マツモトダイキさんの映画レビュー・感想・評価

マツモトダイキ

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リトル・エッラ(2022年製作の映画)

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友達に花
愛する我らは皆同じ
翻訳使わず3つ子が教えるI'm sorry.
眉なしエッラはシュートを打ちこみ
マイノリティっていう言葉が
僕らをまとめるんじゃないってこと
気づいたものから順番に
マイ
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すべての夜を思いだす(2022年製作の映画)

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側面。断片。場所の価値。
人の痕跡。知らないところでは。

カメラの画角狙いすぎ?
環境音使いすぎ?
決め打ちのセリフ浮きすぎ?
ほのぼの系の邦画ぐちゃぐちゃオルタナBGMちょっと苦手かも。
これも使
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瞳をとじて(2023年製作の映画)

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記憶であり続けた意味。
創造物の無垢さ。
魂にまとわりつく。
見ると閉じる。
肯定への優しさ。
当人へ向けた限りのない優しさ。
Inner is able to contact myself any
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コットンテール(2022年製作の映画)

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リリーフランキーがすごい
どれだけすごいかというと、チャリGET直後に僕の脳裏に突如浮かんできた「リリーチャリンキー」(チャリーフランキーでも可)がエンドロール後には霞むぐらいすごかった

顔のアップ
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ゴースト・トロピック(2019年製作の映画)

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上映が終わって辺りが明るくなる。
席を立とうとする直前の話。

ねえ、この映画もう1回見る価値はある?
隣の席にいた人にそう話しかけられた。

僕は案の定上映ギリギリにチケットカウンターに駆け込んだ。
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ママと娼婦(1973年製作の映画)

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長ぇ 喋りすぎ
口でそれっぽいこという調子良いとふりできてる時の俺みたいなやつが主人公
黙ってくれ1回

ノスタルジア 4K修復版(1983年製作の映画)

5.0

生き方を変えろ

水に足を取られてしまうまえに

水を得た少年で居続けろ

灯火を大事に守れ

消すな 原点に迎え

撃て

生き方を変えろ

チェンジはもうないと思え

生き方を変えろ

変えるんだ
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コット、はじまりの夏(2022年製作の映画)

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沈黙を守って世界を変える
走り出すから彼女でいられる
夏がそうさせたんだって言い聞かすけど
光が思い出だから嘘にならない
最後に言葉使ったその理由まで
僕は手を伸ばせる?
内気な優しい臆病なままのその
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枯れ葉(2023年製作の映画)

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色彩が
序盤からもちろん目を奪われる
これがこの映画の様式美なんだと
慣れた目を擦った瞬間
真正面からの絵の強さに目を覚ます
その繰り返しで出来ている

住所をレザーのポケットに
最後の引きつったウ
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ファースト・カウ(2019年製作の映画)

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すごく走馬灯的。
眠くなる要素多いし。
it depends on the place at that point whether you can trust or not.
景色の写し方サラッとし
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ストレイト・ストーリー(1999年製作の映画)

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映画みまくろうA HALF YEAR
鹿大好きおばさん
ビックカメラの新年セールみたいな赤ベスト
忘れようとしてる人はすぐわかる
兄弟は兄弟
独白への応答は優しさ
会いにいくって きてくれるって
何よ
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ローラーガールズ・ダイアリー(2009年製作の映画)

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劇伴のタイミングがいつもいい
ルース体験会でコーチが23秒、、?ていうとこ久しぶりの王道ノリすぎて笑っちゃった
エレンペイジやっぱなんか惹かれる
司会のやつキャラ良すぎ帽子デカすぎ、即席パンプアップア
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悲しみに、こんにちは(2017年製作の映画)

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フリダの中にある疎外感。計り知れない。
親の死、汚れた血とみなされ空いた距離、本当じゃない家族。
誰も悪くない。彼女を形成した要素は世界を美しくやっぱり切り取れない。
切り取れるはずがない。
殺された
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さよなら、退屈なレオニー(2018年製作の映画)

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まず服がおしゃれすぎる今まで見たカルチャーファッション系映画の中でもだいぶ好き服が
一回ぐらいミスっててもいいのに全部かっこいい、寝巻きのベースレイヤーでさえかっこよくみえたもっと色使おうってなった
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フランシス・ハ(2012年製作の映画)

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フラン自分と重なる部分が多すぎて
何かとターニングポイントに顔出す親友
パリに弾丸で行ってあとでちょっと後悔
税金払い戻しでリッチ気分
クレカ豪遊スマート会計作戦
しかしこのクレジットカードはご利用い
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さよなら、私のロンリー(2020年製作の映画)

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家族 返品 元通り
親からの愛情不足
地震 天変地異 宇宙 
過去の保存ではなくありふれた家族の風景 
耳を澄まさなくても聞こえてくる音

小さいものに幸せは宿るって
ほふく前進が身に染み付いてる
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

5.0

全てへの祝祭。僕もその一部。
夢でも幻でもなんとでもいえばいい。
なんといえばいい。
世界が息を吹き返す。

セインツ -約束の果て-(2013年製作の映画)

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片割れ 魂 歌 感じるはず
古い家かな この子に話してる 子守唄 手紙 
言葉よりも口づけを

スーツ(2003年製作の映画)

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昨日のより意味がわからない。
この監督何してもいいと思ってる。
急に船から花火打つわ
ヤギおじさんの謎の並走。
酒がぶ飲みにて自転車と踊るじじい。
色恋沙汰上手くいったと思ったらあっさり殺されちゃう男
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マイ・フレンド・フォーエバー(1995年製作の映画)

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永遠のながれに添えたローファー。
彼がこれからも自由にどこへでも行けるように。
旅は終わっていない。
旅先で迷わないように地球を肌でわかるよう供えたコンバース。
お母さんみたいな強い人は
髪に触れたら
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いつかの君にもわかること(2020年製作の映画)

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味の中にいるぶどうの中じゃなくてね
そこにいないってことだけ

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