浅丘ルリ子が出演・監督する映画 157作品

寅さんはテレビ放送で何作か観た程度でしたが、最終50作目のこれだけ観てもグッとくるものがあるという噂を聞いて。さすがに…

満男の回想を通して懐かしい寅さんが復活。50作目記念作品。 満男は脱サラして小説家になっていた。その満男が今回の出来…

日本映画が映像化に踏み切るにはあと10年は早かった。 というか、この物語はそもそもの設定自体が完全に"破綻"している…

姥捨山アベンジャーズ対クマ。 集落のしきたりで山に捨てられた高齢女性たちが身を寄せあって、「デンデラ」なる集合体を形成…

【残念な凡作――脚本がひどい】 『パーマメント野ばら』で充実した演技を見せてくれた菅野美穂が主演なのに加え、私の好き…

[あらすじ] 帝華大学産婦人科講座の曾根崎理恵は、大学病院で診療・講義を行う傍ら、友人の母親が院長を務める廃院寸前のマ…

皆さん沢山のお運びでありがとうございます 松走亭宅志でございます🙇‍♂️ え～本日は宅志のヒーローのひとりでもありま…

上方落語界の重鎮・笑満亭橋鶴（長門裕之）が亡くなった。今わの際、「外が見たい」と言ったのを、一番弟子の橋次（笹野高史）…

自分だけの思い出の場所って、いっぱいあると思う。そこに行くと、その時の記憶が鮮明に蘇るような。 でも、何十年かした後…

田舎へ引っ越してきた医者の家族 地元の子供達と打ち解けるまで いじめられたりつらい経験もあったが それでも負けずぶつか…

Amazon prime アクションやSF見るほどげんきがなく、 恋愛映画も重いテーマの社会派も気分じゃないなあと…

交通事故による脳の損傷で記憶が80分しか持続しない数学者「博士」と、彼の家にやって来た新しい家政婦、そして彼女の息子「…

謎の死を遂げた大物女流作家。その事件から4年後、現場に居合わせた5人の女性たちが、それぞれの秘密を打ち明けることで事件…

♪　太陽が沈んで　ボードレールで眠れない　 　　眩しくて　眩しくて 大好物の“密室劇”と耳にしたので鑑賞しました。……

何故だろう？ 今思い返しても理由が分からないのだが。🤔 子供の頃TV📺で「男はつらいよ」を観ながら大笑いをしている…

2021年 鑑賞 21-100-3 BSテレ東にて、テレビ初放送の4Kでらっくす(4Kデジタル修復版)での一挙放送にて…

寅さん、久しぶり。 相変わらずなんて素敵なシリーズなんだ。 『男はつらいよ』シリーズ、第48作目。 先日『PLAN7…

後輩女子（後藤久美子）の見合い結婚を知らされた甥（吉岡秀隆）が、幸せ探しに腐心する。国民的人情喜劇シリーズの第48弾。…

時代劇は好きだし、疲れた時には安心して観ることができるジャンルでもあるし、設定上、メジャーで大作な日本映画にありがちな…

◆あらすじ◆ 江戸時代の元禄14年（1701年）、江戸城で浅野内匠頭が吉良上野介に刃傷沙汰を起こし、浅野内匠頭はその理…

衣装とセットがまじで豪華 伊藤博文の妻のドレスめっちゃ好き とにかく予算めちゃくちゃかかってそうでみてて楽しい …

「昔の話だ、あの頃は悪夢でさえ薔薇の香りがした。遠い昔の話だ」 「にっかつ創立70周年作品」ロマンポルノより前、日活…

（今どきの若い方にはわからないでしょうけれど）矢作俊彦による日活映画アンソロジー、というだけで当時は狂喜しました。 …

【結婚しようよ😁】 🌺浅丘ルリ子(リリー)が登場する『男はつらいよ』の三部作の中でも屈指の人気作。 沖縄を舞台にし…

山田洋次監督が全作品の中で一番のお気に入りだと語るシリーズ第25作。 「アタシたち夢見てたのよ、きっと。ホラ、あンま…

　知らなくて当然な大原幽学だが、博奕を戒める教えのせいで飯岡の助五郎親分とは反目あり。ついでに十手捕り縄を預かる親分は…

大原幽学知る人ぞ知る人。とにかく銚子周辺は、気が荒いと言うかデストピア様相だった。「座頭市物語」でも平手造酒出てきてフ…

うれしはずかし相合い傘。 シリーズ15作目のマドンナは、浅丘ルリ子演じるリリーが再登場。寅さんの旅は北海道、家出した…

旅を共にすることになったパパさんや離婚したリリーとの再会を描いた男はつらいよシリーズ第十五作 めちゃめちゃ好きやった…

【1973年キネマ旬報日本映画ベストテン　第9位】 本作のマドンナは浅丘ルリ子。今までの上品で控えめな女性とは異なり、…

渥美清主演「男はつらいよ」シリーズの第11作。 (1973) 寅次郎は父親の二十七回忌、偶然柴又に帰るが、妹のさくら…

第三部は完全に戦争映画。第二部までの人間ドラマを吹き飛ばす。涙も枯れ果て幽鬼のような姿の北大路欣也がすべて。これを見終…

たいへん見応えのある三部作、計９時間23分という大長編ではあったが、「完結篇」と言うのに、え？ここで終わるの？と言った…

今作と次作は確か30年くらい前に浅草東宝のオールナイトで見てるんだよな。 話自体はつまらないが、とにかく裸と血生臭いチ…

石原裕次郎 vs 忍者！！☆ 抗争図的には、近衛十四郎の 『忍者狩り』(1964)を思わせる ロードムービー。 O…

“THE 女優映画”。 ジョン・カサヴェテス監督にとってのジーナ・ローランズの如く、吉田作品のミューズとして光輝く岡…

人間が識別可能な表情は、喜び、驚き、恐怖、嫌悪、怒り、悲しみ、無表情の7種類。 女優とは人を欺くプロ…。 大衆に晒…

睡眠薬の大量服用にて夫を殺された岩下志麻が、夫と心中未遂をした浅丘ルリ子(クラブのママ)に復讐するために姿を隠し、クラ…

う〜ん💧 浅丘ルリ子はいい！！石立鉄男も意外にいい！ まずはあらすじから ーーーあらすじーーー ■上野あたりをウロウ…

市川崑監督作品とは驚きでした。 脚本は谷川俊太郎で、映像美や雰囲気重視だと素敵な作品です。 フランス映画で活躍していた…

第二部は満州国建国から日中戦争に至るまで 冒頭に第一部解説があり、タイトルまでに昭和7年(1932)から10年(193…

第二部は、昭和七年、満州国建国から始まる。ただ、この政治的な動きは本作には直接登場しないので、久しぶりに『ラストエンペ…

昭和35年神奈川キャンプ座間のアレン大尉が10日間で座間から別府まで歩く実話を元にしたドラマ。石原プロ制作。 アレン…

「クリスマスイブに1人は寂しい」 って俺に言ってんのか！！ と思った←被害妄想 タイトルからガチガチの 戦争映画…

主役は浅丘ルリ子と高橋悦史。 テキスタイルデザイナーで人気スターのサワユキ ( ルリ子 ) はある孤独と哀しみを抱え羽…

要所での『大女優アピール』が気になる浅丘ルリ子。 「ではこの人の代表作って？」と鑑賞作を振り返ると、やはり『夜明けのう…

三船敏郎、石原裕次郎、勝新太郎、萬屋錦之介、浅丘ルリ子共演の穂楽時代劇。 からすに金で雇われた剣客の用心棒・鎬刀三郎…

1970年製作、邦画群像劇。 そろそろ邦画に手を出そうと思い、なんとなく目についたこちらをチョイス♪ これ『ヘイト…

私大文系だった自分には日本史、特に近現代が関門でここが受験の命運を分けた。イクヤマイマイ　オヤイカサカサと唱えながら歴…

いつか見よう見ようと思っていたけど、その長さになかなか手を出せなかった『戦争と人間』を見始めた。 太平洋戦争は現在ま…

「じゃあいっぺんも訪ねてやらなかったの？あれから。つまり、もういっぺん捨てたわけね。」 「あの人あなたにとって、なぁ…

1960年代、東京。 自動車部品工場で勤める吉岡は専務の姪であるマリ子との結婚を控えていた。 ある日の夜、クラブで出会…

役者がやたら豪華な日活のやくざ映画 小林旭に渡哲也、高橋英樹に宍戸錠とオールスター級の映画だけども小林旭と渡哲也は出…

末期の日活は「日活ニューアクション」と並行して旧来東映調の任侠映画も作っていた。 ニューアクション世代の監督よりも舛田…

「黒部の太陽」と同じく石原裕次郎の要望でTV放送無かったのですが、それも解禁になりましてTV放送したものの録画。配信サ…

日本のカーレース映画といえばこれしか思いつかない。ゴールデン洋画劇場で放映された時、友達と話題になった。カーレースシー…

村娘の浅丘ルリ子が故郷に帰ってみると、神隠しにあって全員が消えていた。あとはカラスの大群が乱舞するばかり。一方、佐渡か…

フジテレビが日本のＴＶ局としては初めて映画製作に乗り出し、監督に五社英雄、俳優に仲代達矢、中村錦之介(仲代と大喧嘩して…

ジャケット写真からどんな作品かと想像が膨らんでいたけれど、こんな作品に浅丘ルリ子が出演していたのに驚いた。 自由奔放で…

増村のベストか？というレベルで凄まじい傑作。 浅丘ルリ子が一見、完全メンヘラくそビッチなのであるが、「男が同じ立場なら…

高名な芸術家の父を亡くした松原智恵子さんの元へパリから謎の女・浅丘ルリ子さんがやって来てちょっかいを出しまくる。 フェ…

☆異なる美しさの2人の女性の静かな争いが、感情があふれでていて良かった。最後まで華やかさが凄い。 ☆どこか陰をもってい…

日活、カラー、人間ドラマ 出演者 石原裕次郎、浅丘ルリ子、浜美枝 高橋英樹、和泉雅子、浜田光夫、中村賀津雄 岡田英次、…

しょぼヒットに終わった日活の大作映画。 ・血盟団事件をモデルにした政府要人暗殺。 ・人身売買も同然の女工や女郎の恵まれ…