アマゾン無宿 世紀の大魔王(1961年製作の映画)

4.7

東映オンデマンドにて。またなかなかの珍作にして傑作に出会った。ブラジルから帰国した片岡知恵蔵、ニューヨーク出身の進藤英太郎、パリからきた江原真二郎が、中国マフィアのボス月形龍之介と戦う、アクションコメ>>続きを読む

グレンとグレンダ(1953年製作の映画)

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なんでアマプラに?

ベラ・ルゴシのパート意味分からないんだけど、ベラ・ルゴシいなかったらさらに壊滅的だったかも?分からない。