◎ 好きな世界観で体から抜け切っていなかったのでもう一度見てみました!
4時間弱があっという間に過ぎてゆくダラダラとした展開
1968年5月革命盛況収束後の空気感
市井の人々への嫌悪感がほとばしって…
今回の特集の目玉であり、ずっと観たかった作品。
ジャン=ピエール・レオーとベルナデッド・ラフォン、フランソワーズ・ルブランがひたすら喋り続けるだけの3時間40分だが、全く長さを感じない。多用される…
映画自体が刺激的だったけど、鑑賞後に読んだパンフ(※)の内容から受けた衝撃がそれを上書きした。踏まえてもう一度鑑賞するべきかも知れない。いつかその機会があれば事前にパンフを読み返しておきたい。
ユ…
いつか観たいなーと思ってたやつをついに観れました。
フランスのジャン・ユスターシュという監督の代表作だそうです。世代的にはポスト・ヌーヴェルヴァーグに当たるとのこと。
パリに暮らす青年が、性に奔放…
シネトランスでも自由間接でもなく、話させるというかそれぞれの立場にいる人の話す場を確保するような作家だと思った。それでいて、時間に耐えきれないポストモダンな映像の中に運動に賭けられた映画的な一瞬を見…
>>続きを読むちょー面白かったけどフランソワーズ・ルブランとの初邂逅の夜丸ごと寝落ちしてるので保留で…。そのくらい、繋ぎ役としてあちこち動き回るレオー(のダサ健気さ)を彼女が食っちゃうんですよね。
最後の夜は化粧…
ついに観れた!
ただの文芸作品に寄ることなくユーモア溢れるシークエンスと画の力、車とファッション、毒と文学でもって3時間半をものともしない傑作!
部屋にDeepPurpleのレコードがあったが70s…
© Les Films du Losange