ようやく観れた。この緩慢さこそが映画の主題であり、例えばジャームッシュの「ストレンジャー・ザン・パラダイス」ですら大冒険に思えてくる「停滞」映画の最極北といったところであろうか。ところどころ爆寝しな…
>>続きを読む文化人ぶったちっせえ男が女相手に講釈垂れ続けるのが不快すぎた!
終盤のヴェロニカには痺れたが だとしてもこんな長い時間引っ張る必要性は感じられない
結局 女2人ともアレキサンドルのことを必要としてる…
懐かしいっ。
好き。
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再度観たら…ん?ってなった。
若い時は全て新鮮だったのかも。
要所要所のセリフに、ハッと
させられるものはあったけど、
見入ってしまう映画ではなか…
“70年代フランス映画を代表する傑作”“究極のヌーベルバーグ”と言われ、英国映画協会"史上最高の映画100"に毎回ランクイン。ジャン・ユスターシュ監督の長編デビュー作。
パリの青年アレクサンドル(…
年上の恋人マリー(ベルナデット・ラフォン)の部屋に暮らすヒモ男アレクサンドル(ジャン=ピエール・レオ)は金もなく、仕事もしてない。
元カノの細菌学教師ジルベルト(イザベル・ヴェンガルテン)を待ち伏…
ジャンピエールレオの鬼のメンタルが4時間近い時間をかけてどんどん崩れていくのが面白い。
いつまでも結婚を諦めなかったり、一度ぶちられてもそれで話題ができたと喜んだり。
そういうポジティブさ自分にはな…
【『死ぬまでに観たい映画1001本』劇映画のラスボス】
今月末からユーロスペースでジャン・ユスターシュ祭りが開催されます。『死ぬまでに観たい映画1001本』ガチ勢にはありがたい企画です。
7時間に…
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