てぃださんの映画レビュー・感想・評価

てぃだ

てぃだ

霧の淵(2023年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

奈良だけにナラタージュ?

奈良市
っていうからもしかしたら
と思ったらやっぱり
河瀬直美が絡んでた

というのは置いといても
退屈な場面の方が正直
多かったかなぁ
(おじいちゃんが消えた場面の
ご飯
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スランバー・パーティー大虐殺(1982年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

結構演出の勉強になりそう
←何様

死体の入ってる冷蔵庫を何度か
開け閉めしても気が付かないとか
いうとこ面白かったw

「胸おっきくなったね?」
ってのに
「あたし?」
ってその場にいる女子が全員
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妖女ゴーゴン(1964年製作の映画)

3.2

黒沢清のフェイバリットムービー
(らしい)


ゴーゴンって
三姉妹だったんか〜
知らんかった

ゴーゴンとのガチンコが
クライマックスかと思ったら
一人の女をめぐる
男同士の戦い
みたいなメロドラマ
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獣人(1938年製作の映画)

3.0

けものんちゅ
←違

黒沢清のフェイバリットムービーの
1本

って聞いててこのタイトルだから
てっきりホラーとか
怪物系だと思ってたら
なんか違った

主人公が事件を目撃してからが
面白かったけど
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キカ(1993年製作の映画)

3.8

殺人は足の爪切りと同じ

ってそうなの!!!???
(な訳ない)

初期アルモドヴァルで
一番面白いんじゃなかろうかこれ

タイトルロールにもなってる
キカより
頬傷
って言われてるリポーターの方が
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共喰い(2013年製作の映画)

3.1

とーもーぐーいー
(IKKO風に)


暴力

と一口に言っても
色んな暴力の形があって
殴る蹴る首絞める


みたいなわかりやすい形の
暴力もあれば
もちろん言葉もだし
何も言わないで出ていくもだし
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

2.1

ジョーダン・ピール

デビュー作から
なんなんだこれは

っていう名前通り?冗談みたいな
やつを作ってたけど
今回はそっち方向に
ますます冗談だろこれってぐらい
つまらなくてびっくりした
(しかも無駄
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MEMORIA メモリア(2021年製作の映画)

2.3

む、難しかったw




ここまで「音」を追求した映画は
なかなかないんじゃないかと
思いつつも

ティルダ・スウィントンは好きなんだけど
これは全然乗れなかった。

自分だけに聞こえる音
何かの
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RHEINGOLD ラインゴールド(2022年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

やっぱりファティ・アキン苦手やなー
と思って
前半少し寝てもたんやけど笑


やっぱり死んだ人間からとった
金歯を強奪する作戦のあたりから
面白くなってきて見入った

主人公どう見ても
悪役ヴィランみ
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マンティコア 怪物(2022年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

伊藤潤二の新作買いに行くわ〜

お腹すかない?
きみウナギ好きかな?

そもそもこの監督の
「マジカル・ガール」も
あんまり面白いとは
思えなかったんだけど

ますますというか
なんなんだ
ってぐらい
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悪は存在しない(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

今回はつまんないな〜
と思って見てたら
住民説明会のあたりから
一気に面白くなってくるのなんの

あの芸能事務所の職員二人の
車中での会話とか面白すぎだろとか
(予想通りゲスな人しか
いない業界でした
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無名(2023年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

日本人はみんな同じ
戦争犯罪人

みたいなトニー・レオンのセリフ
セリフとはもちろんわかってても
トニーに言われるのきつい
ちょっと凹んだ←違


クライマックス近くの
トニーと若手俳優のガチんンコが
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放課後アングラーライフ(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

HERE WE GO

やーとってもいい。
話題になった「アルプススタンドのはしの方」
より好きかも。

opからのいじめ場面が結構きつくて
げんなりしたりもするけど

終始釣りしてるだけだと思いきや
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To Leslie トゥ・レスリー(2022年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

みんな映画みたいな
人生を望んでる。
でも人生はうまくはいかない。
できることをやって
人を傷つけなければそれでいい

なんていうかもう
理屈じゃないんだと思う。

共感とか同情とか
そんなのじゃなく
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アニエスによるヴァルダ(2019年製作の映画)

3.2

ひらめき
創造
共有


これこそが私にとっても映画の大事な要素
みたいな

かっけー

にしてもヴァルダよく喋るなぁ

もっとドゥミとの馴れ初めとか
聞きたかった気もするけど

ドキュメンタリー
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ダムネーション 天罰(1988年製作の映画)

3.0

U-NEXTタル・ベーラ祭り最終章

(なぜか)
個人的に期待値一番高かった割には
ちょっとイマイチだった

「天罰」って
そんな天罰喰らうほど悪いこと
したっけこの主人公

「雨に唄えば」ばりに
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アウトサイダー(1981年製作の映画)

3.6

「映画で世界を変えたいと
思っていた」

なタル・ベーラ第二作。
彼にしては珍しく?カラー作品

酒飲むのが辞めらんない
現代のベートーヴェン?の話

「問題を増やすために
結婚したんじゃない!!
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ワン・フロム・ザ・ハート(1982年製作の映画)

3.8

えーっと
好き笑

コッポラって
ゴッドファーザーと
地獄の目次録
意外はクソなのかと
思ってたんだけど←ド偏見

うーん好き。
どこが?って言われると困るけど
なんかもう
やりたい放題やっちゃってる
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花腐し(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

さよならの向こう側
がこんなにいい歌だとは
思ったことはないぞ

吉岡睦雄の役や
イマオカとか田尻とか
ちょいちょい出てくる名前に
ピンク映画をいくつか
見てきた人間としてはにんまり笑
(ていうか本人
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春画先生(2023年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

伝説のおこもり
ってなんや笑

もっと春画の世界の魅力を
たっぷりと教えて欲しかった
気がしないでもないけど
そこは自分で勉強すればいいのか。
紙自体の白さを利用した書き方
みたいなのはほぇーとなった
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日曜日が待ち遠しい!(1982年製作の映画)

3.7

トリュフォーの遺作。
U-NEXTトリュフォー祭りも
これにて終了


え。楽しい。
このノリめっちゃ楽しい笑

ファニー・アルダンも
今まで見た中で一番魅力的に
撮られている気がしたし
トランティニ
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隣の女(1981年製作の映画)

3.4

隣の家に昔の彼女が
引っ越してきた


ぐらいで
取り乱しすぎだろドパルデュー
とかついつい思っちゃうんだけど
最初はビビってたのに

いったん
火がついたら女以上に夢中になって
追い回して
かと思い
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終電車(1980年製作の映画)

3.1

愛は鷲のように頭上を
漂っている

トリュフォーなので
基本的にはもちろん
ラブストーリーなんだけども
時代背景的にも
ナチスやらユダヤ人やら
政治的な要素が強くて
ちょっとそういうのはゴダールに
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ヒューマン・ボイス(2020年製作の映画)

3.6

アルモドヴァルが
っていうよりティルダが最高〜
なんだろうな

まさか4年も付き合ったのに
電話1本で別れ話をするつもり???
許さないわよ
きぃぃぃぃぃぃっ

ってことをひたすらティルダが
喚いてる
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ダゲール街の人々(1976年製作の映画)

3.1

オープニングの
タイトルクレジットの出し方
めっちゃくちゃオシャレ〜。
好き


「ドキュメンタリーには賞味期限がある」

ってこないだ某監督が
言ってるのを耳にしてから
ずっと考えてるんだけど
ドキ
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ファミリー・ネスト(1977年製作の映画)

3.8

タル・ベーラのデビュー作
何とも悲しい

ベーラもしや
もともとアニエス・ヴァルダ的な
ドキュメンタリーと
劇映画の狭間
みたいな作品を目指してたのかなぁと

義父の言いようは
見てるだけでこっちまで
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LOVE SONG(1984年製作の映画)

3.8

今やもうその名を口にする
ことさえ憚られる感じがある
園子温のデビュー作

永遠のように鳴り続ける目覚まし
ちらつく女の影
破壊
割れたガラスで歯磨き?
廃墟

紛れもなく園子温要素ぎったぎた

冬の旅(1985年製作の映画)

3.7

U-NEXTのこの作品の解説
間違ってるよ!!
ヴァルダの遺作ではないはずだよ!!

なるほどねー
ヴァルダってドキュメンタリー映画
意外あんまり面白いのない
イメージがあったけど
これは確かに
色ん
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シティーハンター(2024年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

「何とも下品なアラジンだな」

もっこりダンス?
のシーン大笑い
(どーもーぉー
Uber eatsでぇーす。
ヤンニョンチキン頼んだ方ぁ?
も笑ったけど)


いやー
楽しかった。
鈴木亮平一生こ
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エドガルド・モルターラ ある少年の数奇な運命(2023年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

うっへー
だから宗教て
嫌いなんだよ←偏見

なんとも
それこそ地獄のような話やな

音楽がこれまた恐ろしくて
その響きに包まれてるだけで何とも
言えない気分になる

主人公のエドガルド少年
だけじゃ
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ゴーストワールド(2001年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

参った。
ショックなレベルで全く面白さが
わかんなくて

若き日のスカヨハが
拝める貴重さはあれど

つまんねー

高校卒業してすることないから
独身おっさんを
からかって遊んでる

って言うわけでも
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ホームステイ ボクと僕の100日間(2018年製作の映画)

2.4

ここのところタイ映画が面白い
とか思って
見てみたら久々のハズレだった笑
あぁ人生ってうまくいかないなぁ?

ホラー映画風の前半は
面白く見た
(マトリックスぽかったけど)
がいざ転生?が始まってから
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私のように美しい娘(1972年製作の映画)

4.0

これ、トリュフォーで一番
明るくて面白いんじゃね?

ニンフォマニアックな女
とにかくよく喋る喋る
喋らないと死ぬのか
ちょっと喋りすぎじゃね
って思うぐらい
(そして歌は下手)

9歳の頃
親父に蹴
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ピアニストを撃て(1960年製作の映画)

3.0

「女は一人見ればあとは同じ」

え〜何その人生哲学
嫌〜

トリュフォーの長編2作目。
トリュフォーがフィルムノワールの
ジャンルを
撮るとこうなるのかぁ

正直
あんまり面白くなかった笑
まだゴダー
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白い肌に狂う鞭(1963年製作の映画)

3.0

黒沢清のお気に入り映画の1本
(だったはず)

ヨーロッパにありがちな
雰囲気映画〜と言う感じなんだが
やっぱりクリストファー・リーは
若い頃より爺ちゃんなってからの方が
ずっと好きだなぁ自分

娘の
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ワイヤーを通して/スルー・ザ・ワイヤー(1987年製作の映画)

3.4

いやだからこれ
映画なのかよ

とか思いつつ
たった5分にドラマが全部
詰まってるよなぁ
何だか泣ける

女の人かっこいい

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