タル・ベーラのデビュー作
何とも悲しい
ベーラもしや
もともとアニエス・ヴァルダ的な
ドキュメンタリーと
劇映画の狭間
みたいな作品を目指してたのかなぁと
義父の言いようは
見てるだけでこっちまで消耗しそう
アパートさえ見つかれば
全て解決するのかというと
それは正直わかんない気もするけど
まず何よりこの母親を
救ってあげることが最優先順位
なんじゃないかというのは
どうしても思う
人によってはただの甘え
そうなのかもしれないけど
その人にとっての限界とかって
その人にしか分からないものだから
「2回しか殴ったことないって
俺っていい旦那だろ?」
みたいなのも正直
色んな意見分かれると思う
子供は必要だから作るんだよ
国家繁栄のためじゃない
みたいな後半の母ちゃんの叫びは
正直泣けた