何度か観た作品。
ベトナム戦争を描いた代表的な映画。
新米兵士クリスを通して戦場での人間の善と悪が描かれていた。
バーンズとエリアスの確執が主軸となっている。
ベトナム民間人に行ったアメリカ兵>>続きを読む
同棲中の晋作と小夜子。
ある日突然に訪れた女性に晋作の子供だと押し付けられてしまう。
2人は子供を連れ父親探しの旅に出かける。
父親探しと小夜子の亡くなった母親と、そのルーツを探す旅でもあった。>>続きを読む
瀬戸内海の小島に住む周造ととみこ夫婦。
東京で暮らす子供達の元へ遊びにやって来た。開業医の長男、美容室を営む長女、舞台美術スタッフの次男達は両親を喜ばそうとするが。。。
山田洋次監督の監督50周年>>続きを読む
自然豊かな瀬戸内海の小島で砕石運搬船を生業とする夫婦がいた。
決して裕福ではないが家族5人が慎ましやかに幸せに暮らしていた。
時代は高度成長期。
変わりゆく時代に翻弄されながらも精一杯生きる家族の>>続きを読む
長崎県伊王島に住む家族が北海道の開拓部落に入植し酪農を営むという夢を持って開拓地に向かう。
長崎から北海道までの長い長い道のりを家族5人が行く。
今なら電車と飛行機一本で行ける道のりを
何日もか>>続きを読む
日本人なら一度は耳にした事があるのではないかと思われる題名「幸せの黄色いハンカチ」
刑務所から出所した男がひょんな事から出会った若い2人の男女と共に妻に会いに行くロードムービー。
「遥かなる山の呼>>続きを読む
北海道中標津町、小さな酪農を営む民子は夫を亡くし息子と2人で暮らす。
ある日、何処からともなくやって来た田島耕作を一晩泊める事になる。
北海道の美しい四季と共に民子親子と耕作の物語が描かれている。>>続きを読む
美大を卒業するが絵を描くこともなくフリーターとして過ごす園田宏。
ある日、仕事中に突然倒れてしまう。
そして余命3ヶ月の宣告を受ける。。。
表情乏しく、言葉少なく生気のない園田を演じた野田洋次郎。>>続きを読む
中学の時に家出をしテキ屋家業で全国を渡り歩く寅次郎
たった1人の妹さくらに会うため20年ぶりに故郷、柴又のおいちゃん夫婦の元へ帰ってくる。
誰もが知ってる寅さん。
実はしっかり観たのは初めてだった>>続きを読む
とんでもなくぶっ飛んだおじいちゃんのディックと弁護士で真面目な孫のジェイソンのハートフルハチャメチャコメディ。
ダーティグランパのロバート・デ・ニーロが大活躍。
見たことないお下品でエロエロのデ・ニ>>続きを読む
イタリアに旅行で訪れたデンマーク人の親子3人。
オランダ人の親子3人と出会い意気投合。数週間後にオランダの夫婦の家に遊びに訪れた。
久しぶりのヒューマントラストシネマ渋谷にてぼっち映画鑑賞。
公開>>続きを読む
実業家で巨万の富を築いたエリックは昔馴染み床屋にリムジンで向かう。
そして次から次へとリムジンには人が訪れる。。。
クローネンバーグ監督の難解で精神状態大丈夫?的な作品が多い。
でも割と好きな部>>続きを読む
かなり衝撃的な内容。
1978年の作品なのだが、子供を虐待する正妻。その描写が凄い。
愛人が乗り込んで来て、3人の子供達を置き去りにし出て行く。
子供達は捨てられたのだった。
最初のうちは父親>>続きを読む
東京、大井町「時代屋」という骨董品店を営む安。
ある日、ふらっと店を訪れた野良猫を連れた真弓という美しい女性と共に暮らす事になる。
昭和のノスタルジックな雰囲気の作品。
まるで猫のように気まぐれに>>続きを読む
母親の仕事で葬儀屋の遺体処理の作業を手伝う少年ジョンは死体や殺人に興味を持つ様になる。
ある日、街で無惨な連続殺人が起こる。
偶然、ジョンは連続殺人の現場を見てしまう。
猟奇殺人犯を演じるクリスト>>続きを読む
亡き叔母の屋敷を相続したロジャーは屋敷住む事に。
しかしその屋敷にはロジャーにとって悲しい過去があった。
1986年のホラーコメディ。
凄い形態、凄い顔のガバリンが出てくる。
80年代らしいホラ>>続きを読む
1948年、長崎。
助産師で一人暮らしをする伸子の元へ3年前に原爆で死んだ息子の浩二が現れる。
その後たびたび母の元へ現れる浩二だった。
戦後から79年。
原爆の悲劇は今もなお日本人の心の中に強く>>続きを読む
井上靖の自伝的小説を映画化。
作家である伊上洪作とその母、そして2人を囲むように家族と姉妹たちが描かれている。
どんどんとボケていく母。
そんな八重に振り回される家族達だったが、そんな中にも愛情>>続きを読む
時は幕末。日本は近代化に向かっていた。
父亡き後当主を継いだ片桐宗蔵は毎日を静かに実直に過ごしていた。
そんな中、仲間の狭間弥一郎が江戸で謀反を企て藩に連行され戻って来たのだった。
藤沢周平原作3>>続きを読む
シェイクスピアの「ハムレット」を現代ビジネス界に置き換えたブラックコメディ。
結構忠実に再現されているのかな?
淡々としていて、それでいて監督独特の間と演出が冴え渡る。
元ネタが元ネタたけに結構>>続きを読む
結婚生活12年、妻も子供もいるジャックは黒人男性ピートと恋に落ちる。
恋人のピートは節操がなく色んな男性と関係を持つ。
理由は不安だから。。
可哀想なのは奥さんと子供。
なんだか離婚して理解のあ>>続きを読む
アマプラで5月6日までの100円レンタル。
大切な人を殺され、愛犬を奪われたベッキーがキレた💢
殺戮マシーンと化したベッキー、真っ赤なリップが似合ってた。
イラついた時の妄想シーンが面白かった。>>続きを読む
下級武士である清兵衛は妻を亡くし、2人の幼い娘と痴呆が進んだ母親と貧しいながらも幸せに暮らしていた。
そんな清兵衛に上意討ちの命が藩から下る。
藤沢周平原作、時代劇三部作の第一弾。
いわゆる侍と>>続きを読む
神の声を信じ、フランスを勝利に導いたジャンヌダルク。
英雄的存在の彼女がいかにして火刑になったのか。
裁判から刑に処されるまでを忠実に描かれているという。
とても残酷だった。
ただただ神を信じる>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
これはなかなか見応えかあって楽しめた!
最古の昔からこんな事をしてたのね、プレデター。
人類の運命はプレデターで決まってしまうのか?!
エイリアンに絶対に勝たないと人類が!!
リセットされるよ>>続きを読む
アメリカ特殊部隊のクイン・マッケナは宇宙船の墜落事故に居合わせた。
仲間を殺され、宇宙人と交戦し命からがら逃げだすが、仲間の殺人容疑で刑務所に護送される。しかし護送中の者たちと逃走する。
シリーズ>>続きを読む
傭兵、女性スナイパー、特殊工作員、囚人、麻薬組織のメンバー、ヤクザ、極悪囚人、医師らが意識を失った後、同じ様な状態で謎のジャングルに拉致された事を知る。
そして恐ろしい狩りが始まる。
今までのプレデ>>続きを読む
今度の舞台はジャングルからロサンゼルスに。
警察とコロンビアの麻薬組織が白昼、派手な銃撃戦。
そして麻薬組織の人間たちが何者かに皆殺しにされていた。
主人公のハリガン警部がプレデターを追う。
武>>続きを読む
中央アメリカのバル・ベルデにダッチ率いる部隊が現地ゲリラに襲われた政府要人を救出するため向かった。ミッションは成功したかのようだった。しかし何者かに付け狙われ襲われていく。
シュワちゃんのための映画>>続きを読む
再鑑賞
エイリアンシリーズ最終章。
シリーズ3作目から200年後の話。
軍の宇宙船でエイリアンを宿したリプリーからクローンリプリーを誕生させる。
エイリアンのDNAを併せ持つリプリーは逃げ出し>>続きを読む
「エイリアン」の前日譚となる本作。
「プロメテウス」を観ていないとよく分からない部分がある様だ。
「プロメテウス」を観た記憶はあるけど、あまり面白く無かったように思う。
本作もちょっと雑なような気>>続きを読む
再鑑賞
惑星LV-426から逃げる事に成功したリプリー達は宇宙船スラコ号が故障。冷凍睡眠の中、流刑地である惑星フィオリーナ161に不時着する。
エイリアンシリーズ3作目。
凶悪犯罪者の中に女1>>続きを読む
再鑑賞
エイリアンとの死闘の末、生き延びたリプリー。冷凍睡眠をしながら宇宙を漂っていた。偶然通りかかった宇宙船に助けられる。それは57年と言う歳月が経過していた。
SFホラーの名作「エイリアン」>>続きを読む
再鑑賞
地球に向かっていた宇宙貨物船ノストロモ号。眠りから目覚めた乗組員は地球からはるか遠い所にいる事を知らされる。
信号を発していた星を調べるためだった。星を調査する乗組員を恐怖が襲う事に。>>続きを読む
80年代に必殺技アイアンクローを武器に活躍したフリッツ・フォン・エリック。
実話を基に、その息子達の活躍と悲劇と再生。
私はプロレスの事は何も知らない。
フリッツ・フォン・エリックと家族の事も知らな>>続きを読む
ある宿場にやってきた三十郎は飯屋の権爺にヤクザ同士の争いがあるから早く出ていけと言われる。
しかし宿場町を気に入った三十郎はこの町を平和にしてみせると言い出した。
「椿三十郎」を先に観てしまったと思>>続きを読む