てぃださんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

窓ぎわのトットちゃん(2023年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

徹子の部屋begins
←違


明らかにADHD(ぽい)黒柳徹子が
「明日からパパママと呼んじゃダメだよ。
お父様お母様と呼びなさい」
っていう父の教えに
そんなにすぐ順応できたのかな
とか色々気に
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ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

Flash!ah〜←違


マイケル・J・フォックスが主演じゃない
「BTTF」って嫌だな笑

トム・クルーズぐらいしか
これ絶賛してる人見たことない(たぶん)し
やってること自体も
「スパイダーマン
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バウンティフルへの旅(1985年製作の映画)

3.9

「思い出は役に立たない」

うーむ何という悲しいはなし。


名作だとは思うんだけど
息子の嫁ちょっと意地悪すぎないか

「私がイライラしないためのルール」
とか最後あたり押し付けてくるんだけど
聞け
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サンダカン八番娼館 望郷(1974年製作の映画)

3.7

「男なんてみんな同じ」

兎にも角にも田中絹代のための
映画であることは間違いなさそうだが
他の女優二人も健闘している。
(高橋洋子のエピソードで
ちゃんと一人だけ本当に好きで
懇ろになれた男がいたの
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また逢う日まで(1950年製作の映画)

3.5

また逢える日まで
夢を忘れずに〜byゆず
←違

日本映画史に残る名作
(らしい)

窓越しのキスシーンが有名
らしいけど

その後に直接キスもあったりして
(あったよね?)
なぜこのシーンがそこまで
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愛してる!(2022年製作の映画)

2.9

りゅうちぇる

りゅうちぇるってそういえば
亡くなったんだよな。
てことはこれ一応
遺作ってことになるのか。合掌。

白石監督
このジャンルでも得意の
モキュメンタリー風で
勝負してるけど
あんまり面
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やる気まんまん(2007年製作の映画)

2.0

やる気〜まんまん〜

道場破りならぬ
ソープ破りとか
辻斬りならぬ
辻しごきとか
淫乱子とか
尺八子とかいう名前とか
まぁその辺りは百歩譲っていいとして
(面白くはないけど)

途中挟まれる
オットセ
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血ぃともだち(2022年製作の映画)

3.0

鈴木敏夫w

「あれは駄作でしたね」

と言いながら「氷の微笑」を10回見た
宣言する鈴木敏夫

っていう謎すぎるシーンに笑った

押井守のヴァンパイア映画。
もっとアクションアクションしたSFを
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イノセンス(2004年製作の映画)

3.8

フォローミー

ビューティフル・ドリーマー
からの流れで神=押井守作品

話は正直頭でっかちで
よう分からんけど
(ナントなく去年見たNetflixのプルート
思い出した)


とにかく完成された世界
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うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー(1984年製作の映画)

3.7

神=押井守監督作品
(花束みたいな恋をしたが
神って言ってた)


押井守は苦手〜
とか思ってたんだけど
アニメファン
SFファンが名作!と
こぞって叫んでる(イメージのある)
本作


なるほどね〜
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セックスの向こう側 AV男優という生き方(2012年製作の映画)

3.5

どうしても監督とか
女優にばかり目が行きがちな
世界・業界だと思うので
視点は面白い

「どんな形であれ
心が動いたならば
それはありな形のセックス」

みたいなコメントとか
コメントひとつひとつは結
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フライングハイ(1980年製作の映画)

3.0

人生時には勝負しなくちゃ
心配だけしてたら
生まれてきた甲斐がない


わぁ結構いいこと言うなぁと笑

「ホットショット」
「裸の銃を持つ男」の
スタッフ作品

アリ•アスターのお気に入り
映画の一本
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ものの怪病院(2022年製作の映画)

3.0

山内大輔監督にしては微妙かも。

男性陣は割といつものメンバー
女性陣は割と新人さん多い
(マリカは過去作の設定
踏襲してる?)

今回はエロよりホラーより
河童に蛇女に化け猫

始まって15分ぐらい
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ガールズ&パンツァー 最終章 第2話(2019年製作の映画)

3.0

夜は友達
というより親友

だいぶ前作からブランクが開いてるし
相変わらず試合のルールがよく
わかんないし
模擬戦争をやってるだけなんだけど

女の子たちがみんな
わちゃわちゃきゃっきゃして
楽しそう
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100日間生きたワニ(2021年製作の映画)

3.3

ワニって100日しか
生きられないの?
←違

左手は添えるだけ。

なんかよくわからんけど
twitterでみんなが
「わにくーん!!!!!」
とか叫んでた記憶がある
4コマの映画化

僕は原作読ん
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ジェニーの肖像(1947年製作の映画)

3.3

彼にとって現実だったならば
それは現実。

往年のメロドラマ

ちょっと頭でっかちなセリフ
ばっかりでクラクラもするけど笑
よきファンタジー

人間が知覚できる確かなこと
それほど不安定なものはない
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悪魔の調教師(1974年製作の映画)

3.5

誰にオススメされて
見たいリストに入れてたか全然
覚えてないシリーズ

結構面白いが
母ちゃんとあの女の子
どこがどう似てるんだろう笑

映画見終わったあと
U-NEXTのあらすじ読んで
核実験が原因
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紅い服の少女 第一章 神隠し(2015年製作の映画)

3.6

心の中の闇は
時々陽に当てて

もはやアジアのホラー大国は
日本じゃないんだなぁと
ここ最近のアジアンホラー軍
見てて何だか思う。
(もちろんどれもジャパニーズ
ホラーの影響を少なからず
受けてるとは
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不機嫌なママにメルシィ!(2013年製作の映画)

2.9

「男はカッコよく生きなさい」

なんてまだ平気でサラッと言う
僕の父がこの映画見たら卒倒
するんちゃうかな←爆

うーんいまいち。
コメディ調にされてるけど
描き出されるエピソード自体は
結構シリアス
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寄生獣 完結編(2015年製作の映画)

3.4

山崎貴強化月間←違

そういえば後編見るの忘れてたな
と思って。
確か今年韓国版が出るんだっけ?


前半は完璧に
深津絵里が主役。
山崎貴のVFXよりも何よりも
深津絵里がこの役で良かったなと
思え
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豚が井戸に落ちた日(1996年製作の映画)

3.4

一体何回目の受賞だい?


ってぐらいベルリン国際映画祭で
やたら愛されて
(賞取って)るイメージがある
ホン・サンスのデビュー作。

デビュー作が一番
分かりやすいかも笑
こういうオムニバス的な作品
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バグジー(1991年製作の映画)

3.1

アネット・べニングって
そこまでいい女か〜?←失礼


いやでも
娘の誕生日の場面が強烈すぎて
ほんと2人の娘と
奥さん捨ててまで
一緒になりたかったような女なのか
とつい思っちゃう。

ベイティはノ
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嬢王ゲーム(2014年製作の映画)

2.5

「夢は売っても身体は売るな」

キャバとかホストとかスナックとか
もともとちっとも興味ないせいか
んー可もなく不可もなく笑

ただトイレの水飲んでた
3歳ぐらいの女の子の
エピソードは結構
聞いてるだ
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CLOSE/クロース(2022年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

親密さというか
人との距離ってのは改めて難しいと思う

おんなじものを見てても
全く同じ思いを
抱いているとは限らないし


そして人にとってどこまでが
限界かってのも全然違うし
本当難しいと思う。
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ワーキング・ガール(1988年製作の映画)

3.2

「プラダを見た悪魔」


みたいな話だと思ったら
「スクール・オブ・ロック」の方が
何だか近い気がした笑

シガニー・ウィーバーの
追い出し方が
何だかなぁと言う気がしないでもない
(そこまで最低でい
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パリの灯は遠く(1976年製作の映画)

3.5

「ミッドサマー」アリ・アスターの
ベスト映画の一本と聞いて
苦手な?ジョゼフ・ロージー監督作
だけど見て見た。

なるほどね〜。
OP
一体なんの検査をしてるんだ
これは
と言いたくなる不穏で不愉快さ
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ミカヨのクレヨン(2018年製作の映画)

3.4

どぅんつ!
どん!

てやつどっかで見たことある
演出だと思ってたけど
まさかのギャスパー・ノエなのか


もっとずっとファンタジーな
ピンク映画だと思ってたら
とんでもない

和田美沙がそのまんま氏
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レッズ・ドリーム(1987年製作の映画)

3.5

ピクサーのロゴが今と違う!!!

何だこの哀愁感漂う
雰囲気は。

もうこの音楽に
一輪車が首垂れて壁でうずくまってる図
だけで泣ける

Knick Knack ニック・ナック(1989年製作の映画)

3.4

「トイ・ストーリー」の6年前に
ラセターが作った短編

スノードームから
脱出するのってこんなに難しいんか笑

キャラクターの目や
表情が
そんなに可愛くないのがいいよね
ピクサー

ブッチャー・ボーイ(1997年製作の映画)

3.7

悪ガキ
なんてレベルじゃないぞこの少年

「絞首刑ならないの?
甘すぎじゃない?」
なんて自分で言う始末w

不愉快極まりないし
親の境遇のせいと言われてもこれは
見る人を選びそうな写真

「豚は通行
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インナースペース(1987年製作の映画)

2.8

「スピルバーグpresents」
なんだねやっぱり
この時代のスピルバーグは
強かったってことで

いまいち面白くないなぁ
と思って見てたけど
身体の中の冒険より
顔がグルングルンなってピギャー
(←
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MASTER マスター(2016年製作の映画)

3.5

「夢に税金はない」
カッケー。

イ・ビョンホン
やっぱりスターなんだなと思う
もう教祖さま役ぴったり。
登場してからの枯れ?具合も
ブラピかっていうカリスマ具合

カン・ドンウォン
苦手なタイプの役
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DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

3.4

「俺たちは作家なんだから
想像力で戦おう」

とかなんとかかんとか。
言ってるけど
想像力で戦う
って言う場面もう少し頑張って欲しい
←何さま


日テレが絡んだ作品らしく
見ようか一瞬迷ったんだけど
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最短距離は回りくどくて、 雨とソーダ水(2020年製作の映画)

2.8

「え?っていちいち言うな!」
ての笑った。
厳しい〜。

郵便配達の人
にトイレ貸すってやばw
やばいことしか起きなさそう

このジャンルに僕がだいぶ
抵抗がなくなってきているとはいえ
今回はあまり面
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夜叉 容赦なき工作戦(2022年製作の映画)

2.4

「正義は何としてでも
守られるべきもの」

えー。つまらなかった〜。
スパイものとか工作員ものは
自分結構
好きなはずなのになぜ。

唯一面白かったのが
日本大使館にドローンで大量のネズミを
ばら撒い
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東京上空三十秒(1944年製作の映画)

2.8

「キミよなぜそんなに美しい。」
「こんな素敵な男を射止めるためよ」

さりげなく脚本が
ダルトン・トランボだった

米アカデミー賞
視覚効果賞受賞作品
正直どの辺が評価されたか
あんまりわかんないし
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