ロバート・ワイズが出演・監督する映画 40作品

アメリカの長寿SFドラマ『スタートレック』（1966〜）映画版第１作目（1979年、通称TMP）のディレクターズエディ…

特撮と話しのテンポが、ちょっと・・・ Ｊ・Ｊ・エイブラムス監督のを観たら、もう一度、１９７９年の初の映画版を観てお…

TVシリーズ「宇宙大作戦」を再放送で観てました。何故か自分のローカル局で「懐かしの外国テレビドラマ」枠というのが深夜に…

「ビジャーはどうして太陽系の第三惑星(地球)を目指しているのだ？」 「クリエイターを探すためだ」 「…

　リーインカネーション（輪廻転生）を題材にしたオカルト映画 　ニューヨークの高級アパートに住む「テンプルトン」夫妻に…

「ぜひ知って欲しい不思議な話です。11年前私は幸せでした。素晴らしい妻と娘がいた。娘の名前はオードリー・ローズ。 5才…

古い映画なのでおじさんとおばさんばっかり…。 僕は昨年11月に顎下腺唾石症で手術をしたんですが、手術当日が1100レ…

ジョージ・C・スコットの演技が パットン将軍に負けず素晴らしい渋さ　 情報部長としてナチス空軍の幹部フランツ・リッター…

お陰様で ✨400号レヴュー✨ チョイス、発注したのは、フォロワーＫさんの レヴューでお父さんとのモロッコ旅行での思…

マラケシュからカサブランカへ向かう列車で再会したボナー(フォンダ)とディアドラ(ワグナー)。 アメリカへ帰国するふたり…

アンドロメダ... この「なんでや…」みたいな「…」付きタイトル。まぁ特に意味はないどす。 文字校正のミスでもないよ…

７０年代以前のＳＦ映画が描く深刻な未来像。子供の頃テレビで観て、繰り返し観たお気に入り映画になったものあれば、生涯残る…

1920年代から舞台で大成功を収めたガードルードローレンスの伝記映画。 貧しかった少女時代から、負けん気の強さで成功…

「サウンド・オブ・ミュージック」のロバート・ワイズ監督とジュリー・アンドリュースが再タッグ。 ブロードウェイで16もの…

１９２０年代の中国は戦乱の時代。国民党と共産党が、軍閥を打倒する戦いが各地で起こっていた。不平等条約による欧米列強の支…

　1966年制作、ロバート・ワイズ監督によるヒューマンドラマである。 　ロバート・ワイズ監督といえば「ノートルダムの…

「♪ドはドーナツのド」だと思ってたら英語じゃ違うんだね。初めてDVDを原語で見た時せっかくだから『Doe、Ray、Me…

「ドレミの歌」「私のお気に入り」「エーデルワイス」など作品の中で歌われる名曲の数々とともに、映画史に名を刻む傑作ミュー…

【本当にあった！呪いの館🏠】 ロバート・ワイズ監督の心霊現象をテーマとしたホラー作品。ヤン・デ・ボン監督の『ホーンテ…

カメラワークに音と音楽、そして照明に加えて役者の演技で正攻法正面切って観せるホラー。 特撮やCG一切無しのお化け屋敷物…

ブロードウェイ・ミュージカルの映画化。シェイクスピアの悲劇「ロミオとジュリエット」を現代のニューヨークに置き換え、民族…

あまりに有名なミュージカル映画。 1957年初演のブロードウェイミュージカルショーを1961年に映画化した作品。アカデ…

フィルム・ノワールにしてはユルいしダルい。登場人物が総じてクズなのはともかく、どいつもこいつも頭悪すぎてイライラさせら…

フィルムノワール作品には多いと思うが本作も劇中に流れるジャズが効いていて雰囲気を作っている。ハリー・ベラフォンテの美声…

戦争映画の中でも潜水艦ものには秀作が多いイメージがある。フランス映画なら「海の牙」（1946）、ドイツ映画なら「Ｕボー…

1958年　アメリカ作品 だいぶ昔に観ているが、潜水艦の映画であることはわかっているものの、内容はすっかり忘れていた。…

スーザンヘイワードショー。 女の意地、生への執着、人間の脆さを体現してみせたヘイワードは圧巻。 変に激情せず、割とあっ…

実在の死刑囚バーバラ・グレアムの生涯を描いた問題作。本作で主演のスーザン・ヘイワードはアカデミー主演女優賞を獲得。 …

個人的プロジェクト「名作映画ダイジェスト250」（ロードショー誌80年12月号付録）制覇計画のためセレクト。 実在の…

【俺は空の上の誰かから好かれてる】 ポール・ニューマンの出世作となった『傷だらけの栄光』。元々はジェームズ・ディー…

トロイ物語のファンなので鑑賞。 アマプラさん、有料なのにSD画質とはクソすぎんか…HDは無理だったか。　 ブラピ版ト…

ロバート・ワイズ監督によるトロイア戦争を描いたコスチュームドラマ。 結構予算が潤沢に使われている感じで、大掛かりなセッ…

「そういう事か！！」 以前の職場で、まぁとにかく厳しい上司がある日突然優しくなった。 こちらとしてはザワつくなんても…

大手家具メーカー、トレッドウェイ社社長の急死により後任を選挙で争うことになった重役たち。社長の椅子の座をめぐり対立する…

ジェーンワイマン👏。 名家から転落し、農家に嫁ぐことになる教師役。 大地との相性がとても良い。 可哀想🥺だけでは終わら…

ロバート・ワイズ監督作。とある女性の一代記といった話で、富豪の令嬢として育てられた主人公が父の死をきっかけに没落し、田…

ロバート・ワイズ監督の作品群をみるととてもその守備範囲が広いのがわかります。どことなくウイリアム・ワイラー監督に似てい…

これは簡単に書かせていただきます。見てもう一ヶ月くらい経ちましたが、書く気が特に起こらずに放置してました。。 …

「囚われの街」 本作はロバート・ワイズ監督の1952年の作品で、この度DVDで初鑑賞した。ある地方都市の警察署に緊張…

記者が町の組織犯罪を暴こうとしてあらゆる妨害、脅しが入るっていうよくある話。まあまあ面白かった。画面の外への視線と表情…

ラスト１分ですべてが根底から覆される衝撃の展開というような煽りは大体誇大広告だが、この映画は割と本当にそういうラストか…

マフィアの組織の力が中西部の平和な田舎町ケニントンまで侵食していくのを地方の新聞社編集長が命を賭けて防ごうとするフィル…

エンタメ作品としては手堅い👍。 死者に成り代わるという意味では先日観たバーバラ主演の「死者との結婚」を思い出す（成り…

【ウエスト・サイド物語】の名匠ロバート・ワイズ監督に よる、凡作【サスペンス】。 観たまんまツイスト無しサスペンス …

◆あらすじ◆ ある日、地球に高速で移動する正体不明の飛行物体が現れ、地球を周回した後、アメリカに着陸する。その飛行物体…

ハリー・ベイツの短編小説「来訪者」をもとに、ロバート・ワイズ監督が反戦メッセージを込めたSF映画の古典。 音楽はバーナ…

『三人の妻への手紙』においては、自分たちのうち一人の夫が駆け落ちをするのだと聞かされた女たちが、それぞれの結婚生活を振…

南北戦争末期の物語か。 捕虜なった南軍とその南郡を率いて進む北軍。 登場人物たちがただただ北軍南軍だけじゃない複雑な…

大林宣彦監督がクラッシック映画を紹介する「いつか見た映画館」で鑑賞。見るたびに大林監督の体調が心配になる。晩年の永六輔…

[We both won tonight]　80点 1949年カンヌ映画祭コンペ部門選出作品。劇中の進行時間が現実と…

35歳のボクサー、ストーカー・トンプソン（ロバート・ライアン）は妻ジュリー（オードリー・トッター）の反対を押し切り試合…

浮き足立った西部劇ではない。 リアリティを追求した緊迫感あふれる作品。 土地巡る争いに一人の男が巻き込まれる。古い友…

雨夜で幕を開ける冒頭や仄暗い酒場での殴り合いなど、要所要所での陰影のコントラストが際立つ西部劇。夜間の撮影や照明などの…

死よりも残酷なのは心が罠と網で出来た女だ 邪魔者は徹底的に排除するサイコパス男に惚れた自己中女とそれに振り回される人…

名匠ロバート・ワイズ監督による、 【フィルム・ノワール】。 タイトルの殺し屋は間違っている。 冒頭、離婚を成立させ…