PoMooNさんの映画レビュー・感想・評価

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ユンヒへ(2019年製作の映画)

3.4

⚫︎私の愛した人は、、、、
⚫︎韓国と小樽、離れ離れでの20年以降の再会

大きな何かが起こるわけではなく、登場人物達、それぞれの胸の内を静かに表現した作品。いわゆる騒がしい創作の韓国ドラマとは一線を
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パーフェクト・ケア(2020年製作の映画)

3.7

現実でフツーにありそう💦高齢化社会に起こり得る、法定後見人の顔をした、高齢者を食い物にする悪魔には戦慄😱
その実態は介護ビジネスで詐欺師まがいの泥棒。

医者にも警察にも知り合いが居て、あちこちネット
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グッドライアー 偽りのゲーム(2019年製作の映画)

3.3

派手さは無いが、引き込まれる作品。

老いた詐欺師が、世間知らずの未亡人を騙す話かと思いきや、なかなかにシビアな話の展開。副題[偽りのゲーム]が効いている。

ロイ(イアン・マッケラン)かなり残酷な一
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素敵なサプライズ ブリュッセルの奇妙な代理店(2015年製作の映画)

3.1

オランダ映画は初めて。なかなか不思議な?おかしな?雰囲気のシュールな作品だった。

裕福な貴族のヤーコブは自殺願望者。感情の無いヤーコブは今まで笑う事も怒る事もなく、資産への欲望も無い。母の死後、やっ
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パリタクシー(2022年製作の映画)

3.7

フランス映画はあまり見ないから俳優さんについて殆ど知らないが、評価が高かったので視聴。
ハートウォーミングで明日に期待したくなる作品。

愛する家族はいるが、生活にも仕事にも自分の人生にもどん詰まりを
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.1

『死ぬ為の戦いでは無い、生きる為の戦いだ』今作は『生きる』がテーマなのかなぁと思いながら視聴。

そもそもゴジラに興味も知識もなかったが、先輩が感動した!というので、まだ上映館も多い中、早くもAmaz
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シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム(2011年製作の映画)

3.9

第二弾の今作、格闘家シャーロック・ホームズとワトソンのアドベンチャー・アクション映画と前作目で既に理解しているので、もう驚かないよ。むしろ今回は前作より推理処が多かったので、あ、推理するの?と。前作以>>続きを読む

シャーロック・ホームズ(2009年製作の映画)

3.2

コナン・ドイル著のシャーロック・ホームズは小学生の時シリーズ物で読んでいて、アガサ・クリスティ作品同様、本での馴染みが深い。

古典作品をどんな感じでアレンジしたのか?の興味&ジュード・ロウがワトソン
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親切なクムジャさん(2005年製作の映画)

3.0

穏やかそうなジャケと題名とは真逆な真相が衝撃的。模範生のような顔のイ・ヨンエが狂気を演じるのが流石でもあり、その鬼気迫る表情が、、、💦

変わった感じの進み方で、途中まで何処に行き着くのかよく分からず
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シティーハンター(2024年製作の映画)

3.7

鈴木亮平の冴羽獠、配信を早くから期待して待っていた。どんな感じで実写化してくるのか。「HK変態仮面」の鈴木亮平だから、もっこりのギャグも外さないだろうと😝

ぴったり肌に張り付いたTシャツからもはっき
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シークレット・ミッション(2013年製作の映画)

2.9

キム・スヒョン、こんな役もするんだ〜、コメディなのか?とクスクス笑いながら見ていたら、、💦
なんだか解せない、納得出来ない、後味悪い感じで終わった。

北から南にスパイとして潜入してきたエリートスパイ
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アナログ(2023年製作の映画)

3.5

『今日からずーっと木曜日です』

ニノの男泣きに、ついつられてしまった😭 
40歳の男性の恋する恥じらいとか、遠慮がちな感じ、切ない表情とか、寂しそうな深い愛、ニノの演技の上手さに引き込まれた。

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こんにちは、母さん(2023年製作の映画)

3.1

出だしから山田洋次監督らしい画で始まる。隅田川を背景に下町に生きる人達をほのぼのと描いている。人と没交渉が多い現代に、理想郷のよう。

出入りの多い、鍵をかけない母の家。そんな時代ありました。人との交
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.0

「君の名は」「天気の子」共に劇場で見たのだが、今作は何故か行かず、今頃サブスクにて。

気になっていた不思議な題名も出だしですぐわかる様になっていて、空・雨の情景が新海誠監督だなぁと、安心するとスルス
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パイレーツ(2014年製作の映画)

3.0

ソン・イェジンとキム・ナムギルのW主演な感じの海賊、山賊、官軍の三つ巴の大海原のアクション・アドベンチャー。

ソン・イェジンがアクション??😳に惹かれて視聴したら、なんと、ピータパンの様に船上で宙を
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ポリス・ストーリー3(1992年製作の映画)

3.0

ムシャクシャ気分を吹き飛ばせ!っという時は、個人的にはやっぱりジャッキー・チェン。あれ?今作は見逃してたなぁー?1992年は私生活忙しかったからなぁー💦と時代を思い出せるのも、ジャッキーならでは。>>続きを読む

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.4

主人公ヴァージルが有名な美術鑑定士とあって、美術館のような住居や美術品が次々出てきて目を楽しませてくれる。ストーリーはミステリー仕立てで、何処か不穏な感じが続き、何処でどんでん返しがあるのか?ないのか>>続きを読む

舟を編む(2013年製作の映画)

3.0

原作は未読。過去視聴しているのだが、記憶は辞書作りの珍しさ、大変さ、受賞作品の割に面白くなかった、しか印象が残って無い💦

が、今年2024年NHKドラマ「舟を編む〜私、辞書作ります〜」を視聴し、これ
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君だけが知らない(2021年製作の映画)

3.5

📎して無料配信を待ってた作品。やっとU-NEXTで🆓配信。
プロットがよく出来てて、引き込まれた。

何故、そして何処でスジン(ソ・イェジ)は事故に遭い、記憶喪失になったのか?視聴者はスジンと同じ目線
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めがね(2007年製作の映画)

3.3

ほんとに過去視聴したのか?ってくらい内容忘れてたー😳

今回再視聴で記録。総じて見ていて、『すごく良い意味で』何度も眠くなる。そしてまた見始める。

安眠剤みたいな作品であり、桃源郷のような場所をイメ
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デシベル(2022年製作の映画)

3.4

イ・ジョンソクがテロリスト役をすると話題で以前から期待していた。

「謎」と「選択」の連続でスピード感があり、引き込まれた。いきなり元海軍副長カン・ドヨン(キム・レウォン)がテロリスト(イ・ジョンソク
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君を想い、バスに乗る(2021年製作の映画)

3.1

珍しく邦題も原題もどちらも作品にマッチするなぁ、と感じた。

あるフォローワーさんのレビューを読んで視聴する気になった。癌に侵されながらも老人トムには、行かなければならない場所があり、この旅を完遂しな
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search/サーチ(2018年製作の映画)

3.5

友人に勧められて視聴。事件は視聴スクリーンの中の、そのまたスクリーンのなかで起こる。

母親が病気で亡くなり父子家庭のある家族が巻き込まれる事件。事件自体は娘の失踪は何かの事件に巻き込まれたのか?それ
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クレイジークルーズ(2023年製作の映画)

2.7

映画というより、ドラマっぽい感じ、或いはお芝居を見てる様な作品だった。ミステリーと言うよりコメディかな?

クスッと笑う処も幾つかあったのだが、でも、全体に面白いのかそうでないのか?分別がつかない作品
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ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

2.9

原作も読んでいるし、ドラマでは大好きなシリーズだった。

今作品の広島編も原作よんでいるが、広島編は原作自体も好きな話では無かった。狩集家に整君が関わるのが唐突で不自然だったし、「ミステリーと言う勿れ
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パレード(2024年製作の映画)

3.4

ともすると、霊的だったり、ファンタジーになりやすい題材を[癒し]と[生きる希望]に繋げた藤井監督の手腕に感動した👏

「この世」と「あの先」の中間に存在する「この世に似て非なる世界」に彷徨う人々は″未
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ザ・クライアント 依頼人(1994年製作の映画)

3.2

見始めて、途中で、あれ?過去に視聴したことある💦と気がついた。マークがレジー弁護士の過去のアル中や薬物依存を追及してる場面で、、。

内容はサスペンスで、マークと弟が隠れてタバコを吸ってる所に自殺しよ
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天命の城(2017年製作の映画)

3.2

朝鮮の歴史はほとんど知らないのだが、『梟』を見に行った後、この作品を知り視聴。話の流れ的には、この作品の後の時代が『梟』なのだが、『梟』を見たからこそ、今作での歴史が、あー、
あそこで繋がるのかー、と
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梟ーフクロウー(2022年製作の映画)

3.9

あるフォローワーさんの<映画館で見るべき作品>のレビューが刺さり足を運んで来た。
イケメンも出ず、過激アクションも無い、けど!作品の闇の緊迫感にズイズイと引き込まれていく歴史サスペンス。闇のシーンが多
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プレンティ(1985年製作の映画)

2.5

メリル・ストリープが若くて美しい。

時代は第二次世界大戦下での話と終結後でのスーザン(メリル・ストリープ)の半生だけど、彼女の思考にも行動にも共感できず💦
場面も全く違う状況に何回も早変わりをするの
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王様の事件手帖(2017年製作の映画)

2.6

亡きイ・ソンギュン見たさに視聴。あれ?チョン・ヘインも出てるぅ?とテンション⤴️で見始めたが、チョン・ヘインそんなに出番ない😢
王のイ・ソンギュンは早口&歩き方も足の組み方も現代風で重みが無い軽めな異
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タイムリミット(2003年製作の映画)

3.3

デンゼル・ワシントン、当時49歳位だけど、もっと若く見える。
マット(デンゼル・ワシントン)は警察署長なのに、元高校の同級生と不倫。彼女をDV夫から救い出すため善意で彼女の保険金受け取り人になったり、
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無垢なる証人(2019年製作の映画)

3.6

『私を忘れないで』のレビューでも書いたけど、チョン・ウソン=福山雅治+井浦新÷2に見えてしまう💦

法廷物だけどテーマの割に暗くなく、心温かくなるヒューマンドラマでとても見やすかった。

元人権派弁護
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線は、僕を描く(2022年製作の映画)

3.1

白黒の水墨画の中に、霜介(横浜流星)の夢の中の椿の紅が一際際立って美しかった。水墨画という異色の材料と主人公の素直さがとても日本的な作品。

過去に事故で家族を失い、後悔から前に進めない霜介が水墨画を
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モガディシュ 脱出までの14日間(2021年製作の映画)

3.4

ソマリアの首都モガディシュで1991年バーレ政権に対する反政府の内乱時に反目しあう韓国と北朝鮮両国の外交官とその家族が力を合わせて脱出した実話に基く話。

韓国映画なのでどうしても韓国側に花を持たせる
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