砂漠の鼠の作品情報・感想・評価

『砂漠の鼠』に投稿された感想・評価

mh

mhの感想・評価

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WW2・北アフリカ戦線・トブルク包囲戦が題材。
ロンメル将軍を取り上げた「砂漠の鬼将軍(1951)」の続編的位置づけで、今度はロンメルをやなやつとして描こうという狙いもあったとのこと。
なのでロンメ…

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第二次世界大戦北アフリカ戦線のトブルク包囲戦を描いた戦争映画。
ロバート・ワイズの戦争物としては『深く静かに潜航せよ 』の方を先に見たのだけれど、舞台こそ大きく違えど似通っているところが多くて、劣勢…

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Yuzo

Yuzoの感想・評価

3.0

北アフリカ戦線ものは砂漠が舞台なので殺風景で、映像的な面白味に欠ける上に白黒だからなおつらい。リチャード・バートンはまだ若いが、厳格な上官役なのでいつもの険しい顔がずっと続く。ジェームズ・メイソンも…

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ロバート・ワイズ監督の作品群をみるととてもその守備範囲が広いのがわかります。どことなくウイリアム・ワイラー監督に似ています。

彼はなんといっても『ウエストサイド物語』(1961)『サウンド・オブ・…

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犬

犬の感想・評価

3.4



第2次大戦の北アフリカで、ドイツ戦車団の攻撃と相対した豪州軍の奮闘を描いた戦争アクション

いわゆるトブルク防衛隊


砂漠の中で

ロンメル将軍
内部がそれぞれ描かれます

攻防
相手との…

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砂漠の狐は、ロンメル将軍のことだが、鼠ってなんのことと思いつつ観賞。オーストラリア軍の奇襲攻撃とかでイギリス側がロンメルに対抗するために名前をつけたんだと。前半は、職人肌のロバート・ワイズの力技で堪…

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GaPTooth

GaPToothの感想・評価

5.0

このレビューはネタバレを含みます

( 」゚Д゚)」Excellent!!!素晴らしい!!!

1941年。北アフリカのリビア砂漠。
ヒトラー軍の精鋭ロンメル戦車隊と連合軍の「トブルクを巡る戦い」を英国陸軍部隊側から描いた作品。

当…

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諒

諒の感想・評価

3.3

ロンメルの戦法に関心があって借りた作品
だけど、それを期待すると裏切られる。
ロンメルが、ちょい役程度にしか出てこないし、戦法もほぼ分からず。
ロンメルの戦法がいかにすごいかを描かないとすごさもイマ…

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イシ

イシの感想・評価

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編集の人と名付けた方は、ワイズのどこをどうみてそう言ったのかなあ。
MayumiM

MayumiMの感想・評価

3.8

1941年、スエズ運河を目指すドイツ軍ロンメルの戦車部隊のトブルク攻略を阻止しようと奮戦するオーストラリア軍の物語。
あえてオーストラリア軍に着目したトコロに特異性があり、いつものアメリカンな雰囲気…

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