【精神医学のデタラメ】
戦後まもない時代、アメリカから大企業のイタリア支店長として赴任して来た夫を持つ妻、というのが、バーグマンの役どころ。
ところが一人息子が自殺してしまう。
自責の念に駆られ…
もうね、とにかく極端!!!
ロッセリーニ作品の主人公はだいたい思い込み強すぎてついてけないとこあるけど、
その最たるものまである。
言ってることは珍しくわかるんだけど、
社会というものは、
ま…
イタリアに駐在する商社マンの夫と8歳の息子と暮らすイングリッド・バーグマン。社交に多忙で息子をかまっていられなくなり、息子は寂しさのあまり…〇〇。
ロッセリーニ監督とバーグマンはダブル不倫の末、再…
🔰ロベルト・ロッセリーニ
格差や貧困などを背景に「聖人」(あるいは狂人)のような主人公を描いた映画🎥?
フォロワーさんのレビューとイングリット・バーグマンに惹かれて…
ダブル不倫で監督と結ばれた🇮…
3.6 A+
裕福な上流社会のアイリーンは多忙な生活のせいで繊細な息子を失い、自分の道を探し始める。貧しい人、孤独な人を助けることに自分の道を探り当てるが彼女の母親、夫、神父、医者、弁護士、検察らは…
貧困や労働問題など社会派映画らしい題材を取り上げているのに、結局監督は奥さんばかり熱心に撮っているので少しもやっとする。女性の受難劇というドラマとしては間違っていないけれどあまりにもバーグマンに頼り…
>>続きを読む何故かやたらと物々しくも素っ気ないタイトルが付いてはいるが、どんな場所どんな時代にでも通じる人間の「善行」について、その普遍性を描いた秀作である。気まぐれでもない、偽善でもない、そして宗教的政治的で…
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