ママと娼婦の作品情報・感想・評価・動画配信

『ママと娼婦』に投稿された感想・評価

一人旅

一人旅の感想・評価

4.0

第26回カンヌ国際映画祭グランプリ。
ジャン・ユスターシュ監督作。

フランスの映画作家:ジャン・ユスターシュの長編初監督作品で、二人の女性の狭間で揺れる青年の日常を描いたドラマです。

パリを舞台…

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FeMan

FeManの感想・評価

3.8
よくもまあこんなにも長い間台詞回しを作れるものだと感心する。

会話劇が主なのに、この時代のパリの雰囲気をうまく作り出すことに成功している。
うわぁぁぁぁぁ超好き!!!
レオ目当てで観たのにヴェロニカ推しになってしまった!!!
詳しい感想は後ほど
日継

日継の感想・評価

3.5

これが噂に聞いたフランス映画あるある
一人の男の、恋人と愛人同士が仲良くなっちゃう話か…。
男が女2人連れてるっていうより
2人の女が1人の男を共有してる話

話自体は荒井晴彦みのある
割と苦手など…

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ー

ーの感想・評価

-
惨敗。またトライさせてください。

「愛への執着は死に繋がる」
「死ねナルシスト」

久々に見たのでかなり忘れていた。アレクサンドルって一見優男なのに、実際はこれほどのDV男だったのか。元カノは離れて当然。でも「ママ」も「娼婦」も寂しさを紛らせるだけ。燻ってる青年の鬱屈の日々が何事か…

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しみじみ良かったな。
以前初めて観たときは、寝てしまったせいもあり、ほぼ覚えていなくて、「ただ男女がずっと暗いベッドルームでポソポソ喋ってる、じめっとした映画」というイメージだった。

でも今回はし…

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長ぇ 喋りすぎ
口でそれっぽいこという調子良いとふりできてる時の俺みたいなやつが主人公
黙ってくれ1回

左のウインカーが壊れた車、左手を骨折した女友達。敗北の象徴か。繰り返される水のイメージ。カフェにいたサルトルを指さして、ただの大酒飲みだと笑うアレクサンドルとその友人。パリの青春すなわち五月革命は終…

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MCATM

MCATMの感想・評価

4.0

ジャン・ユスターシュの代表作。奔放な性行為の果てに、妊娠という「危機」が訪れるのであれば、生と死の重みにだって歪みが生じてしまう。「娼婦」については死と結びつけて語られ、語られない「ママ」は背景とし…

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