ママと娼婦に投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

「ママと娼婦」に投稿された感想・評価

みやび

みやびの感想・評価

4.6

女は女である
そして一人の人間である

繰り返していく日常のひとつひとつを明らかにしていく長回しのカメラが、そこに生きる男と女の湧き上がる感情のさまざまを映し出し、それぞれが綴る日常の中での不安や悩…

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レオが出てるだけで見る価値はある

1人でカフェで語るところなんか
めちゃくちゃ良かった
ノノ

ノノの感想・評価

5.0

何なんだよこの男は( ; ; )女の家にいながら堂々と浮気をし、女の家に相手を連れ込む。近すぎる状態の三角関係、怠惰を口のうまさで誤魔化し生きる痛々しいナルシスト。現代だったら干されるか刺されてるぞ…

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うわぁぁぁぁぁ超好き!!!
レオ目当てで観たのにヴェロニカ推しになってしまった!!!
詳しい感想は後ほど
ヒモニートが恋人と愛人に講釈たれてるだけなのにずっと見れる
イケメンでモテるけどずっと孤独
矢吹

矢吹の感想・評価

4.2

年末なので、全部忘れるために、
メモ「多重魂」「撥体」24

そもそも、上映時間が長い。
しかも、何度も挟まれるのが、眠るような画面の切替。
瞼みたいに、じっとりとしたフェードアウト。
また起きて …

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ss

ssの感想・評価

4.3
これがジャンユスターシュ。
これがママと娼婦。
この作品のほとんども味わえてない感じがする。

2023 #30
喋るかセックスするかの日々
気づいた時には均衡が崩れる
謀殺が図られていたかのようなストーリー

ほんとに良かった観られて。

ヴェロニカとマリー、
まさかこんなに彼女たちと一緒に泣いてしまうとは…
もし20代で観ていたら、人生を揺るがすような作品の一つになったかも。
かさぶたをはがしてしまった…

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shinichiro

shinichiroの感想・評価

4.8

◎ 好きな世界観で体から抜け切っていなかったのでもう一度見てみました!
4時間弱があっという間に過ぎてゆくダラダラとした展開
1968年5月革命盛況収束後の空気感
市井の人々への嫌悪感がほとばしって…

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