#人権に関連する映画 65作品

2024年 29本目 2024年 29作目 「テッド ザ・シリーズ」を観る前に復習として鑑賞 2024年旧作鑑…

１の可愛い顔をしたクマのぬいぐるみかと思いきや、その実下ネタ好きで酒飲み麻薬を吸うという裏の顔を持つテッド。 その下品…

白飛びするくらいのホワイトが印象的。家族友人に囲まれた闇夜の砂浜から連れ去られ、光は溢れるが視界の閉ざされた砂地へ。そ…

ご本人映像のモハメドゥがめちゃくちゃいい奴そうで、あんなに長い間理不尽に酷い目に遭わされていた人なのに全然荒んでない。…

1300レビューは、色々悩んだ結果1番古いクリップ作品のコチラ。 要は、3年ぐらいクリップ放置。 どんなストーリーなの…

【800作め】勇気が人の心を変える。 節目に観ようと決めていた本作。 米アカデミー賞発表を間近に控えたこの時期に、本…

正しさとは何なのか。権利や法律、世間体より最も大切なものは愛だ！舞台は1976年のアメリカ（カリフォルニア）まだジェン…

ゲイの2人とダウン症の子供。 1970年代のカルフォルニア、ショーダンサーのルディはゲイでした。いつものようにバ…

　性差別の法律と戦った女性弁護士ルース・ベイダー・キンズバーグの実話。素晴らしい映画でした。私は女だからかな？きっと日…

これは、現代の社会に生きている人の全てが観るべき映画の一つだと思います！ 法律による女性の保護が、社会の変化によって…

舘ひろしさん、渋いなー。 最近綾野剛さんの作品沢山触れてるけど、 本作もとても良かったです。 若干ヤクザ側よりな作品な…

平成までは彼らを生かしたが、令和では彼らを殺した 平成11年、平成17年、令和元年とそれぞれの時代で山本と周辺の人…

　本作も勉強になりました。こんなことがアメリカで起きていたとは。まぁ、何年か前にも警察官が黒人を殺したと、ニュースにな…

夜中に見始めたんですけど、長いから不安だったのですが、気になって気になって気が付いたら見終わっておりました。衝撃的過ぎ…

3月8日の国際女性デーにちなみ クリップしていたこの作品を。 女性には学ぶ機会も 離婚後の親権すらも持てない時代に …

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機密情報漏洩か内部告発か、元CIA職員の国家反逆事件を描いたドラマ。 スノーデンを衝き動かしたのは揺るぎない真っ直ぐ…

テレビで字幕版を放送していたので再鑑賞。相変わらずスゲェ。オリバー・ストーン監督はこの作品をミュンヘンで撮影。自身も米…

無実の罪で終身刑となったボクサー、ルービン・ハリケーン・カーター（デンゼル・ワシントン）のお話。実話。 なすすべも無…

うおーーーん！！ 壮絶に辛い人生送った人の映画なのに、こういうチャラけた感想書くのどうかと思うけど、デンゼル・ワシント…

勤務先の顧客に「映画鑑賞が趣味」と話したところ、オススメされたのが今作。 ずっとウォッチリストに入れつつも観る機会がな…

最高で最強だったよ。 こんな出会いがあるんだ。 自分のことはなにも出来ない車椅子生活の大富豪のフィリップ。 貧しく定職…

動物が暮らす世界。大都会ズートピアでは14匹もの動物が行方不明となっていて、警察官のうさぎのジュディがその事件の真相を…

見た目だけで相手を決めつけるな。肉食と草食が共存する理想郷は実現できるのか。この映画を観たらちょっぴり信じたくなる。弱…

誰もが誰かに感情移入できる、絶対泣ける温かいファミリードラマ！主人公の成長物語だけでない、多角的な視点を取り入れた作品…

もっとどちゃくそ泣くかな…と思ったけどそうでもなかった。でも、ところどころウルッときた。 オーウェン・ウィルソンとジュ…

2021年 鑑賞 21-240-10 金ロー にて 「風の谷のナウシカ」「となりのトトロ」等の宮崎駿監督・脚本の、構想…

憎しみを抱えた者同士が共に生きることは可能か？ ここまで直球に｢共生｣をテーマにした映画はそう多くない。ヒューマンド…

学生の頃授業で見せられた気がしたのですが、ほぼ記憶に無かったので鑑賞。平和（？）な現代を生きる我々がこの問題に興味を持…

【🪨🎊1600レビュー達成㊗️📋】 僕はこの節目に白黒作品を見たかったかつ『関心領域』を劇場で凄く恐怖と気持ち悪さを…

保釈の条件を破って脱走した元囚人のジャン･バルジャン（ヒュー・ジャックマン）は､何十年にもわたって､警官のジャベール（…

年納めは＜民衆の歌＞を聴きたくて2012年版の「レミゼラブル」で締めました。2024年に向けて気持ちが上がりました。自…

2019 139 5月46本目 2024年133本目5月19本目 ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜［4.6］ The …

1960年代のミシシッピ州を舞台にした人種差別を扱った映画です。白人家庭でメイドとして働く黒人女性たちと作家志望の白人…

色々「ナチス」を題材にした映画を観てきましたが、あまりに悲惨な現実を、ユーモアとファンタジーを交えて描いた作品を観たの…

なんでタイカ・ワイティティがヒトラーの時代の映画を作るのかと思ったら彼自身のルーツがユダヤ系なのだね。 10歳の少年の…

舞台は1960年代が舞台、NASAで働く人々、とりわけ黒人女性にスポットを当てた作品です。実話。 さすがNASA、こ…

差別に苦しみながらも NASAで働く“黒人女性”たち。。 黒人差別だけでなく女性差別もあった 60年代のアメリカで……

なんて狂おしくてロマンティックな映画なんだろう。本当に静かで淡々とした作品なのに終始、心臓がバクバクでした。 10人…

　社会問題がぎゅうっとつまった作品だった。差別、貧困、そこからの薬物依存、児童虐待、そして性の理解。本当にたくさん。だ…

監督は『万引き家族』の是枝裕和、主演は『パラサイト 半地下の家族』のソン・ガンホ。 絶対に観たいと思っていたのに今まで…

『万引き家族』（2018）でカンヌ国際映画祭パルム・ドールを受賞するなど、日本のみならず海外からも高い評価を得ている是…

◆あらすじ◆ 江戸時代の日本ではキリスト教が厳しく弾圧を受けていた。そんな中、ロドリコ神父とガルペ神父は日本で消息を絶…

沈黙ーサイレンスー 主よ、あなたを信じて祈る人々が、こんな凄惨な目に遭うのを黙って見てるのですか？？ 久しぶりに洋画…

2024年170本目 過酷な運命を背負う若者たち 2017年にノーベル文学賞を受賞した日本生まれのイギリス人作家・カズ…

ノーベル文学賞受賞がまだ記憶に新しいカズオ・イシグロ原作の映画化作品です。 日本でもTVドラマ化（綾瀬はるか主演）され…

この映画、6年前の作品ですが５年前にfilma始めるまで映画から遠ざかっていたもので存在すら知りませんでした。 なんと…

“マット・デイモンが13センチになる”と最初に聞いたときは誰だこんな馬鹿げた映画を作ろうとしているのは？…と思ったのも…

「これは僕の恋愛に関する物語」 冒頭に強調される杉原のセリフ。 人種差別というデリケートなテーマは根底にありながらも…

在日韓国人の主人公杉原のアイデンティティの模索と日本人少女との恋愛を描いた作品で、直木賞受賞の金城一紀作の同名小説の映…

　リューベン・オストルンド監督の前作「フレンチアルプスで起きたこと」は、家族や狭い領域の人間関係の“気まずさ”を巧妙に…

【表現の自由・綺麗事の限界】 リューベン・オストルンド監督の現代社会に対する痛烈な皮肉に満ちたブラックコメディ。カン…

いつかレビューしたかった作品です🎶(*^^*) 🐇あらすじ 1939年、ポーランド・ワルシャワ。ヤンとアントニーナ夫…

ドイツ占領下のポーランド🇵🇱で ワルシャワ動物園を営む家族の物語 生き生きとした動物たち🐘🐅🐪 街の人々の憩いの場だ…

とにかく素晴らしい映画だった。原題の「The Half of It」とはプラトンからの引用で元々は完全だった〝自分の片…

地味で淡々としてて、初めはなかなか入り込めなかったけど、この哲学的で独特な世界観にいつの間にか引き込まれてた。 移…

冷戦時代、アメリカとソ連のスパイ交換交渉に挑んだ民間人の話。 立場は全く違うのに、お互いの信念で繋がり合うドノヴァン…

役者の中で坂東玉三郎が一番好きで、 生まれ変わったら歌舞伎役者になりたいとまで言うマークライアンス。 本作でアカデミー…

孤独シニアから財産を搾り取る悪徳法定後見人のドタバタ奮闘劇。 「奪う者と奪われる者がいるなら、奪う方を選ぶ」の冒頭モ…

久々に今までにないパターンの好作品。 「悪」に「悪」がからんで、「善」は出て来なく、尚主人公にも共感出来ないという設定…

2024/01/31視聴、U-NEXT クリント・イーストウッド監督作品連続鑑賞中。 クリント・イーストウッド監督…

彼らは合衆国政府だから 違う　合衆国政府に雇われているクソ3人だ またしてもヒーロー転じて疑惑の人物。今度は故意か過…

アマプラ終了駆け込みギリギリで視聴。この映画を鑑賞できて本当に良かったです。 アメリカでの人種差別問題を扱った映画は…

アメリカ南部のアラバマ州で、若き弁護士ブライアン・スティーブンソンがハーバード・ロースクールを卒業した後に選んだ道は、…

歌最高🥹 スピルバーグ版を見たばかりで、ものすごく良かったから見てみたけれど、もう、最高だった。 今作も、スピルバー…

実はあまり期待していなかったんだけど、びっくりするくらい好みの作品だった。ミュージカルって決して得意じゃないが、めちゃ…

9.11アメリカ同時多発テロでの容疑者にCIAが不当な拷問を行なっていたという事実の調査を任された男の話。 因みにパ…

“Paper has a way of getting people in trouble.” なんともストレス過多そ…

平日のお昼間、そんなに混んでいた訳ではないけど男性客の多さが意外だった。 私も含めて女性客はパラパラ…。 2022…

オードレイ・ディヴァン監督がノーベル賞作家アニー・エルノーの小説「事件」を映画化。 ヴェネツィア国際映画祭金獅子賞受賞…

「僕は今でも、世界を変えたいと思っているよ」 第二次世界大戦中、独断で日本通過ビザをユダヤ難民たちに発行し、6,00…

第二次世界大戦中のヨーロッパで、外交官としての自身の地位を投げうって、ユダヤ人を日本に亡命させるべくビザを書きまくり、…